2015年4月21日火曜日

5/10 Sun.「中島ノブユキ『散りゆく花』行脚ツアー@Bar Music」[DJ]中島ノブユキ・中村 智昭 (MUSICAÄNOSSA) ※中島ノブユキ最新アルバム『散りゆく花』先行試聴・販売会



中島ノブユキ主宰の音楽レーベルSOTTOからリリースされる、自身のオリジナル・アルバム『散りゆく花』。
北 村聡(バンドネオン)、藤本一馬(ギター)、金子飛鳥(ヴァイオリン)らの参加、そしてオーボエ、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの音色も加わり「新しい 室内楽」の形を織りなします。音源化の要望の高かった「その一歩を踏み出す」(NHK BSプレミアムで放送されたドキュメンタリー番組「旅のチカラ」テーマ曲)の再録音を含む中島ノブユキの書き下ろし楽曲の他、素朴ながらも胸を打つ名曲 「Last Train Home」(パット・メセニー)やシンプルなメロディーのリフレインがメランコリックに響かされる「スパルタカス 愛のテーマ」(アレックス・ノース)も収録。



5/10 Sun.
中島ノブユキ『散りゆく花』行脚ツアー@Bar Music
[DJ]中島ノブユキ・中村 智昭 (MUSICAÄNOSSA)
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307

※中島ノブユキ最新アルバム『散りゆく花』先行試聴・販売会
※18:00~21:00の開催です。
※Music Charge ¥500
http://barmusic-coffee.blogspot.jp/





中島ノブユキ(作曲家/ピアニスト)

東京とパリで作曲を学ぶ。作曲家/ピアニストとして 映画音楽~JAZZ~POPS~広告音楽~クラシック 等様々なフィールドで活動。菊地成孔 ペペ・トルメント・アスカラールに楽曲及び編曲を提供。持田香織、畠山美由紀、ゴンチチらの作品にサウンドプロデューサーとして参加。またタップダンサー熊谷和徳と東京フィルハーモニー交響楽団が共演する「REVOLUCION」(2010年)では音楽監修/作曲、オーケストレーションを担当した。

 映画「人間失格」(荒戸源次郎 監督作品)、アニメーション「たまゆら」(佐藤順一 監督作品)の音楽を担当。また「旅のチカラ」(NHK-BSプレミアム)のテーマ音楽(「その一歩を踏み出す」)を作曲した。

近年は女優であり歌手でもあるジェーン・バーキンのワールドツアー「Jane Birkin sings Serge Gainsbourg」に音楽監督/ピアニストとして参加(世界27ヶ国 約80公演)。またリミックスワークとして中島自身のリミックスによる「Thinking of you (NN's Dreamy Mix)」が世界的DJ、ホセ・パディーヤのコンピレーション「Ibiza Sundowner Presented By José Padilla」に収録、全世界発売された。

ソロアルバムとして『エテパルマ』(2006年発表。バンドネオン、ギター、弦楽三重奏、ピアノ等の編成により自身のオリジナル楽曲の他、F・モンポウ、V・モライス、D・エリントン等の楽曲を新たに響かせた。)、『パッサカイユ』(2007年発表。前作の編成を踏襲しつつ、ラフマニノフ、ホレス・シルバー、トニーニョ・オルタ等の楽曲を編曲。自身の楽曲でも新たな地平を開く。)、『メランコリア』(2010年発表。より内省的に響きに装いが変化。自身の楽曲の比重が高まる。)『カンチェラーレ』(2012年発表。C・ダレッシオ、A・ジョビン、J・S・バッハの楽曲から かしぶち哲郎の楽曲、自身の書き下ろし楽曲を含む。ジャケットは鴨居玲の絵画。)、『clair-obscur』(2014年発表。カンチェラーレに続く2枚目のピアノソロ作品。より抽象性が高まる)がある。

 2013年にはNHK大河ドラマ「八重の桜」の音楽を担当。2015年2月には音楽を担当した映画「悼む人」(監督:堤幸彦、原作:天童荒太)が公開。

ジェーン・バーキンがテキストを書いたコンピュータと楽器アンサンブルによる作品「une petite fille (theater ver.)」を2015年2月アーツ前橋にて初演。

ピアノ、バンドネオン、ギター、オーボエ、弦楽三重奏、コントラバスによるアンサンブル作品、最新作『散りゆく花』2015年6月リリース。







中村 智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music)
DJ/選曲家/音楽ライターとして「ムジカノッサ」を主宰、渋谷「バー・ミュージック」店主。ユニバーサル/ビクター/インパートメント/キングより複数のコンピレイションCDをリリース、ディスク・ガイドの企画・監修も手掛けると共にUSENやFM各局にも選曲を提供。最近ではジョン・コルトレーンのトリビュート・コンピレイション『Dear J.C.』(ユニバーサル)、ベニー・シングス『The Best Of Benny Sings』(ビクター)のライナーノーツや、「ラティーナ」誌、HMV発行の「Quiet Corner」への寄稿など。CALMベスト・アルバム『Mellowdies for Memories』(ラストラム)の選曲とその解説も担当している。また、渋谷「カフェ・アプレミディ」にて1999年のオープンから2009年までの10年間店長も務めた。2013年には新レーベル「ムジカノッサ・グリプス」をスタート、コンピレイションCD『Bar Music 2013』をリリース。最新作はスモール・サークル・オブ・フレンズとのコラボ12インチ・ヴァイナル 『MUSICAÄNOSSA: Lovely Day EP』。2015年は2枚の新たなコンピレイションをコアポートとムジカノッサ・グリプスよりリリースする。http://www.musicaanossa.com/





*コンピレイション『Bar Music 2013』からのアナログ12インチEPが、2015年03月18日、ついにリリース!→http://barmusic-coffee.blogspot.jp/2015/03/bar-music-201312ep20150318.html



お客さまへ

〜オープン時間変更のお知らせ〜

2015年2月20日より、開店時間を19時に変更いたしました。
日曜日はこれまで通り16時より。
みなさまのおこしを、心よりお待ちしております。

(月)19:00 Open
(火)19:00 Open
(水)19:00 Open
(木)19:00 Open
(金)19:00 Open ※毎週金曜日は朝まで営業しております。
(土)19:00 Open
(日)16:00 Open ※日曜のみ24:00まで



コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music
バー・ミュージック  
Tel.03.6416.3307
Open / 19:00~Midnight (日曜日のみ16:00~24:00、金曜日は朝まで営業しております)
Close / 不定休
厳選のCDとLP、コーヒー豆も販売。






*スタッフ募集のお知らせ〜あんこ店長(チワワ♀7歳)一家のお花見〜→http://barmusic-coffee.blogspot.jp/2014/04/6.html

*コンピレイションCD『Bar Music2013』好評販売中!→http://musicaanossa-since1999.blogspot.jp/2013/10/1022-tue-cdbar-music-2013.html

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