2013年10月22日火曜日

今週のBar Music「コンピレイションCD『Bar Music 2013』リリース記念パーティー」「裸のイザベラ」「INVENTORY~ensemble of brasil~」

10/21(月)通常営業 18:00 Open毎週月曜日のミュージック・メニュー(BGM~Autumn Selection 2013)
10/22(火)通常営業 18:00 Open「コンピレイションCD『Bar Music 2013』リリース記念パーティー※20:00~1:00の開催です。
10/23(水)通常営業 18:00 Open「裸のイザベラ※19:00~23:30の開催です。
10/24(木)通常営業 18:00 Open
10/25(金)通常営業 18:00 Open(5月より毎週金曜日は朝まで営業しております)
10/26(土)通常営業 18:00 Open「INVENTORY~ensemble of brasil~※20:00~1:00の開催です。
10/27(日)定休日








10/22 Tue.
To Maya Glenne With Love
~コンピレイションCD『Bar Music 2013』リリース記念パーティー
Side A〜
※『Bar Music 2013』入荷/販売予定
[DJ]菊田 有一・吉永 祐介(Solla Inc.)・谷口 慶介(Playwright)・中西 恵利・中村 智昭(MUSICAANOSSA)
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※Music Charge ¥300
※20:00~1:00の開催です。









「Bar Music」中村智昭が贈る新レーベルより、コンピレイションCD『Bar Music 2013』がリリース!

2013年に3周年を迎えた 「Bar Music」中村智昭が贈る新レーベル"MUSICAANOSSA GRYPS"(ムジカノッサ・グリプス) がスタート!
コーヒーとお酒、そして音楽のお店「Bar Music」。アナログ・レコードを収納した棚とDJブースにあたたかな光の灯る間接照明の場所から、新しいレーベルが誕生しました。
レーベルの記念すべきリリース第一作は『Bar Music 2013』。高いスピリットと共に奏でられるジャズ、ハートフルなメロウ・ソウル、優しく響くフォーク、クールにグルーヴするブラジリアン、クラシカルでありながらも鋭利なセンスに満ちたエレクトロニカ──静かに胸が震える至極の16楽曲を、ひとつの物語とすべく組み上げられた感動のコンピレイション。
ローズ・ピアノ独奏、ビルド・アン・アーク「Mother (Nate Morgan Solo Rhodes)」の柔らな音色に導かれ、イスラエルのサクソフォ二スト、ダニエル・ザミールが「Missing Here」でファンファーレを鳴らす。そして本コンピレイション最初のフラッグであるピアノ・トリオ傑作、ハロルド・メイバーン「To Maya Glenne With Love」が華やかにスウィング。ベルギーのピアニストであるエリック・レニーニのソウルフルなヴォーカル・チューン「Joy」、シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングスによるシュギー・オーティスのカヴァー「Inspiration Information」、知る人ぞ知るソウル・グループ、ファザーズ・チルドレンによるグルーヴィー・ワルツ「Who's Gonna Save The World」から、かつてニーナ・シモンの音楽監督も務めた伝説の"スピリット・マン"ウェルドン・アーヴァインの激メロウ・チューン「Morning Sunrise」で第一章は幕となる。
 後半はミルトン・ナシメントの名唱で知られるブラジル~ミナスの名曲カヴァー、アナット・コーエンの「Tudo Que Voce Podia Ser」からスタートし、イギリスが生んだ天才12弦ギタリストのジェームス・ブラックショウは「Love Is the Plan, The Plan Is Death」で静謐のアルペジオを、エストニアのマリ・カルクンは「Riinukese Valss」で牧歌的なアコーディオン・ワルツを聴かせ、NY在住のシンガー・ソング・ライター、アレクシ・マードックは「Orange Sky」で慈しみに溢れた声とギターをそっと届ける。ドイツのハウシュカによるフレイズのリフレインが印象的なピアノ・エレクトロニカ「Wonder」から、いよいよもう一つのフラッグであるハイライト、有名なユゼフ・ラティーフのヴァージョンとはまた別ヴェクトルに心を大きく揺さぶる「Spartacus」のダニー・ロングによるピアノ・トリオ・カヴァーへ。2012年に急逝した孤高のブルース・マン、テリー・キャリアーが歌う「Tokyo Moon」と、アブドゥーラ・イブラヒムの妻であるサティマ・ ビー・ベンジャミンによるその名も「Music」(Bar Musicにおいてはキャロル・キングの同名異曲と表裏一体となる重要なワルツ・ソング)は、このコンピレイションを根底で支える。ポール・ウインターがブラジルの偉人ドリヴァル・カイミのペンによる美しいメロディーを綴った神秘的な「The Promise Of A Fisherman」は、エンドロールとしてその役割を担う。
■収録曲 
1. Mother (Nate Morgan Solo Rhodes) / Build An Ark
2. Missing Here / Daniel Zamir
3. To Maya Glenne With Love / Harold Mabern Trio
4. Joy / Eric Legnini & The Afro Jazz Beat
5. Inspiration Information / Sharon Jones & the Dap Kings
6. Who's Gonna Save The World / Father's Children
7. Morning Sunrise / Weldon Irvine
8. Tudo Que Voce Podia Ser / Anat Cohen
9. Love Is The Plan, The Plan Is Death / James Blackshaw
10. Riinukese Valss / Mari Kalkun
11. Orange Sky / Alexi Murdoch
12. Wonder / Hauschka
13. Spartacus  / Danny Long
14. Tokyo Moon / Terry Callier
15. Music / Sathima Bea Benjamin
16. The Promise Of A Fisherman / Paul Winter & Friends 

TOTAL TIME: 76:45 
<同時発売>
コンピレイション『Bar Music 2013』の主役となるキラー・チューン2曲を世界初アナログ化で7インチにプレス、本編CDとのセットでリリースいたします!
初回のみの限定枚数となりますので、ぜひお早めに!
■7インチ収録曲
A面:To Maya Glenne With Love / Harold Mabern Trio(7"ver.)
B面:Missing Here / Daniel Zamir





10/23 Wed.
裸のイザベラ
[DJ]KTa☆brasil(ケイタブラジル)・
DJ ノビオ・花田 勝暁・中村 智昭(MUSICAANOSSA)
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※19:00~23:30の開催です。
※1Drink Order + Music Charge ¥300
http://www.musicaanossa.com/bar_music/

♬ 〜 せかいの街角音楽物語『裸のイザベラ』〜  ♬
・・・月に一度、カジュアルでアットホームな雰囲気で世界各地の色んな個性と情感あふれる街角音楽を楽しむ夜☆ お店手作りの美味しい夕食やデザート、世界各地のお酒の数々、広島の老舗喫茶「中村屋」の自家焙煎珈琲を楽しみながら、風通しの良いフレンドリーな情熱を交歓。  英語圏偏重ではなく、もっと広い世界各地の街角から生まれた、多彩な音楽を、楽しく気軽に、そして意味を知って楽しもうと、イマジネーションと情熱にあふれる時間を☆(KTa☆brasil)








Supported by MERCADO PORTUGAL:メルカード・ポルトガル http://www.portugal.co.jp/ さんとのコラボレーション♬ ポルトガルの味を音楽と夕食と一緒に楽しみましょう☆



KTa☆brasil(ケイタブラジル)
東京/神奈川生育の日本人。Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100」選出。打楽器奏者、MC、DJとして内外の様々な舞台・レコーディング・制作・演出・選曲・寄稿・番組出演/制作の実績多数。日本語、英語、ポルトガル語話者。米国滞在を経て、南米ブラジル:リオのカルナヴァルに19歳より参加。名門Mangueiraには20歳で出場、本部会場で歌いMangueiraを湧かせた。その後、より純度が高く、名曲・名手を輩出する名門IMPÉRIO SERRANOに日本の会社を辞して参加し打楽器隊オーディションにパス。以来、前人未踏のリアルな実績を築き続けている。リオの名門Mocidadeと所縁の古いロンドンのサンバチームLondon School of Samba。そのタンザニア人リーダーより「外国人で最も実績のある重要な国際サンバ人」と讃えられている。世界最大の多人種国際混血国の各系ブラジル人以外に、カタルーニャ(スペイン)人、イギリス人、インド人、ルシタニア(ポルトガル)人、ルーマニア人、シチリア(イタリア)人、ガリシア(スペイン)人と深い関わりを持って来ている。「実体験や実践の無い情報は本質的な情報では無いと思う」http://ktabrasil.exblog.jp/








DJ ノビオ
本業の傍らバンドリン奏者として東京近郊のホーダジショーロ(ショーロセッション)などで演奏。コンサティーナによるアイルランド音楽演奏も現地で習得。ブラジル、ジャズ、ラテン、フォーク、ロック、アイリッシュ、ニューオリンズ、カリビアン、ハワイアン、J-POPなど、広範囲で豊富な音源からバリエーションに富んだナイスな楽曲発掘を得意とする。

花田 勝暁
@h_katinho Chofu, Toquio, Japão
音楽雑誌の編集者を辞め現在、東外大の大学院生。研究テーマ:ブラジルの文化政策。まだまだ葡語の勉強中ですが、縁あって、葡語を教えるのがメインのバイトです。音楽ライターの仕事もしています。出身は青森の五所川原市。ブラジルの音楽、映画が好きです。


中村 智昭(MUSICAANOSSA / Bar Music)
DJ/選曲家/音楽ライターとして「ムジカノッサ」を主宰、渋谷「バー・ミュージック」店主。ユニバーサル/ビクター/インパートメント/キングより複数のコンピレイションCDをリリース、ディスク・ガイドの企画・監修も手掛けると共にUSENやFM各局にも選曲を提供。最近ではジョン・コルトレーンのトリビュート・コンピレイション『Dear J.C.』(ユニバーサル)、ベニー・シングス『The Best Of Benny Sings』(ビクター)のライナーノーツや、HMV発行の「Quiet Corner」への寄稿など。CALMベスト・アルバム『Mellowdies for Memories』(ラストラム)の選曲とその解説も担当している。また、渋谷「カフェ・アプレミディ」にて1999年のオープンから2009年までの10年間店長も務めた。
http://www.musicaanossa.com



オリジナル・カクテル 「裸のイザベラ」¥800




10/26 Sat.
INVENTORY~ensemble of brasil~
[DJ]大島 忠智(IDEE Records)江利川 侑介(disk union)
[at]渋谷 Bar Music 
[info]03.6416.3307 
※20:00~1:00の開催です。 
※1Drink Order + Music Charge 300
http://www.musicaanossa.com/bar_music/ 


大島 忠智(IDEE Records)
インテリアブランド「IDEE」にて、プレス兼IDEE Records担当。ブラジル音楽を中心にDJCD監修の他、ライターなどの活動を行う。USEN放送にてIDEE Records ChannelD/H-46)を選曲や、コンピレーションCDシリーズ「IDEE life」、「IDEE ensemble」などをリリース。












江利川 侑介 えりかわ・ゆうすけ
1983年東京都生まれ。ディスクユニオン・ワールドミュージック部門バイヤー、ときどきライター。ディスクユニオン・ラテンブラジル・フロアで3年勤務後、現在は渋谷ジャズ・レアグルーヴ館に勤務中。試聴会の主宰、DJもときどき。オススメ新譜を個人ブログにアップしています。http://unimusica.blog.shinobi.jp/







コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music
バー・ミュージック  
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F 
Tel.03.6416.3307  
Open / 18:00~Midnight (5月より毎週金曜日は朝まで営業しております)
Close / 日曜日・祝日
厳選のCDとLPも販売。



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