2013年7月22日月曜日

8/4 Sun.「大口 純一郎、真夏にローズ・ピアノを弾く」[Live]大口 純一郎(Rhodes Piano)


普段Bar Musicの日曜日はお休みとなっておりますが、ライヴ特別営業を行います。


8/4 Sun.
大口 純一郎、真夏にローズ・ピアノを弾く
[Live]大口 純一郎(Rhodes Piano)
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※18:00オープン、ライヴは1st / 19:00~、2nd / 20:30~(入れ替えなし)の開催です。
着席/スタンディング40名様限定、チャージ ¥1000、お電話にてご予約を承ります。

大口純一郎
1949年、東京生まれ。幼少時代はロンドンに在住し、クラシックに親しむ。大学時代より、ビル・エバンス、アントニオ・カルロス・ジョビンに影響を受け、JAZZ、ブラジル音楽を始める。東工大卒業後、1974年にプロ入り。以後、渡辺文男を始め数多くのグループで演奏。1977年にはフランク・ウエス(テナーサックス)と共演したリーダーアルバム「OLD FOLKS」をリリース。またJAZZの活動に留まらず、加藤登紀子、小野リサのピアニスト、アレンジャーとして活躍するなど、多方面で才能を発揮。2001年、イーストワークスエンターテインメントより、リーダーアルバム「BIG SMILE」をリリース。リリカルで豊かな個性溢れるインプロビゼーションは高い評価を得ている。また小野リサのアレンジを手がけるボサノバフリークとしての彼の一面も楽しめる仕上がりとなっている。2002年発刊のジャズ批評113号「ピアノトリオ最前線」では、多くの世界のピアニストが挙げられる中、わずかな日本人ピアニストとして選出され「実力者として信頼される名手」と絶大な評価を得る。現在も、基本ユニットである自己のトリオをベースに、perc.bass, pianoのユニット、 パーカッシブ3a.s.林栄一とのユニット、各種Duo(Sax. 松風 鉱一、鈴木 央紹、Raymond McMorrinSitar 伊藤 公朗ピアノソロ、またリーダー以外ではラテングループ SAYAKA y su Palma Habanera、各種セッション他、写真家五海裕二とのコラボレーションなど新境地も開拓。全国のライブハウス、ホール、JAZZフェスティバル等で個性溢れる演奏を披露し、精力的な活動 を展開している。日本を代表するピアニスト。200911月、初のピアノソロCD " Plays Solo Piano "201012月、トリオの新作、 " Tarde " (タルジ)を、共に anturtle tune よりリリース。http://www.jun-ohkuchi.com/


Rhodes Piano
金属製の音叉(おんさ)の一方の枝をハンマーで叩き、電磁ピックアップで電気信号に変換するヴィンテージのエレクトリック・ピアノ。やわらかで揺れのあるサウンドが特徴。Bar Musicに常設されている88鍵式「ローズ・スーツケース・ピアノ」はキーボード部分とアンプ/スピーカー部分が1セットになった機種で、このアンプとスピーカーによって得られる音質が独特であるとされる。

コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music
バー・ミュージック  
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F 
Tel.03.6416.3307  
Open / 18:00~Midnight (5月より毎週金曜日は朝まで営業しております)
Close / 日曜日・祝日
厳選のCDとLPも販売。

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