2026年2月1日日曜日

2/3 Tue. MUSICAÄNOSSA presents ANTHOLOGY VOL.21 Top 50 Modal Jazz Hall of Fame編」[DJ]廣瀬 大輔(ELLA RECORDS)

 

 

好評の「辛口海老カレー」や「特製チーズケーキ」「コーヒープリン」などもご用意しております。

【Bar Music Shibuya,Tokyo】18:00 ~ Midnight
 
 
 

廣瀬大輔が特定のカテゴリーを設定して、それはアーティストであったりレーベルであったりジャンルであったり。Bar Musicのサイトにコラムと当日プレイするレコードの中から6枚のディスクレヴュー、そしてDJでは、20時から23時までをテーマに沿ってプレイします第21回のテーマはKirk Degiorgioによる「Top 50 Modal Jazz Hall of Fame」です。(廣瀬大輔)

 

 
2/3 Tue.
MUSICAÄNOSSA presents ANTHOLOGY <anthos+logia> VOL.21 
Top 50 Modal Jazz Hall of Fame
[DJ]廣瀬 大輔(ELLA RECORDS)
[at]渋谷 Bar Music 
[info]03.6416.3307
http://barmusic-coffee.blogspot.com 
※18:00オープン、着席の通常営業スタイルで20:00~23:00の開催です。
Close:Midnight  
事前予約またはご来店前にお電話でテーブルをおさえていただけますと幸いです。  
※消毒、お客様着席時のグループ別ソーシャルディスタンスの確保、換気など、ウイルス対策へのご理解とご協力をお願いいたします。
※Entrance Fee ¥1000

  

廣瀬 大輔(Ella Records)
ヴィンテージ・レコード・ディーラー&ショップElla Records所属。かつてはDANCE MUSIC RECORDのジャズ・バイヤーとして新譜を供給し、ライターとして“Jazz Next Standard”シリーズや「Jazz MeetsEurope」、「500 Club Jazz Classics」、“Jazz The New Chapter”シリーズ等の書誌や多くのライナーノーツ等へ新旧問わずジャズ/クラブ・ミュージックに関する執筆/寄稿、またDJ/選曲活動を行う。
 
 
【コラム】
自分は00年代初頭に、Kirk Degiorgio、イギリスのテクノ系(と言っていいと思う)DJ、プロデューサーの彼が自身のサイトにアップした「Top 50 Modal Jazz Hall of Fame」、つまり「モーダル・ジャズの殿堂入り50曲」というリストを見つけて非常に影響を受けた。

Kirk Degiorgioと言えば、複数の名義を使用し、テクノ的な作品以外にもフォーキーなアルバムも作成したり、またAs One名義でのWeldon Irvineの「I Love You」のカヴァーも当時(2004年)ヒットしたが、個人的にはIan O'Brien等と共にUKからのデトロイト・テクノ第2世代アーティストとしての認識が主であった。10代半ばの頃、彼が90年代初期に設立したレーベルApplied Rhythmic Technology、活動初期の(まだその名義でもなかった)Aphex TwinやThe Black Dog等の作品をリリースしていた通称ARTレーベルの12インチの現物に、当時キッズの自分はほとんど出会えず、その音を想像することしか出来なかった思いが強く残っている。

そのKirkのサイトを見つけた理由は覚えていない。そこにはSun Raのアルバムのリストやら、ソウル寄りのコラムがあり、そして「Top 50 Modal Jazz Hall of Fame」というページがあった。今現在もこのページは見れたり見れなかったりするが(本当に見れたり見れなかったりする)、これは他の方が作成したミラー・ページだと思うのだが(違うかもしれない)、00年代初頭から同じミラー・ページだったような気もする(違うかもしれない)。自分はそこに挙げられたレコードや楽曲たちに惹かれた。

このKirkによるセレクトは、1960年以降でいえば無数にあるモーダル・ジャズのほんの欠片を切り取ったものでしかないのだが、Sahib ShihabやYusef Lateefといった切り口としてはクラブ的な視点も感じつつも、それでもRoy HaynesやJohnny Griffnといった王道なジャズ(王道なアルバムではないかもしれないが)、Tubby HayesやNathan Davisなどのヨーロッパ録音物、そして、個人的にはPaul HornやIra Sullivan、JFK Quintetなどの高額盤やレア盤などではないのだが、欲しいと思った時にそこまで見かけるものでもなく、ただ見かければ手に取りやすい価格である、というレコード屋に訪れる際のディスクガイドとして楽しみを提供してもらえるものでもあった。手前みそではあるが「JAZZ NEXT STANDARD」で2004年である。それは新たな批評であった。レコードの価格や見つけやすさ/にくさ、といったベクトルを持った批評はサブスク時代においてのアルゴリズム主導の現在では無価値なものであるのかないのか。云々。この話題は他の機会に譲ろうと思う。

1980年代にロンドンで起こったクラブ・ジャズ・シーンにおいて、モーダル・ジャズは楽曲単位でキーとなったものは多数あったが、そもそもクラブ・サイドから「モーダル・ジャズだけ」に絞った提案というものはそれまでなかった。個人的にいえば、ある特定のジャズを「踊れない」という理由で切り捨てることが自分の中で陳腐化していたことも大きい。それは、もちろんジャズを「踊れる」という新たな切り口がかつてあってこそのカウンターではある。

このリストの冒頭でKirkはこう述べている。 『「モーダル・ジャズ」という用語は、音楽学者やジャズの純粋主義者が定めた厳密な定義に必ずしも従ってはいませんが、ある特定のタイプのジャズ・レコードを定義する言葉として定着しています。

「モーダル」とラベル付けされる楽曲の多くは、エキゾチックで東洋的な雰囲気を持っていたり、変拍子やワルツ・タイムを採用していたりする傾向があります。 (中略) ビル・エヴァンス、ジャッキー・マクリーン、ウェイン・ショーター、ジョージ・ラッセルなど、多くのジャズ・アーティストが厳密な意味でのモード・ジャズを掘り下げてきましたが、現在では「モーダル・ジャズ」という言葉は、かつてとは全く異なる意味合いを持つようになっています。』 と、理論的な演奏法、作曲法である「モーダル・ジャズ」を、受け手の体験的に抽出された感触、それは彼の言葉をそのまま用いれば「厳密な定義(strictest forms)」でない「モーダル・ジャズ」である、ということを批判的なり好意的なりの判断は保留したままで提案されたこのリストを見ていただきたいと思うわけである。彼が提示した楽曲たちにワルツが多いのも事実でありワルツにモードが用いられることが多いのも事実であり、また「New Delhi」、「Damascus」、「Ankara」といったエキゾチック感を想起さる地名が用いられていたりいなかったり。次回も「モーダル・ジャズ」特集です。この辺を悩んでいきたいと思っています。よろしくお願いいたします。最後に彼が挙げたリストを下記に。コピペで失礼します。Discogsなどでもこのリストを見ることが出来ますので是非。
 

JAMES CLAY: NEW DELHI
(A DOUBLE DOSE OF SOUL - RIVERSIDE 1960)

JAMES CLAY: PAVANNE
(A DOUBLE DOSE OF SOUL - RIVERSIDE 1960)

YUSEF LATEEF: REVELATION
(THE CENTAUR & THE PHOENIX - RIVERSIDE 1960)

JFK QUINTET: NIKKI POO
(YOUNG IDEAS - RIVERSIDE 1961)

PAUL HORN: MIRAGE FOR MILES
(THE SOUND OF PAUL HORN - COLUMBIA 1961)

WALT DICKERSON QUARTET: DEATH & TAXES
(THIS IS WALT DICKERSON - NEW JAZZ 1961)

YUSEF LATEEF: CHINQ MIAU
(EASTERN SOUNDS - MOODSVILLE 1961)

YUSEF LATEEF: LOVE THEME FROM SPARTACUS
(EASTERN SOUNDS - MOODSVILLE 1961)

CURTIS AMY: LIBERIA
(WAY DOWN - PACIFIC JAZZ 1962)

CURTIS AMY & DUPREE BOLTON: NATIVE LAND
(KATANGA! - PACIFIC JAZZ 1962)

JIMMY HEATH: GEMINI
(TRIPLE THREAT - RIVERSIDE 1962)

JOHN WRIGHT: STRUT
(MR. SOUL - PRESTIGE 1962)

JOHNNY GRIFFIN QUARTET: 25 1/2 DAYS
(THE KERRY DANCERS - RIVERSIDE 1962)

JOHNNY GRIFFIN QUARTET: OH, NOW I SEE
(THE KERRY DANCERS - RIVERSIDE 1962)

PAUL HORN: ABSTRACTION
(PROFILE OF A JAZZ MUSICIAN - COLUMBIA 1962)

TUBBY HAYES QUINTET: DOWN IN THE VILLAGE
(DOWN IN THE VILLAGE - REDIAL 1962)

ELVIN JONES/JIMMY GARRISON SEXTET: HALF AND HALF
(ILLUMINATION - IMPULSE! 1963)

JACK WILSON QUARTET: NIRVANA & DANA
(JACK WILSON QUARTET - ATLANTIC 1963)

LES MCCANN & THE JAZZ CRUSADERS: DAMASCUS
(JAZZ WALTZ - PACIFIC JAZZ 1963)

SAHIB SHIHAB: CAMPI'S IDEA
(SUMMER DAWN - ARGO 1963)

RONNIE MATHEWS: IHCI BAN
(DOIN' THE THANG! - PRESTIGE 1963)

RONNIE MATHEWS: THE THANG
(DOIN' THE THANG! - PRESTIGE 1963)

ROY AYERS: OUT OF SIGHT
(WEST COAST VIBES - UNITED ARTISTS 1963)

ROY HAYNES WITH BOOKER ERVIN: DORIAN
(CRACKLIN' - NEW JAZZ 1963)

YUSEF LATEEF: BROTHER JOHN
(CLUB DATE LIVE AT PEP'S - IMPULSE! 1964)

BOBBY HUTCHERSON: LITTLE B's POEM
(COMPONENTS - BLUE NOTE 1965)

LEE MORGAN: EDDA
(THE RUMPROLLER - BLUE NOTE 1965)

NATHAN DAVIS: EVOLUTION
(HAPPY GIRL - SABA 1965)

NATHAN DAVIS QUINTET: CARMELL'S BLACK FOREST WALTZ
(THE HIP WALK - SABA 1965)

DUKE PEARSON: THE FAKIR
(PRAIRIE DOG - ATLANTIC 1966)

JOE ZAWINUL: RIVERBED
(MONEY IN THE POCKET - ATLANTIC 1966)

OLIVER NELSON: PATTERNS
(SOUND PIECES - IMPULSE! 1966)

HAROLD LAND QUINTET: TIMETABLE
(THE PEACE-MAKER - CADET 1967)

IRA SULLIVAN: NINEVEH
(HORIZONS - ATLANTIC 1967)

BOBBY HUTCHERSON: ANKARA
(PATTERNS - BLUE NOTE 1968)

BOBBY HUTCHERSON: EFFI
(PATTERNS - BLUE NOTE 1968)

BOBBY HUTCHERSON: RUTH
(SPIRAL - BLUE NOTE 1968

LEE KONITZ: FIVE, FOUR AND THREE
(STEREOKONITZ - RCA JAPAN 1968)

ROLAND KOVAC ORCHESTRA: BLUE DANCE
(MPS 1968)

SAHIB SHIHAB: PETER'S WALTZ
(SEEDS - VOGUE 1968)

TOM SCOTT: SONG # 1
(RURAL STILL LIFE - IMPULSE! 1968)

HUBERT LAWS: WINDOWS
(LAW'S CAUSE - ATLANTIC 1969)

MIKE WESTBROOK CONCERT BAND: WALTZ FOR JOANNA
(MARCHING SONG VOL 1 - DERAM 1969)

FRITZ PAUER: GRATULIERE
(LIVE AT THE BERLIN JAZZ GALERIE - MPS 1970)

MUSIC INC.: BRILLIANT CIRCLES
(MUSIC INC. - STRATA EAST 1970)

WALTER BISHOP JR.: WALTZ FOR ZWEETIE
(CORAL KEYS - BLACK JAZZ 1971)

CLIFFORD JORDAN QUARTET: MAIMOUN
(GLASS BEAD GAME - STRATA EAST 1973)

SADAO WATANABE: ECHO
(OPEN ROAD - CBS/SONY JAPAN 1973)

HENRY BUTLER: FIVIN' AROUND
(FIVIN' AROUND - IMPULSE!/MCA 1986)

【ディスクガイド】

 
Johnny Griffin Quartet / 25 1/2 Days from「The Kerry Dancers」
サックス奏者Johnny Griffinの1962年のRiverside作品。リストではこのアルバムから2曲が選ばれており、もう1曲は「Oh, Now I See」。50曲しか挙げられないのに同じアルバムからの紹介なんてもったいない気もしますが、まぁどちらかに絞れなかったということで。他にはJames Calyの「A Double Dose Of Soul」、Yusef Lateefの「Eastern Sounds」、Ronnie Mathewsの「Doin’ The Thang!」、Bobby Hutchersonの「Patterns」からも2曲ずつ。



 
Mike Westbrook Concert Band / Waltz For Joanna from「Marching Song Vol.1」
イギリスのピアニストでジャズ・オーケストラ・マスターのMike Westbrookによる「Vol.1」と「Vol.2」でリリースされた反戦アルバム「Marching Song」。総勢26名の大編成で、John Surman、Mike Osborne、Alan Skidmore、Barre Phillips、Harry Miller、Malcolm Griffiths、Henry Lowther、Kenny Wheeler等が参加。Surmanのソプラノが駆け回ります。いくつかのコンピにセレクトされたこともあるブリティッシュ・ジャズを代表する1曲。



 
Lee Konitz / Five, Four And Three from 「Stereokonitz」
リストではリリース元が「RCA JAPAN」となっており、日本盤も出てはいますがオリジナルはイタリアのRCA。こちらもモーダルやスピリチュアル・ジャズ文脈でいくつかのコンピに選ばれているクラブ発信で人気のヨーロピアン・ジャズの1曲。アメリカ人サックス奏者のKonitzがイタリアでGiovanni Tommaso、Franco D'Andrea、Enrico Rava等と録音したアルバム。作曲はTommaso。



 
Paul Horn / Abstraction from「Profile Of A Jazz Musician」
マルチ・リード奏者のPaul Horn。リストでは本アルバム以外にも「The Sound Of Paul Horn」からも選ばれており、彼が1960年代前半にColumbiaに残したもう1枚の「Impressions Of Cleopatra」の3枚はクラブ・シーンにおけるモーダル・ジャズ・クラシックス。今もってお手頃価格。単純にヒットして枚数が多いのが理由の一番ですが、西海岸ものであったり、その後に完全にスピってしまったことも少しは理由かも。


 
Ira Sullivan / Nineveh from「Horizons」
トランぺッター兼サックス奏者という珍しいプレイヤーのIra Sullivan。ここではトランペット、フリューゲルホーンにソプラノ、テナーを演奏。アルバム自体が「モーダル・ジャズ」を意識したもので、タイトルの「ホライズン(地平線)」も、モードでの演奏が水平的であることから来ている(のだと思います)。タイトルの「Nineveh」は古代メソポタミアの都市名で、やはりモードの響きをエキゾチックでオリエンタルな抽象へあてはめています。お手頃盤。



Sadao Watanabe / Echo from「Open Road」
リスト中で唯一の日本人作品。渡辺貞夫氏が1973年に日比谷公会堂で行った2枚組ライヴ・アルバムからの1曲で、フルートがソロをとるワルツ・ナンバーの「Echo」。氏も何度か再録している代表曲の1つ。大野俊三、福村博、峰厚介、本田竹曠、鈴木良雄、渡辺文男、今村祐司。この曲に続く「Kaleidoscope」も疾走系モード・ジャズで格好よく、氏のアルバムの中でも好きな1枚で教えてくれてありがとうKirk。


 

 


ブラジルで活躍するキューバ人音楽家ヤニエル・マトスのインテリジェンス溢れる傑作アルバム『La Mirada』に収録された名曲 「Habana」 が7インチで初のアナログ・レコード化! フリップには中村智昭 (MUSICAÄNOSSA / Bar Music) とアズマリキ (Small Circle of Friends / Studio 75) の スペシャル・ユニット MUSICAÄNOSSA 75 によるリミックスを収録!

YANIEL MATOS ヤニエル・マトス

Habana / Habana (MUSICAÄNOSSA 75 Remix)

MUSICAÄNOSSA GRYPS / JPN / 7"(レコード) / MNGP29 / 1008967620 / 2025年03月05日         

ソングリスト

 A. Habana
 B. Habana (MUSICAÄNOSSA 75 Remix)        

 

キューバ出身でサンパウロ在住、キューバ音楽だけでなくブラジル音楽にも深く傾倒した、異色のチェリスト兼ピアニストであるヤニエル・マトス (Yaniel Matos)。彼の2014年の傑作アルバム 『La Mirada』 に収録され、多くの人々を魅了したリード曲 「Habana」 が7インチで初のアナログ・レコード化。キューバの首都ハバナの活気や情熱、そしてノスタルジックな雰囲気が美しく表現された名曲です。B面には中村智昭 (MUSICAÄNOSSA / Bar Music) とアズマリキ (Small Circle of Friends / Studio 75) によるスペシャル・ユニット MUSICAÄNOSSA 75 によるリミックスを収録。原曲が持つ熱量をより現代的に再解釈し、ヒップホップ〜バレアリック、または様々なチルアウト・シーンにもマッチする、DJサイドへのアプローチが鮮やかな最高の仕上がりとなっています。

 ご予約・ご試聴はコチラ→https://diskunion.net/latin/ct/news/article/1/127307

 

 

 

現行アルゼンチン・シーンがここ日本で注目される大きなきっかけとなった一枚がついに初アナログ化です! HMV渋谷店で嬉々としてCDで購入したあの日から、約15年待ちました。その静かな輝きは、いまだ美しいままです。 

2023年 7月 中村 智昭 MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo

 

通販はこちら!→https://barmusic.buyshop.jp



 

Terry Callier誕生日の5月24日、当店オリジナルのスペシャルT-shirt発売!

Bar Music店主・中村智昭が組んだコンピレーションLP『Tokyo Moon』のジャケット写真を使用した、当店のみ販売のスペシャルT-shirt!


Photo by Rui Tsuguchi

Size: S/M/L/XL¥4800(税込)

テリー・キャリアー
ソウル、ジャズ、フォークの狭間をブルースと共に独自のスタイルで紡ぎ、2012年に帰らぬ人となった孤高のシンガー・ソング・ライター。

通販はこちら!→https://barmusic.buyshop.jp

 
 
 
 

現代ポーランド・ピアニズムの至宝、スワヴェク・ヤスクウケのアルバム群から超厳選の5曲を2023年4月26日に世界初アナログ化でリリースしました!  衝撃の「Sea I」、トリオでグルーヴする「Chili Spirit」、美しき「Moments」.....。マスタリングは彼の大ファンだというCalmさんが手をあげてくださいました!

そして来日公演は5月13日土曜日、めぐろパーシモンホールにて!

 2023年 5月 中村 智昭 MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo

 


〜以下、メーカー・インフォメーションより〜 

現代ポーランド・ピアニズムの至宝、スワヴェク・ヤスクウケのCDオンリーのアルバム群から超厳選の5曲を世界初ヴァイナル化!

全音楽ファン必携の完全限定盤が、来日公演を目前にした絶好のタイミングでムジカノッサ・グリプスより4/26にリリース!
 
本国ポーランドでは2014年に、ここ日本では2016年にリリースされたアルバム『Sea』はジャズのみならず、ポスト・クラシカル/アンビエント/エレクトロニカ、例えばニルス・フラームやハウシュカ、ゴールドムンドといったアーティスト達が名を連ねるであろうピアノ・ソロ作の近代史においても、非常に稀有な光を放つ衝撃の作品でした。そのタイトル曲と言える「Sea I」に、それ以前にトリオ名義でリリースされていたグルーヴィーな「Chili Spirit」、永遠の美しさを湛えたバラード「Moments」という素晴らしい楽曲達を今回初めてアナログ化することができて、本当に嬉しいです。彼の音楽が、より様々な場所またはシーンで、より多くの人々の耳に届くことを心から願いながら選びました。6年ぶりの来日公演も、今から楽しみでなりません。(中村 智昭 MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo)
  • A1.Sea I
  • A2.Chili Spirit
  • A3.Tokitura
  • B1.Moments
  • B2.Park I
LP選曲:中村智昭 / マスタリング:Calm
 
スワヴェク・ヤスクウケ
1979年ポーランドはバルト海沿岸の最北部に位置するプツク生まれのジャズ・ピアニスト。若くしてサックス奏者ズビグニェフ・ナミスウォフスキのバンド・メンバーとしてデビュー。同時期にグダニスクで結成された人気バンド、ピンク・フロイトに初期サポート・メンバーとしても参加。ジャズのみならず、テクノ、パンク、フォークといった様々な音楽要素を消化しながら、2004年には自身のトリオ名義で『Sugarfree』をリリース。順調にキャリアを重ねる中でやがてピアノ・ソロというフォーマットにたどり着き、『Moments』『Sea』『Senne』『Park Live』といった傑作を立て続けに生み出した。2023年5月13日には、めぐろパーシモンホールにて「POLISH PIANISM Concert」来日公演を行う。
 

 

 

【初2LP化!】V.A.『Hydeout Productions 2nd Collection』
 
Nujabes 命日の2月26日、店頭入荷!

〜以下、メーカー・インフォメーションより〜
現代の音楽業界全体の流れとは別に、宣伝活動を行わず純粋に音=作品のリリースのみでリスナーから大きな支持を獲得した稀有のインディペンデント・レーベル「Hydeout Productions」のレーベルのコレクション・アルバム第2弾「2nd Collection」が2LPでリリース。

それは、Nujabesのアルバム『Metaphorical Music』『Modal Soul』と平行して、よりレンジの広い作品・人選で綴られたHydeoutのもう一つの世界。
アルバム『Modal soul』から「Reflection Eternal」の別章とも言うべき存在である「Another Reflection」等、レーベルのコレクション・アルバムでありながらNujabesの2nd Album『Modal Soul』以降のレーベルの方向性を示した作品。

Nujabes / Voice Of Autumn
Nujabes / Sky Is Falling
Uyama Hiroto / Waltz For Life Will Born
Clammbon By Nujabes / Imaginary Folklore
Nujabes / Hikari
Nujabes / Counting Stars
Nujabes / Another Reflection
Nujabes / Fly By Night
Pase Rock / Old Light (Voices From 93 Million Miles Away Remix)
Emancipator / With Rainy Eyes
Shing02 / Luv(sic.) Modal Soul Remix
Uyama Hiroto / Windspeaks
DSK / Winter Lane (Nujabes Remix)
Nujabes / After Hanabi -Listen To My Beats

__________________________

品番 : HOLP007
フォーマット : 2LP
 

 

 

〜Charles Stepney『Step On Step』入荷のお知らせ 〜

MUSICAÄNOSSA Top Reccomend ~ D/H3 usen for Cafe Apres-midi 2022 Early Autumn Selection(放送期間 8月29日~10月9日 毎週月曜18:00~26:00) 

Charles Stepney『Step On Step』(2022年 / International Anthem)
もしも貴方がチャールズ・ステップニー(1931-1976)という名前を知らないとしても、キーファーやジョン・キャロル・カービーといった現行シーンの先端を行くアーティストたちにいま心を奪われているならば、この作品は絶対に耳にすべきだ。時を遡ること約50年前の1970年前後、シカゴのサウスサイドにあったという自宅の地下スタジオにてデモ的に多重録音されたこれらの楽曲は、間違いなく彼らが行き着こうとする場所に先んじている。
 
そして、もしも貴方がミニー・リパートンやテリー・キャリアー、またはアース・ウィンド&ファイアーという名前を知っているならば、やはりこの作品を絶対に耳にすべきだ。なぜならば彼らはその活動の最初期に、チャールズ・ステップニーという編・作曲家/プロデューサーの手によって世に送り出されたからだ。また、同時期のラムゼイ・ルイスやデルズといったすでに十分キャリアを重ねていた者たちも同様に、チャールズ・ステップニーのスコアと指揮に導かれ未踏の境地へと達していた。
 
そうしたことを踏まえて『Step On Step』と向き合うとき、僕たちはついに偉大な音楽家の核心に迫ることができる。ニュー・ロータリー・コネクションに提供した稀代の名曲「I Am The Black Gold Of The Sun」のプロトタイプ「Black Gold」の鈍く、それでいてあまりに眩しい輝きはいったいどうだろう。僕は、胸の高鳴りを抑えることができない。
 
今回の初秋セレクションでは、リズムボックスに導かれる柔らかな音像からシュギー・オーティス「Pling!」をすぐに連想してしまった「Roadtrip」や、後にアース・ウィンド&ファイアーが歌い大ヒット曲となる「That's The Way Of The World」を選んだ。現代のポピュラー音楽史におけるミッシングリンクとも言える、これほどまでに貴重で尊い音源のマスターテープが、長期の間にほぼ劣化もせず無事に残されていた奇跡に感謝する。Bar Music 店主 中村 智昭
 
通販はこちら!→https://barmusic.buyshop.jp

   

 

青野賢一さんの書籍「音楽とファッション 6つの現代的視点」をWeb ShopにUPいたしました! Small Circle of Friends『Cell』CDも在庫ございます!→https://barmusic.buyshop.jp

 


 
コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music Shibuya,Tokyo
バー・ミュージック  
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F 
Tel.03.6416.3307
Open / 18:00~Midnight
Close / 不定休
厳選のCDとレコード、コーヒー豆も販売。
 
CD/LP/EP、Tシャツ、コーヒー豆などを通販いただけるBar Music Web Shop→https://barmusic.buyshop.jp

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