9/7(水)通常営業 19:00 Open「Oasis~Raised on the Album」※通常営業スタイルで、19:00~4:00の開催です。
9/8(木)通常営業 19:00 Open
9/9(金)通常営業 19:00 Open
9/10(土)通常営業 19:00 Open「Level 7」※通常営業スタイルで、20:00~2:00の開催です。
9/11(日)通常営業 16:00 Open「stratum」※通常営業スタイルで、17:00~23:00の開催です。
9/12(月)通常営業 19:00 Open「毎週月曜日のミュージック・メニュー(2016 Early Autumn Selection 放送期間 8/29~10/9)」→http://barmusic-coffee.blogspot.jp/2016/08/2016-early-autumn-selection-829109.html
9/13(火)通常営業 19:00 Open
*Bar Music Schedule: Summer 2016→http://barmusic-coffee.blogspot.jp/2016/07/bar-music-schedule-summer-2016.html
9月と言えば夏の終わり、残暑、秋の足音が見える季節。終わりは何かの始まりであって、始まりは終わりの始まりであって、それを繰り返して季節は巡り日常と なる。世の中では色んなことが起こり、大きな出来事や小さな幸せも人の記憶に残っていく。生き方や考え方は日々進化したり変化したり、周りの変化に伴い変 化せざるをえなかったり、何のビジョンもなく仕事などに押し流されていったり、一本筋が通った生き方をしたり、流行やファッションや最先端なものをもては やしたり、変わらぬ日々に感謝したり……。毎年毎年今年は猛暑だ、冷夏だ、大雪だ暖冬だと騒いではいても、大きなくくりで言えば日本には四季があり、冬は 寒く夏は暑い。その間には人々の熱狂を落ち着かせる秋がり、新しい芽吹きを感じる春がある。そんなサイクルの中全てのものは生まれ、そして知らぬ間にまた 地球の、宇宙の一部に帰っていく。これら全てを自然と呼ぶのであろう。決して植物や木々の話ではなく、そうなること自体や結果が自然なのかもしれない。
と、 長々と徒然なるままにでしたが、水曜日は夏の終わり、秋の始まりのOasis@Bar Musicです。本格的な秋のキュンとする前の、夏の終わりも感じる選曲で皆さんをお待ちしてます。今月は隔月開催の"アルバムを聴こう"もあります。選 曲の間にアルバムを挟んでいきたいと思います。
平 日の夜に何やってるんだかと思う人もいるかもしれませんが、平日のバーだからこそやれることがあるのです。DJといえば週末のクラブと断定しすぎますよ ね。音楽はそれだけではなく、一つの感動です。自分は「楽しかった」だけではない「感動した」という爪痕を残せるような選曲や曲作りを心がけて、これから も邁進していきたいと思います。(CALM)
9/7 Wed.
Oasis~Raised on the Album
[DJ]CALM
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※通常営業スタイルで、19:00~4:00の開催です。
※1Drink Order + Music Charge ¥500
http://www.musicaanossa.com/bar_music/
※1Drink Order + Music Charge ¥500
http://www.musicaanossa.com/bar_music/
Raised on the Album
CD の衰退に伴い、それに変わる曲毎のダウンロードという音楽への接し方が一般化した昨今。アルバムというスタイルを重視していた自分にとっては、少し悲しい 気持ちも事実ではあります。アルバムという、まるで映画をみているかのような流れは、あるテーマに沿ったコンピレーションと共にとても楽しめるスタイルの 一つだと思ってます。
そこで今こそこのアルバムを聴くというスタイルも一つの音楽の聴き方だというコンセプトの元、世に残された名盤の数々を紹介できたらなと思い、今回の企画に 至ったわけです。Raised on the Album ~ アルバム育ち、という思春期をラジオとこのアルバムというスタイルに育てられた自分の正直な気持ちをタイトルにしました。(CALM)
第22回 2016.9.7
●David Darling / Cycles (ECM)
●Joanna Newsom / YS (Drag City)
●Dub Spencer & Trance Hill / The Clashification of Dub (Echo Beach)
●Erixma / Sphere of Magnetick Virtue (Staubgold)
CD の衰退に伴い、それに変わる曲毎のダウンロードという音楽への接し方が一般化した昨今。アルバムというスタイルを重視していた自分にとっては、少し悲しい 気持ちも事実ではあります。アルバムという、まるで映画をみているかのような流れは、あるテーマに沿ったコンピレーションと共にとても楽しめるスタイルの 一つだと思ってます。
そこで今こそこのアルバムを聴くというスタイルも一つの音楽の聴き方だというコンセプトの元、世に残された名盤の数々を紹介できたらなと思い、今回の企画に 至ったわけです。Raised on the Album ~ アルバム育ち、という思春期をラジオとこのアルバムというスタイルに育てられた自分の正直な気持ちをタイトルにしました。(CALM)
第22回 2016.9.7
●David Darling / Cycles (ECM)
●Joanna Newsom / YS (Drag City)
●Dub Spencer & Trance Hill / The Clashification of Dub (Echo Beach)
●Erixma / Sphere of Magnetick Virtue (Staubgold)
●Bruce Cockburn / Salt, Sun and Time (True North)
CALM
ジャ ンルにとらわれず、全ての良質な音楽を軸として唯一無二の音を放つサウンド・クリエーター。 あえてカテゴリーにあてはめて表現するならば、チルアウト、 バレアリック、アンビエント、ジャズから、ブラック・ミュージック、ダンス・ミュージックに至るまでの要素を絶妙に調合し、自らのエッセンスでまとめあげ て世界に発信している。 97年のデビュー以来、Calm、Organlanguage、K.F.、THA BLUE HERB/BOSSとのユニットJapanese Synchro Systemなど、様々な名義を使い分けて幅広い楽曲を生み出し、現在に至るまで実にほぼ毎年フル・アルバムなどをリリース。精力的な活動を続けてい る。 代表曲には「Light Years」「Shining of Life」EGO-WRAPPIN' 中納良恵をVoに迎えた「Sunday Sun」などがある。 またDJとしてのキャリアも重ね、「ダンス・フロアに笑顔を育む」をテーマに活動。つくり出す楽曲同様あらゆる良質な音楽から貪欲 に選曲し、解放している。 2つのレギュラーパーティー、Bound for Everywhere とOasisを中心に各地へ。 可能であれば出来る限りの機材を持ち込んでの音づくりをし、心に届く音でのプレイを信条としてい る。http://www.music-conception.com/calm/
Calm『from My Window』(MUSIC CONCEPTION / 2015)
カームの5年ぶりとなるニュー・アルバム『from My Window』がついにリリース! Haruka Nakamuraらを新たな仲間に迎えた極上のメディテーション・ミュージックがここに誕生!
Bar
Musicのみの豪華スペシャル特典として、9時間以上に及ぶカームのDJプレイを記録した『Oasis@Bar Music
2012.5.2』のMP3データDVD-Rをプレゼント! 「数ある過去の選曲の中で最も繰り返し聴いている」と自ら語る、全音楽ファン必聴のロング・
ジャーニーです!
国内盤CD(直筆サイン入りもございます)+特典DVD-R+ステッカー+ポストカード / ¥2500+tax.
Calm 『Mellowdies for Memories...Essential Songs of Calm』 (Lastrum)
Bar Music店主、ムジカノッサの中村智昭が
選曲を手掛けたCalm初となる決定的なベスト・アルバム!
Calm公認、当店限定のスペシャル特典CD-R『続・Calmベスト~Mellowdies for Memories 2』付き!
¥2,500
心の琴線にふれる美しき音像──それはスピリチュアル・マインドとメロウ・メディテーション、さらには極めてオーガニックなグルーヴ──14年というキャリアを総括すべく選び抜かれた8編に、「Feel My Heart」のフル・ヴァージョンと「Sunday Sun」の感動的なライヴ音源を加えた、Calm初となる決定的なベスト・アルバム。
1.Feel My Heart(Full Ver.)
2.Dubbing For The Nature #2
3.Donde Sal El Sol
4.Light Years " Live"
5.White Breath
6.Music is Ours (Saxmental Version)
7.Pharah(The Sun)
8.Noon At The Moon
9.Authentic Love Song
10.Sunday Sun(Live)
|
9/10 Sat.
Level 7
[DJ]TOMITA(太子堂ジャズ部)・山田 創
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※20:00~2:00の開催です。
※Music Charge ¥300
http://barmusic-coffee.blogspot.jp/
「太子堂ジャズ部」主宰。90年代中盤からDJを開始。レジデントDJとして関わった主なパーティーは福富幸宏氏との「a new dimension」@LOOP、「Steppin'Jazz Sole」@JZ Brat、 「DUAL JAZZ」@The Room等。元:輸入レコード店のダンス・ミュージック/ジャズ・バイヤー。MIX CD「V.A. / Les jours by Pour frime」(UMUTracks)の選曲、ミックスを担当。ディスク・ガイド『MUSICAANOSSA』、『Jazz Next Standard』、『Jazz Next Standard-SPIRITUAL JAZZ』等に寄稿。http://tomitadj.jugem.jp
山田 創
中古レコードバイヤー兼コレクター。トロピカリアとの出会いをきっかけにスタートしたブラジル音楽のレコード収集に熱心。
9/11 Sun.
stratum
[DJ]青鹿 亮浩(Aosisi Design)・宮武 知広
stratum
[DJ]青鹿 亮浩(Aosisi Design)・宮武 知広
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※通常営業のスタイルで、17:00~23:00の開催です。
※Music Charge ¥300
http://www.musicaanossa.com/bar_music/
[info]03.6416.3307
※通常営業のスタイルで、17:00~23:00の開催です。
※Music Charge ¥300
http://www.musicaanossa.com/bar_music/
青鹿 亮浩
1996年にクラブ・ミュージックに出会いレコード収集を始め、都内各所でDJをプレイ。現在はBar Musicにて自身が主催する「stratum」とCALMの実弟であるKENKOUとの「distant drums」を軸に、DJ活動を続けている。一級建築士。
宮武 知広
学生時代、クラブ・ミュージックとの出会いをきっかけに静岡、都内でDJ活動を行う。 デトロイトテクノに傾倒して以降、そのルーツでもあるブラック・ミュージックを知り、ソウル、ジャズなどあらゆる音楽の、その純粋な美しさに惹かれながら日々を過ごす。 心動かす音楽との出会い、悦びを求め、ジャンル・時代に捉われず様々な音楽を探求中。
Best Selection 2015 by 青鹿 亮浩(Aosisi Design)
Alabama Shakes『Sound & Colour』
今 作に収録されている「Over My Head」には、ヴォーカルのBrittany Howardが醸し出す土着的で不完全な神聖さに「Yes. Mam.」と従わざるを得ない。2009年にバンド名の由来でもある米アラバマ州アセンズで結成された、4人組ルーツ・ロック・バンドの3年振りとなるセ カンド・アルバム。ロック/ソウル/ブルースを基調とした音の世界観も、今作ではブレイク・ミルズが共同プロデューサーとして参加した結果か、技術的にも 音楽的にも前作より格段に洗練された1枚となっている。
今 作に収録されている「Over My Head」には、ヴォーカルのBrittany Howardが醸し出す土着的で不完全な神聖さに「Yes. Mam.」と従わざるを得ない。2009年にバンド名の由来でもある米アラバマ州アセンズで結成された、4人組ルーツ・ロック・バンドの3年振りとなるセ カンド・アルバム。ロック/ソウル/ブルースを基調とした音の世界観も、今作ではブレイク・ミルズが共同プロデューサーとして参加した結果か、技術的にも 音楽的にも前作より格段に洗練された1枚となっている。
Gigi Masin『Wind』
イ タリアの伝説的コンポーザー/ミュージシャン、ジジ・マシン。彼が1986年にリリースした奇跡の1stアルバムの再発盤。夜の静寂、朝靄の光、または午 睡の時間。まるでどこの時間帯にも顕在する、一定不変の揺らぎの様。普遍性というものを実感として捉えられる事の出来る、圧巻のスピリチュアル・サウンド スケープに心と身体を沈める。
Grandbrothers『Dilation』
デ ビュー曲である「Ezra Was Right」がジャイルズ・ピーターソンのコンピレーション『Brownswood Bubblers 10』に収録され注目を集めたドイツ人デュオ、グランドブラザースによるデビュー・アルバム。郷愁と静謐を感じさせる主旋律を見事に補完する、フィジカル でグルーヴのあるトラックの融合には、何度も心を揺さぶられる。
イ タリアの伝説的コンポーザー/ミュージシャン、ジジ・マシン。彼が1986年にリリースした奇跡の1stアルバムの再発盤。夜の静寂、朝靄の光、または午 睡の時間。まるでどこの時間帯にも顕在する、一定不変の揺らぎの様。普遍性というものを実感として捉えられる事の出来る、圧巻のスピリチュアル・サウンド スケープに心と身体を沈める。
Grandbrothers『Dilation』
デ ビュー曲である「Ezra Was Right」がジャイルズ・ピーターソンのコンピレーション『Brownswood Bubblers 10』に収録され注目を集めたドイツ人デュオ、グランドブラザースによるデビュー・アルバム。郷愁と静謐を感じさせる主旋律を見事に補完する、フィジカル でグルーヴのあるトラックの融合には、何度も心を揺さぶられる。
Chassol『Big Sun』
フ ランス領マルティニーク出身のピアニスト・作曲家シャソール4作目のアルバム。カリブ海にあるマルティニークのアンティル諸島での生活に密着する音を フィールド・レコーディングし、コードやリズムを調和させて音楽的に再構築させていくという彼ならではの作品。本作では今回の音作りの骨子となるシーンを 撮影、その後編集されたネタばらし的な映像作品も収録されており、彼の世界観に二度驚かされる。ここまで音と戯れカラフルで光溢れる音像豊かな体験はなか なか出来ないだろう。
Ze Manoel『Cancao E Silencio』
そ の才能は既にブラジル本国では高く評価されており、ユニセフへの楽曲提供等大きな話題を集めている若きシンガー・ソング・ライター、ゼ・マノエル2作目の アルバム。曲単位も素晴らしいが、アルバム全体を通して生まれるグラデーションで表現されるシネマティックな世界観が、最高に心地よい。今後、幾度となく 聴くであろう、美しく静かな傑作。
そ の才能は既にブラジル本国では高く評価されており、ユニセフへの楽曲提供等大きな話題を集めている若きシンガー・ソング・ライター、ゼ・マノエル2作目の アルバム。曲単位も素晴らしいが、アルバム全体を通して生まれるグラデーションで表現されるシネマティックな世界観が、最高に心地よい。今後、幾度となく 聴くであろう、美しく静かな傑作。
Aron Ottignon『 Starfish E.P.』
ニュー ジーランド出身、現在ではパリを拠点に活躍するジャズ・ピアニスト、Aron Ottignon。メインを飾る「Starfish」はスティールパンが入るドライヴィンで素晴らしい一曲だが、一方で僕自身がサンプリング世代の影響を 直に受けたせいか、ピアノ・ループに子供たちの歌う声、ドラムという三つ巴の構成が堪らない「Waterfalls In Tanzania」に、繰り返し針を落としてしまう。
ニュー ジーランド出身、現在ではパリを拠点に活躍するジャズ・ピアニスト、Aron Ottignon。メインを飾る「Starfish」はスティールパンが入るドライヴィンで素晴らしい一曲だが、一方で僕自身がサンプリング世代の影響を 直に受けたせいか、ピアノ・ループに子供たちの歌う声、ドラムという三つ巴の構成が堪らない「Waterfalls In Tanzania」に、繰り返し針を落としてしまう。
V.A.『Music of Tanzania』
こ れが本当にアフリカ現地録音なのかと耳を疑う程のサウンド・クオリティー。Laurent Jeanneauが1999年12月から2000年3月にかけてタンザニアのダトガ、ハッツァ、マコンデの民族に接触し録音した。アルバムとして受け入れ やすいという事はないが、現地での生の演奏の質感を可能な限り録音~再現させる事に成功した数少ない一枚ではないだろうか。音の粒子が可視化出来るほどに フォトグラフィックな一枚。
こ れが本当にアフリカ現地録音なのかと耳を疑う程のサウンド・クオリティー。Laurent Jeanneauが1999年12月から2000年3月にかけてタンザニアのダトガ、ハッツァ、マコンデの民族に接触し録音した。アルバムとして受け入れ やすいという事はないが、現地での生の演奏の質感を可能な限り録音~再現させる事に成功した数少ない一枚ではないだろうか。音の粒子が可視化出来るほどに フォトグラフィックな一枚。
DJ Koze『DJ Kicks』
こ ういう作品に出会う度に、クラブ・ミュージックに触れ続けて良かったと心底思う。!K7レコーズが贈るDJミックス・シリーズの記念すべき第50作目を手 掛けたのはDJ コーツェ。DJミックスとしての全体の融合性、そして場所と時間を選ばないオールタイム・ベストな選曲は彼の美学と音楽への果てしない愛情を強く感じる。
こ ういう作品に出会う度に、クラブ・ミュージックに触れ続けて良かったと心底思う。!K7レコーズが贈るDJミックス・シリーズの記念すべき第50作目を手 掛けたのはDJ コーツェ。DJミックスとしての全体の融合性、そして場所と時間を選ばないオールタイム・ベストな選曲は彼の美学と音楽への果てしない愛情を強く感じる。
Frameworks『Tides』
夜 独特の静謐性。「こんなにも夜は深かったのか」とこのアルバムを繰り返し聴くうちに、ふと考えてしまう。Hero RecordsやMy First Mothにも作品を残すマンチェスターのプロデューサーであるFrameworksが、UKの名門ジャズ/ファンク・レーベルFirst Wordからリリースしたファースト・アルバム。深く響く歌声、ストリングスやギター、ドラム・ワークを見事に融合させたダウンテンポな世界感に、思わず 身を寄せてしまう。
夜 独特の静謐性。「こんなにも夜は深かったのか」とこのアルバムを繰り返し聴くうちに、ふと考えてしまう。Hero RecordsやMy First Mothにも作品を残すマンチェスターのプロデューサーであるFrameworksが、UKの名門ジャズ/ファンク・レーベルFirst Wordからリリースしたファースト・アルバム。深く響く歌声、ストリングスやギター、ドラム・ワークを見事に融合させたダウンテンポな世界感に、思わず 身を寄せてしまう。
John Butler『Ocean』
紡 ぎだされる一音一音が空間に徐々に密集していく。オーストラリア出身の3人組ジャム・バンドを率いるジョン・バトラー。路上ミュージシャン時代から幾度と なく演奏をしてきた「Ocean」を12年振りにスタジオにて再レコーディングした一枚。ドライヴしていくギターの音、紡いだ音から彼が体現しようとした 律はまるで感触を持ち手のひらで包めそうな程だ。12年の時を経ても未だに魂を揺さぶる一曲。
紡 ぎだされる一音一音が空間に徐々に密集していく。オーストラリア出身の3人組ジャム・バンドを率いるジョン・バトラー。路上ミュージシャン時代から幾度と なく演奏をしてきた「Ocean」を12年振りにスタジオにて再レコーディングした一枚。ドライヴしていくギターの音、紡いだ音から彼が体現しようとした 律はまるで感触を持ち手のひらで包めそうな程だ。12年の時を経ても未だに魂を揺さぶる一曲。
*最新コンピレイションCD『Bar Music × SARAVAH -Precious Time for 22:00 Later-』がコアポートより遂にリリース!→http://www.coreport.jp/catalog/rpop-10015.html
コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music
バー・ミュージック
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F
Tel.03.6416.3307
Open / 19:00~Midnight (日曜日のみ16:00~24:00)
Close / 不定休
厳選のCDとLP、コーヒー豆も販売。
*コンピレイション『Bar Music 2015 Under Sail Selection』が世界初アナログ化楽曲7インチEPと共に好評発売中!→http://barmusic-coffee.blogspot.jp/2015/11/bar-music7ep.html
厳選のCDとLP、コーヒー豆も販売。
*コンピレイション『Bar Music 2015 Under Sail Selection』が世界初アナログ化楽曲7インチEPと共に好評発売中!→http://barmusic-coffee.blogspot.jp/2015/11/bar-music7ep.html
*『Bar Music 2014 Lost Relief Selection』→http://barmusic-coffee.blogspot.jp/2015/06/bar-music7ep.html
*『Bar Music × CORE PORT -Precious Time for 23:00 Later-』→http://coreport.jp/catalog/rpoz-10010.html
*『Bar Music 2013』アナログ12"EP→http://barmusic-coffee.blogspot.jp/2015/03/bar-music-201312ep20150318.html
*『Bar Music 2013 Love Spartacus Selection』→http://musicaanossa-since1999.blogspot.jp/2013/10/1022-tue-cdbar-music-2013.html
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