2013年1月30日水曜日

あんこ店長(チワワ♀5歳)の長女(チワワ♀38日)


ちょっと健康上に先天性の問題があるようなので、本日病院へ向かいます。
ただいまお母さんと診察待ちです。

2013年1月28日月曜日

今週のスケジュール「Roarers On The Road」


1/28(月)通常営業 18:00 Open→毎週月曜日のミュージック・メニュー(BGM~Winter Selection 2013 
1/29(火)通常営業 18:00 Open 
1/30(水)通常営業 18:00 Open
1/31(木)通常営業 18:00 Open
2/1(金)通常営業 18:00 OpenRoarers On The Road※23:00~5:00の開催です。
2/2(土)通常営業 18:00 Open
2/3(日)定休日






2/1 Fri.
Roarers On The Road
[DJ]DJ YAMA a.k.a.SAHIB(Jazz Brothers)
[Live] naomi
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※23:00~5:00の開催です。
※Music Charge ¥1000+1Drink Order

YAMA a.k.a.SAHIB(Jazz Brothers)
'85年、今や伝説の西麻布P.Picassoに出演、パーティー"DRY ACID"を開始。'91年、JAZZBROTHERSを竹花英二、奈良安浩と共に結成。イベント"JAZZBROTHERS"をCAVEで始める。その後青山blueを旧友U.F.Oと共にプロデュース。'98年、ハンブルグ・ジャズ・フェスティバルに近藤等則と共に出演。'99年にはユ ニットFREEMANをスタート、レーベルaudio sutraを始める。'00年インド、バンガロールで行われたダライ・ラマ14世が提唱する"世界聖なる音楽祭"に出演。その後もオープンマインドで ヴァーサタイルな活動を続け、Bill Laswell, Jah Wobble,John Zorn、Eraldo Bernocchi、石間秀機、山木秀夫、坂田明、清水靖晃、中村達也、 DJ Disk, eye等とのとセッションに参加。08年10月にはJ-WAVE・ジャイルス・ピーターソンの人気番組『WORLDWIDE120』でmix showがオンエア。 '08年、AUDIO SUTRA SOUNDをアーティストとして始動。 SHIBUYA FM(78.4MHz)で毎週金曜日(22:00-23:00)に竹花英二と隔週ごとにexclusive mixをオンエア中。

naomi
naomi started playing.
http://www.youtube.com/user/whoisnaomi



コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music
バー・ミュージック  
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F 
Tel.03.6416.3307  
Open / 18:00~Midnight  
Close / 日曜日・祝日

2013年1月25日金曜日

Bar Music Schedule Winter 2013


2/1 Fri. 
Roarers On The Road
[DJ]DJ YAMA a.k.a.SAHIB(Jazz Brothers)
※23:00~5:00の開催です。
※Music Charge ¥1000+1Drink Order

2/6 Wed.
Oasis
[DJ]CALM
※19:00~4:00の開催です。

2/7 Thu.
no one but someone
[DJ]高木 慶太
※20:00~1:00の開催です。

2/13 Wed.
INVENTORY~ensemble of brasil~
[DJ]大島 忠智(IDEE Records)・中村 智昭(MUSICAANOSSA)
[Guest DJ]堀内 隆志(cafe vivement dimanche)
※20:00~1:00の開催です。

2/15 Fri.
Toru II Toru
[DJ]渡辺 亨・橋本 徹 (SUBURBIA)
※20:00~Midnightの開催です。

2/23 Sat.
Level 7
[DJ]冨田 恭弘(far east jazz affair) ・中村 智昭(MUSICAANOSSA)
[Guest DJ]OSUMI(Living Room)
※20:00~2:00の開催です。

「裸のイザベラ」の1月・2月は、KTa☆brasil(ケイタブラジル)さん渡伯のためお休みとなります。



本スケジュールに記載のない日は通常営業で月~土曜日18:00オープン、日曜日/祝日は定休日です。

コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music
バー・ミュージック  
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F 
Tel.03.6416.3307  
Open / 18:00~Midnight  
Close / 日曜日・祝日

2013年1月24日木曜日

2013年1月23日水曜日

キケ・シネシ『Live in “sense of quiet”』先行入荷のお知らせ


Quique Sinesi
Live in “sense of quiet”
guest: Carlos Aguirre

静かなる熱狂の記憶。
名実ともにアルゼンチン音楽界を代表するギタリスト/作曲家、キケ・シネシの初来日公演を収録したライブ・アルバム。代表曲のソロ演奏によるベスト・パフォーマンス、
そしてカルロス・アギーレ(ピアノ、アコーディオン、ヴォーカル)とのデュオ演奏を4曲収録(アギーレの未発表曲を含む)、アルゼンチン音楽史に残るデュオ・レコーディングに結実。

NRTさんのご好意により、2月6日のリリースに先駆けて入荷いたしました。

2013年1月21日月曜日

今週のスケジュール「Count On Me」「MICHELIN」



1/21(月)通常営業 18:00 Open→毎週月曜日のミュージック・メニュー(BGM~Winter Selection 2013 
1/22(火)通常営業 18:00 Open 
1/23(水)通常営業 18:00 Open「Count On Me※20:00~Midnightの開催です。
1/24(木)通常営業 18:00 Open
1/25(金)通常営業 18:00 OpenMICHELIN※21:00~4:00の開催です。
1/26(土)通常営業 18:00 Open
1/27(日)定休日





1/23 Wed. 
Count On Me
[DJ]渡辺 亨(音楽評論家 / Toru II Toru)・中村 智昭(MUSICAANOSSA)
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※20:00~Midnightの開催です。
※1Drink Order + Music Charge ¥300
http://www.musicaanossa.com/bar_music/ 





















渡辺 亨
札幌出身。音楽評論家。NHK-FM「世界の快適音楽セレクション」で選曲、構成、出演。「Music Magazine」「Record Collectors」「ケトル」「CD Journal」「Audio Basic」などで連載。

中村 智昭(MUSICAANOSSA / Bar Music)

DJ/選曲家/音楽ライターとして「ムジカノッサ」を主宰、渋谷「バー・ミュージック」店主。ユニバーサル/ビクター/インパートメント/キングより複数のコンピレイションCDをリリース、ディスク・ガイドの企画・監修も手掛けると共にUSENやFM各局にも選曲を提供。最近ではジョン・コルトレーンのトリビュート・コンピレイション『Dear J.C.』(ユニバーサル)、ベニー・シングスの最新作『Art』(ビクター)のライナーノーツや、HMV発行の「Quiet Corner」への寄稿など。CALMベスト・アルバム『Mellowdies for Memories』(ラストラム)の選曲とその解説も担当している。また、渋谷「カフェ・アプレミディ」にて1999年のオープンから2009までの10年間店長も務めた。






1/25 Fri.
MICHELIN
[DJ]三浦信(COMEDY TONIGHT)・吉永祐介(Solla)・中村智昭(MUSICAANOSSA)
[Guest DJ]
櫻井喜次郎
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※21:00~4:00の開催です。
※1Drink Order + Music Charge ¥300
http://www.musicaanossa.com/bar_music/

三浦 信(COMEDY TONIGHT)
90年代後半よりDJ活動をスタート。トラックメイクの処女作はreadymade internationalのブレイクビーツコンピに収録され、以後岩村学、中塚武が監修する各オムニバスアルバムに参加。自身の主宰するcomedy tonightレーベルからはソロ名義monsieur mieuraxでEP盤をリリースした後、Emi Kawano Trio、Yoshioka Kerouac等のプロデュースを手掛けた。2010年11月にアルバム『Je suis snob』をリリース。座右の銘は「スイングしなけりゃ意味がない」。


吉永 祐介 
1977年生まれ。小西康陽氏のレーベル、株式会社 readymade international を経て、2006年、solla(ソラ)株式会社設立。広告、カタログ、CDジャケット、パッケージ、エディトリアルなどのアートディレクションからフィニッシュまでトータルで一貫した制作を行う。


櫻井喜次郎 Yoshijiro Sakurai
選曲家/イベントプロデューサー/サウンドプロデューサー/プログラマー
1998年にDJとしてデビュー以来、”Vinyl Junkies Only”@organ bar(東京)、”Tres Elementos”@Jz Brat、”BOSSANOVA underground”@NOON(大阪)、”World Standard”@NOON(大阪)でのレギュラーイベントをはじめとしたパーティー主催。
現在は日本最大級のコスメティックイベントである東京コスメティックコレクションのオフィシャルDJ、サウンドプロデューサーとして日本・中国を中心に活躍。
DJプレイにおいてはオールジャンルで非常に評価が高く、中でもJazz、Crossover、Latin、Soulを得意とし、常に希少性の高い選曲には定評がある。




中村 智昭(MUSICAANOSSA / Bar Music)
DJ/選曲家/音楽ライターとして「ムジカノッサ」を主宰、渋谷「バー・ミュージック」店主。ユニバーサル/ビクター/インパートメント/キングより複数のコンピレイションCDをリリース、ディスク・ガイドの企画・監修も手掛けると共にUSENやFM各局にも選曲を提供。最近ではジョン・コルトレーンのトリビュート・コンピレイション『Dear J.C.』(ユニバーサル)、ベニー・シングス『The Best Of Benny Sings』(ビクター)のライナーノーツや、HMV発行の「Quiet Corner」への寄稿など。CALMベスト・アルバム『Mellowdies for Memories』(ラストラム)の選曲とその解説も担当している。また、渋谷「カフェ・アプレミディ」にて1999年のオープンから2009年までの10年間店長も務めた。




コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music
バー・ミュージック  
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F 
 Tel.03.6416.3307  
Open / 18:00~Midnight  
Close / 日曜日・祝日

2013年1月20日日曜日

毎週月曜日のミュージック・メニュー(BGM~Winter Selection 2013)



本日からの毎週月曜日は、Bar Music店主である中村智昭が選曲する「USENチャンネル『D/H-3 usen for Cafe Apres-midi 2013 Winter(放送期間1/14~2/24)Monday 18:00~26:00 by Tomoaki Nakamura」の放送を、リアルタイムで店内BGMとしてお聴きいただけます。

USENホームページ〜選曲リスト

本セレクションの一枚
藤本一馬『Dialogues』
ファースト・アルバム『Sun Dance』で乾いた荒野を吹き抜け、大きく上昇した凛々しき風は、このセカンド・アルバムで豊かな森とその中にある小さな湖に辿り着いた。コンポーザー、プレイヤー、プロデューサーとしてのバランス感覚に一層の磨きがかかり、カルロス・アギーレ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバートや、北村 聡ら仲間を得たことで、また新たな扉を開いた。間違いなく世界基準。 (
中村智昭





藤本一馬『Dialogues』、Bar Musicにてスペシャル特典つきで好評販売中です!




Bar Music店主の中村智昭も選曲に参加〜解説を寄稿した「usen for Cafe Apres-midi」の10周年を祝うコンピレイション『Haven't We Met?』。ハンドメイドのパッケージも好評、お店限定のスペシャル特典CD-R「usen for Cafe Apres-midi Monday Classics 2001-2011」をご用意してお待ちしております。







Benny Sings / Make A Rainbow
コンピレイション『Haven't We Met?』のライナーノーツより







これまでの音楽~またはポップ・ミュージックの歴史において、突出したメロディーや印象的なコード進行というものは、もしかするともう世に生み尽くされているのかもしれない──なんて途方もない想いに駆られてしまうことがある(何故だろう)。キンドレッド・スピリッツというオランダはアムステルダムに拠点を置くレーベルからアナログ・リリースされた、ベニー・シングスの1stアルバム『Champagne People』、そしてジャザノヴァのソナー・コレクティヴからワールド・リリースされた2ndアルバム『I Love You Benny Sings Live At The Bimhuis』を立て続けに手にしたとき、それは嬉しくも思い違いだったことにはっきりと気づかされた。それぞれのアルバムのラストをアフター・アワーズ的に飾るワルツ・ソングは音楽の持つ豊かさや穏やかさ、ピュアな愛のようなもので溢れ、確実に僕の中の何かを満たしたのだ。
当時まだ新興の小さなレーベルであったドックス・レコーズからデビューして間もなかったベニー・シングスを、真っ先に強い信念を持って世界にプレゼンしたキンドレッド・スピリッツに『Soul Purpose Is To Move You』という、名曲「Champagne People」を収録したコンピレイション・アルバムがある。これは、その作品におけるレーベルからのメッセージである。

「僕たちは、ファースト・フード化してゆくポップ・ミュージックに抵抗するためにここにいる。たとえば身体に良いものを食べたり、旅をしたり、本を読んだりするのと同じように、ひとは素晴しい音楽に出会うことで、もっと質の良い人生を送ることができるはず」

この文章は、つい先日届けられたばかりのベニー・シングス最新作『Art』のライナーノーツを執筆した際にも紹介させてもらったのだが、USENチャンネル「D/H-3 usen for Cafe Apres-midi」の放送開始10周年を祝う『Haven't We Met』にこそ、より相応しいのかもしれない。

「Make A Rainbow」──セレクターとして、音楽と共にある皆さんの未来に美しい虹がかかることを祈りながら。

2011年 5月  中村智昭