2016年2月10日水曜日

今週のBar Musicスケジュール「no one but someone」「Level 7」「stratum」


2/10(水)通常営業 19:00 Open「no one but someone※20:00~1:00の開催です。

2/11(木/祝日)通常営業 19:00 Open

2/12(金)通常営業 19:00 Open

2/13(土)「Level 7※19:00~2:00の開催です。

2/14(日)通常営業 16:00 Open「stratum※17:00~23:00の開催です。

2/15(月)通常営業 19:00 Open「毎週月曜日のミュージック・メニュー(2016 Winter Selection)」→http://barmusic-coffee.blogspot.jp/2016/01/2016-winter-selection.html

2/16(火)通常営業 19:00 Open 








2/10 Wed.
no one but someone
[DJ]高木 慶太
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※通常営業スタイルで、20:00~1:00の開催です。
※Music Charge ¥300
http://www.musicaanossa.com/bar_music/


高木 慶太
ワ イルドなブラジリアンDJにしてエレガントなミュージック・スタイリスト。『セレソン』(BMG)、『フレスカ・サンバ』(EMI)、『ファンク・ブラッ ク・リオ』 (EMI)、『ベン・ヂマイス』(ユニバーサル)といった褐色系ブラジル・コンピレイションの共同監修を手掛けるほか、USENの人気チャンネル「DH- 3 usen for Cafe Apres-midi」選曲チームのコア・メンバーでもある。















2/13 Sat.
Level 7
[DJ]TOMITA(太子堂ジャズ部)
[Guest DJ]山崎 真央 Mao Yamazaki
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※通常営業のスタイルで、19:00~2:00の開催です。
※Music Charge ¥300
http://barmusic-coffee.blogspot.jp/


TOMITA(太子堂ジャズ部)
「太子堂ジャズ部」主宰。90年代中盤からDJを開始。レジデントDJとして関わった主なパーティーは福富幸宏氏との「a new dimension」@LOOP、「Steppin'Jazz Sole」@JZ Brat、 「DUAL JAZZ」@The Room等。元:輸入レコード店のダンス・ミュージック/ジャズ・バイヤー。MIX CD「V.A. / Les jours by Pour frime」(UMUTracks)の選曲、ミックスを担当。ディスク・ガイド『MUSICAANOSSA』、『Jazz Next Standard』、『Jazz
Next Standard-SPIRITUAL JAZZ』等に寄稿。http://tomitadj.jugem.jp








山崎真央 Mao Yamazaki
‘71年生まれ。’91年よりジャズやソウルを中心とした選曲で都内のクラブでDJをスタート。90年代中頃からロンドンの老舗レコードショップ、MR BONGO WORLD WIDE LTD.の東京店で勤務し、’99年から2005年まで表参道のスパイラル内でスパイラルレコーズのプロデュースに従事。その他数々のミュージシャンのアルバム制作ディレクターを勤める。 現在は青山のRestaurant Bar CAYの音楽ディレクター兼プロデューサー。







2/14 Sun.
stratum
[DJ]青鹿 亮浩(Aosisi Design)
[at]渋谷 Bar Music 
[info]03.6416.3307 
※通常営業のスタイルで、17:00~23:00の開催です。
※Music Charge ¥300
http://www.musicaanossa.com/bar_music/

青鹿 亮浩
1996年にクラブ・ミュージックに出会いレコード収集を始め、都内各所でDJをプレイ。現在はBar Musicにて自身が主催する「stratum」とCALMの実弟であるKENKOUとの「distant drums」を軸に、DJ活動を続けている。一級建築士。

Best Selection 2015 by 青鹿 亮浩(Aosisi Design)

Alabama Shakes『Sound & Colour』
今 作に収録されている「Over My Head」には、ヴォーカルのBrittany Howardが醸し出す土着的で不完全な神聖さに「Yes. Mam.」と従わざるを得ない。2009年にバンド名の由来でもある米アラバマ州アセンズで結成された、4人組ルーツ・ロック・バンドの3年振りとなるセ カンド・アルバム。ロック/ソウル/ブルースを基調とした音の世界観も、今作ではブレイク・ミルズが共同プロデューサーとして参加した結果か、技術的にも 音楽的にも前作より格段に洗練された1枚となっている。


Gigi Masin『Wind』
イ タリアの伝説的コンポーザー/ミュージシャン、ジジ・マシン。彼が1986年にリリースした奇跡の1stアルバムの再発盤。夜の静寂、朝靄の光、または午 睡の時間。まるでどこの時間帯にも顕在する、一定不変の揺らぎの様。普遍性というものを実感として捉えられる事の出来る、圧巻のスピリチュアル・サウンド スケープに心と身体を沈める。



Grandbrothers『Dilation』
デ ビュー曲である「Ezra Was Right」がジャイルズ・ピーターソンのコンピレーション『Brownswood Bubblers 10』に収録され注目を集めたドイツ人デュオ、グランドブラザースによるデビュー・アルバム。郷愁と静謐を感じさせる主旋律を見事に補完する、フィジカル でグルーヴのあるトラックの融合には、何度も心を揺さぶられる。



Chassol『Big Sun』
フ ランス領マルティニーク出身のピアニスト・作曲家シャソール4作目のアルバム。カリブ海にあるマルティニークのアンティル諸島での生活に密着する音を フィールド・レコーディングし、コードやリズムを調和させて音楽的に再構築させていくという彼ならではの作品。本作では今回の音作りの骨子となるシーンを 撮影、その後編集されたネタばらし的な映像作品も収録されており、彼の世界観に二度驚かされる。ここまで音と戯れカラフルで光溢れる音像豊かな体験はなか なか出来ないだろう。




Ze Manoel『Cancao E Silencio』
そ の才能は既にブラジル本国では高く評価されており、ユニセフへの楽曲提供等大きな話題を集めている若きシンガー・ソング・ライター、ゼ・マノエル2作目の アルバム。曲単位も素晴らしいが、アルバム全体を通して生まれるグラデーションで表現されるシネマティックな世界観が、最高に心地よい。今後、幾度となく 聴くであろう、美しく静かな傑作。



Aron Ottignon『 Starfish E.P.』
ニュー ジーランド出身、現在ではパリを拠点に活躍するジャズ・ピアニスト、Aron Ottignon。メインを飾る「Starfish」はスティールパンが入るドライヴィンで素晴らしい一曲だが、一方で僕自身がサンプリング世代の影響を 直に受けたせいか、ピアノ・ループに子供たちの歌う声、ドラムという三つ巴の構成が堪らない「Waterfalls In Tanzania」に、繰り返し針を落としてしまう。



V.A.『Music of Tanzania』
こ れが本当にアフリカ現地録音なのかと耳を疑う程のサウンド・クオリティー。Laurent Jeanneauが1999年12月から2000年3月にかけてタンザニアのダトガ、ハッツァ、マコンデの民族に接触し録音した。アルバムとして受け入れ やすいという事はないが、現地での生の演奏の質感を可能な限り録音~再現させる事に成功した数少ない一枚ではないだろうか。音の粒子が可視化出来るほどに フォトグラフィックな一枚。



DJ Koze『DJ Kicks』
こ ういう作品に出会う度に、クラブ・ミュージックに触れ続けて良かったと心底思う。!K7レコーズが贈るDJミックス・シリーズの記念すべき第50作目を手 掛けたのはDJ コーツェ。DJミックスとしての全体の融合性、そして場所と時間を選ばないオールタイム・ベストな選曲は彼の美学と音楽への果てしない愛情を強く感じる。



Frameworks『Tides』
夜 独特の静謐性。「こんなにも夜は深かったのか」とこのアルバムを繰り返し聴くうちに、ふと考えてしまう。Hero RecordsやMy First Mothにも作品を残すマンチェスターのプロデューサーであるFrameworksが、UKの名門ジャズ/ファンク・レーベルFirst Wordからリリースしたファースト・アルバム。深く響く歌声、ストリングスやギター、ドラム・ワークを見事に融合させたダウンテンポな世界感に、思わず 身を寄せてしまう。



John Butler『Ocean』
紡 ぎだされる一音一音が空間に徐々に密集していく。オーストラリア出身の3人組ジャム・バンドを率いるジョン・バトラー。路上ミュージシャン時代から幾度と なく演奏をしてきた「Ocean」を12年振りにスタジオにて再レコーディングした一枚。ドライヴしていくギターの音、紡いだ音から彼が体現しようとした 律はまるで感触を持ち手のひらで包めそうな程だ。12年の時を経ても未だに魂を揺さぶる一曲。


*Bar Music Schedule:Countdown & Happy New Year 2016http://barmusic-coffee.blogspot.jp/2015/12/bar-music-schedulehappy-new-year-2016.html

*最新コンピレイション『Bar Music 2015 Under Sail Selection』が世界初アナログ化楽曲7インチEPと共にリリース!→http://barmusic-coffee.blogspot.jp/2015/11/bar-music7ep.html


 
コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music
バー・ミュージック  
Tel.03.6416.3307
Open / 19:00~Midnight (日曜日のみ16:00~24:00)
Close / 不定休

厳選のCDとLP、コーヒー豆も販売。



*『Bar Music 2014 Lost Relief Selection』→http://barmusic-coffee.blogspot.jp/2015/06/bar-music7ep.html

*『Bar Music × CORE PORT -Precious Time for 23:00 Later-』→http://coreport.jp/catalog/rpoz-10010.html

5 件のコメント:

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