2019年3月14日木曜日

今週末〜来週前半のBar Musicスケジュール「Numero Group - One Night in Bar Music」「Count On Me~音楽の架け橋~」

最新コンピレーションCD+7"EP『Bar Music 2018』が12/19にリリース!

   


3/14(木)通常営業 19:00 Open 

3/15(金通常営業 19:00 Open ※金曜特別営業として、翌早朝までオープンしております。

3/16(土通常営業 19:00 Open

3/17(日)通常営業 17:00 OpenOasis日曜日は24:00までの営業です。

3/18(月)通常営業 19:00 Open  ※毎週月曜日のミュージック・メニュー「USENチャンネル D/H-3 usen for Cafe Apres-midi 2019 Early Spring Selection(放送期間 2/25~4/7)Monday 18:00~26:00 by Tomoaki Nakamura」→http://barmusic-coffee.blogspot.com/2019/02/usen-dh-3-usen-for-cafe-apres-midi.html

3/19(火)通常営業 19:00 OpenNumero Group - One Night in Bar Music※20:00~24:00の開催です。
  
3/20(水)通常営業 19:00 Open 「Count On Me~音楽の架け橋~」※20:00~23:30の開催です。




本スケジュールに記載のない日は通常営業で19:00オープン、金曜は週末特別営業として翌早朝まで、日曜日は17:00から24:00の営業となっております。

Bar Music Schedule: Winter & Early Spring 2019http://barmusic-coffee.blogspot.com/2019/01/bar-music-scheduleearly-spring-2019.html

 



 

3/19 Tue. 
Numero Group - One Night in Bar Music
[DJ]ロブ・セヴィエ (Rob Sevier)

[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※20:00~24:00の開催です。
※Music Charge ¥500

ロブ・セヴィエ (Rob Sevier)
1960年代から1990年代に残されたオブスキュア音源の再発見に特化したレコードレーベル=NUMERO GROUP創始者。レーベルの活動14年間で200以上の非常にユニークなリリース、7つのグラミー賞ノミネートの実績を誇る(うち4つはロブ個人でのノミネート)。プロデュース業の傍、ライターとしてもNow Again、Drag City、Locust Music、Cali -Tex、Chocolate Industriesなど、他の強力インディペンデント・レーベルのライナーノートを執筆。DJとしても、米国はもちろん、カナダ、メキシコ、UK、欧州全土、日本でのツアーを成功させている。世界中から収集されたオブスキュアなソウルやサイケデリックロックの7”にフォーカスしたセットをダンスフロアに連動させる無二のスタイルで世界中のクラウドを魅了。今回の日本ツアーで披露されるセットも、やはり希少性の高い未発表曲やダブプレートを巧みに織り込んだもので、耳の肥えた日本のフロアを唸らせるものになるはずだ。http://www.numerogroup.com







  
渡辺亨さんの著書第二音楽書籍『プリファブ・スプラウトの音楽』好評販売中です!

3/20 Wed.(祝前日)
Count On Me~音楽の架け橋~
[DJ]渡辺 亨(音楽評論家 / Toru II Toru)・中村 智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music)
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
通常営業スタイルで、20:00~23:30の開催です。
※1Drink Order + Music Charge ¥500
http://www.musicaanossa.com/bar_music/

渡辺 亨
札幌出身。音楽評論家。NHK-FM「世界の快適音楽セレクション」で選曲、構成、出演。「Music Magazine」「Record Collectors」「ケトル」「CD Journal」「Audio Basic」などで連載。







中村 智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music)
1977年広島生まれ。DJ/選曲家として「ムジカノッサ」を主宰、渋谷「バー・ミュージック」店主。ユニバーサル/ビクター/インパートメント/キング/コアポート/ディスクユニオンより複数枚のコンピレイションCDをリリース、ディスク・ガイドの企画・監修も手掛けると共に
USENやFM各局にも選曲を提供。ジョン・コルトレーンのトリビュート・コ ンピレイション『Dear J.C.』(ユニバーサル)、ベニー・シングス『The Best Of Benny Sings』(ビクター)のライナーノーツや、「Latina」誌、HMV発行の「Quiet Corner」、リットーミュージック「Jazz Next Standerd」シリーズへの寄稿など。CALMベスト・アルバム『Mellowdies for Memories』(ラストラム)の選曲とその解説も担当している。また、渋谷「カフェ・アプレミディ」にて1999年のオープンから2009年までの10年間店長も務めた。2010年渋谷に「バー・ミュージック」をオープン。2013年にはレーベル「ムジカノッサ・グリプス」をスタート。近年はスモール・サークル・オブ・フレンズ/STUDIO75とのコラボレーションも活発化、好評を博している。最新作は晩年のテリー・キャリアーのCDオンリー音源から厳選し世界初ヴァイナル化した『Tokyo Moon』。シリーズ6作目となるコンピレーションCD+7”EP『Bar Music 2018』を12月19日にリリース。
http://www.musicaanossa.com/



渡辺亨さん著による音楽書籍『プリファブ・スプラウトの音楽』が入荷いたしました!

 
プリンス、マイケル、マドンナと同時代を並走してきた
現代随一のポップ・マエストロ、
パディ・マクアルーンの音楽の魅力を解き明かす。

永遠に古びぬ音楽。

長年、パディを取材してきた著者が、
それぞれの作品に丁寧な解説を試みた一冊。

ニュー・ウェーヴ以降に登場した最高のソングライター。
聖歌、ゴスペルから、映画音楽、ティン・パン・アレー、ブロードウェイ…アメリカ音楽史をたどるように、
英国ニューカッスルから、普遍的なポピュラー・ミュージックを80年代以降の音楽文法で構築し、
映画や小説を創作するように、アルバムをつくったソングライターがいた。

「ヨルダン:ザ・カムバック」は文学作品のような素晴しい完成度で、
ジェイムズ・ジョイスだって生きてればこの作品を誇りに思っただろう。(中略)
彼らの音楽はロックのカテゴリーには収まらない。
どちらかと言えば、レコード店よりも本屋さんで売られるべき作品だ。―― トーマス・ドルビー

アーヴィン・バーリンの〈ホワイト・クリスマス〉のような
ポピュラー・カルチャーを塗り替えるような曲が自分にも書けたらな、と思ったんだ―― パディ・マクアルーン


<主な内容>
1章 プリファブ・スプラウトの音楽
どうしてグルーヴィーなサウンドを作ることができないんだろう
「ポップ」のソングライターとして

2章 プリファブ・スプラウトの歩み
パディの音楽的バックグラウンド
T・レックスとトニー・ヴィスコンティ
屈折したホワイト・ソウル・ミュージック
パープル・レインとスティーヴ・マックイーン
トーマス・ドルビーの音楽性
アメリカの作曲家への憧憬
ブロードウェイ・ソングと歌のキャスティング
バート・バカラックとプリンス
トレヴァー・ホーンが手がけたディズニー映画のサントラ
フレッド・アステアへのオマージュ
サン・ラからのインスピレーション
ブルー・ナイルとの架け橋 ―― カルム・マルコム
イギリス文化に通じたアメリカ人――トニー・ヴィスコンティ
影響を受けたクラシック作品
ブライアン・ウィルソン『Smile』との類似
打ち込みによるスピリチュアルな音楽
ジミー・ウェッブとキリスト教という共通点
ままならない人生

3章 プリファブ・スプラウトの影響
北欧のフォロワーたち
フィラデルフィアからグラスゴーへの返答

著者について
渡辺亨(わたなべ・とおる)
音楽評論家/選曲家/DJ。
1959年8月18日生まれ。札幌出身。
青山学院大学英米文学科卒業後、編集者兼ライターとして雑誌『Tangled Up in Blue』等に関わる。
80年代後半から『ミュージック・マガジン』や『クロスビート』などの音楽誌をはじめ、一般紙や新聞などに寄稿。
著書に『音楽の架け橋』(シンコ―)がある。NHK-FMの人気番組『世界の快適音楽セレクション』の構成と選曲を担当、コーナー出演なども。




天上から零れ落ちるようなハングドラムの音色、歌心に溢れたフォーク+エレクトロニカのネクストレヴェル、浮遊するチリ/アルゼンチン産ポップ・バレアリカ、注目
のポーランド〜イスラエルの新世代東欧ジャズ、そしてサイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」の慈しむようなカヴァー……。夢中へと誘う、美しき旋律の峰々──静かに胸が震える至極の楽曲群をひとつの物語とすべく組み上げられる、感動のコンピレイション・シリーズ第六集。7インチEP×2とCDの3枚組は完全限定盤! 



Bar Music 2018 -Melodies In A Dream Selection-
V.A. (選曲・監修:中村智昭) 





「この年に一度の厳選された贈り物は、コンピレーションCDの無限の可能性を再発見させてくれる」 Calm
 
全16曲
01. Herzkeks / Manu Delago
 *国内初CD化!
02. To Be Here / Grey Reverend *世界初CD化!
03. Valentine / Thomas Bartlett & Nico Muhly *国内初CD化!
04. Dream In / Tunng
05. Encontrar / Helado Infinito *国内初CD化!
06. Placeholder Areas / G.S. Schray *世界初CD化!
07. Chili Spirit / Sławek Jaskułke 3yo

08. Green Hill Pearls / Nitai Hershkovits
09. Insight XVI / Julien Marchal

10. Hometown Melodies / Jakob Bro *国内初CD化!
11. How Much Better If Plymouth Rock Had Landed On The Pilgrims / J. Jasmine(Jacqueline Humbert & David Rosenboom)
12. White Crow / Odeo *世界初CD化!
13. Utero / Jan And Naomi
14. Sayonara(Good Bye) / Eriko Uegaki
15. Wintersong / Dakota Suite, Quentin Sirjacq

16. Bridge Over Troubled Water / Bugge Wesseltoft
 *国内初CD化!

 ビョークをも魅了したハングドラム奏者マヌ・デラーゴによる独奏「Herzkeks」をオープニングに、ザ・シネマティック・オーケストラやボノボのフィーチャリング・ヴォーカリストとしても知られるグレイ・レヴァレンド「To Be Here」、トーマス・バートレットとニコ・マーリーの奇跡のコラボから生まれた「Valentine」、オルタナティヴなべクトルも同時に包括するUKエレクトロニカ・シーンのオリジネイター、タン衝撃の新曲「Dream In」という叙情派フォークの鮮やかな連なり。チリ出身のヴォーカリストとアルゼンチンのマルチ・インストゥルメンタル・プレイヤーによる未だ知られざる男女
デュオ、エラード・インフィニートのフアナ・モリーナを彷彿とさせるキラー・チューン「Encontrar」から、アンビエント~ニューエイジ的サウンド・アプローチにジャジーなアレンジが冴えるG.S.Schray「Placeholder Areas」という浮遊感が心地よいバレアリック・パートのひと時に身を委ねる。

 アザー・サイドの始まりを静かに告げるのは、現行ポーランド・ジャズの旗手スワヴェク・ヤスクウケのトリオ作「Chili Spirit」。一方、動のタッチで鮮やかに躍って魅せるのはイスラエルの新世代ピアニスト、ニタイ・ハーシュコヴィッツ。そして幻想的な世界を描くフランスのジュリアン・マルシャルによるピアノ・ソロ「Insight XVI」の流麗なアルペジオ

にも溜め息が漏れる。昨今ではECMからの一連のリリースが注目を集めるギタリスト、ヤコブ・ブロが2000年代に残した「Hometown Melodies」で郷愁の思いに駆られていると、ジャクリーン・ハンバートの変名プロジェクトが遠い記憶の彼方、もしくは次元の狭間へと聴き手を招く。

 後半のハイライトは国内インディー/ネオフォーク・シーンにおけるミューズ誕生の瞬間を捉えたオデオ「White Crow」と、音楽ファンのみならず、ファッション界をも巻き込みながら今やその渦の中心となりつつあるヤン&ナオミの「Utero」。そっと触れるだけで壊れてしまいそうな危うさも同居する二組の描く美しい世界が、切なく

胸をえぐる。

 エンドロールには上柿絵梨子、ダコタ・スイート&クエンティン・サージャック、ブッゲ・ヴェッセルトフトらによる至極のバラードを。再会へ向けたあたたかな別れのメッセージ「さよなら(Good Bye)」に、春の訪れを待つ「Wintersong」、そうしてサイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」にある永遠の慈愛または祈りのような情感──敷居は低く、その奥は深い、全音楽ファン必聴のコンピレイションです!


 





毎年好評のアナログとの超限定セットは、世界初ヴァイナル化4曲収録の7""EP2枚+コンピレイションCDの3枚組! 

EP内容
DISC 1
【A】To Be Here / Grey Reverend *世界初アナログ化! 
ザ・シネマティック・オーケストラやボノボのフィーチャリング・ヴォーカリストとしても知られるニューヨーク/ブルックリンのシンガーソング・ライターによる新曲。
 
【B】Herzkeks / Manu Delago *世界初アナログ化! 
ビョークをも魅了したハングドラム奏者マヌ・デラーゴによる幻想的な独奏。
 
DISC 2
【C】Encontrar / Helado Infinito Canciones Dispersas *世界初アナログ化! 
チリ出身のヴォーカリストとアルゼンチンのマルチ・インストゥルメンタル・プレイヤーによる未だ知られざる男女デュオ。フアナ・モリーナ直系の浮遊感とベースラインが癖になるキラー・チューン。


【D】Hometown Melodies / Jakob Bro *世界初アナログ化!
ECMからの一連のリリースが注目を集めるギタリスト、ヤコブ・ブロが2000年代に残した名曲。国内チルアウト〜バレアリック・シーンの先駆であるCalmも絶賛のサウダージ・ソング。




〜試聴のご案内〜


 
エントランス横にあるローズ・ピアノの上と店内にディスプレイされているCDは、ヘッドホンでのご試聴~ご購入が可能となっております。各作品にセットしてある試聴盤と共にテーブルへお持ちの上、専用のCDプレイヤーにて自由にお聴きください。また、ご不明な点はスタッフまでお尋ねください。

 
〜最新入荷〜

Benny Sings『City Melody』(Sopepermarkt / Sings Records / Victor Entertainment / 2018)
Mayer Hawthorne、Mocky、Corneliusらも参加、オリジナリティーが光るポップ・アルバム! 日本国内盤はボーナス・トラックをなんと4曲も収録! 国内盤CD / ¥2500+tax.



Tunng『Songs You Make At Night』(Full Time Hobby / 2018) 
プレイヤーにセットした瞬間に訪れる、「Dream In」の衝撃。希望と絶望が交錯するようなこの特異な世界観と中毒性の高いメロディーこそが、タンの真骨頂。ソングライター/ヴォーカリストのサム・ジェンダースが11年ぶりに復帰したという本作『Songs You Make At Night』には、かつての『Mother’s Daughter And Other Songs』や『Comments Of The Inner Chorus』と同じ血が通っています。そしてまた、柔らかなアコースティック・チューンである「Battlefront」や「Crow」も、本当に素晴らしい。国内盤CD / ¥2400+tax.




Slake Jaskulke『夢の中へ Part II』(CORE PORT / 2018)
ポーランドが誇るジャズ・ピアニスト、スワヴェク・ヤスクウケ待望の新作。娘に「眠るときの音楽を聴かせて」とせがまれ、それがアイデアとなって制作された『夢の中へ』の続編。美しいシークエンスの連続と穏やかな残響音による空間は、モノクロの8ミリ映像のよう。ポスト・クラシカル、ミニマル・ミュージック、ジャズの技法等すべてを包み込むアンビエント・ピアノ・ソロ傑作。国内盤CD / ¥2500+tax.



Calm『By Your Side』(MUSIC CONCEPTION / 2018)
国内チルアウト〜バレアリック・シーンの先駆、カームの3年ぶりとなるニュー・アルバム『By Your Side』がついにリリース。 極上のメディテーション・ミュージックがここに誕生! Bar Musicのみのスペシャル特典として、4時間半に及ぶカームのDJプレイを記録した『Oasis@Bar Music 2018.4.8』のMP3データDVD-Rをプレゼント。全音楽ファン必聴のロング・ジャーニーです! 国内盤CD+特典DVD-R / ¥2700+tax.




カクテル、ワイン、コーヒーにあたたかな光の灯る間接照明、そして壁を埋め尽くすレコード。「バー・ミュージック」の店主・中村智昭によるレーベル<ムジカノッサ・グリプス>より、2017を冠した最新盤がついにリリース!

 

J・ディラへのエスニックなトリビュート・ソングをフラッグに、ブラジリアン〜ミナスのサウダージ感溢れる名曲・名演、欧米ジャズやフォークのアコースティックな手触り、そしてジョン・レノン「Imagine」とシャーデー「By Your Side」の感動的なカヴァー…...。
越境し共鳴し合う、祈りと鎮魂の調べ──静かに胸が震える至極の楽曲群をひとつの物語とすべく組み上げられる、感動のコンピレイション・シリーズ第五集。


雑多な街、渋谷にひっそりと佇む Bar Music。
時に寡黙に、時に雄弁に、新しい風景を聴かせてくれるその空間は、
“バー・ミュージック” という、その名に相応しい趣に溢れている。
Akira Kosemura


〜収録楽曲〜
1.Sounds Like Love(Carlos Nino & Miguel Atwood-Ferguson's In Space Remix) / Illa J
2.Dilla Taal (For J Dilla) / Jaubi *世界初CD化!
3.Hoje / Mariella Santiago*国内盤初CD化! *7”EP part 1収録曲、世界初アナログ化!
4.Portal da Cor(Milton Nascimento
のカヴァー)  / Mia Doi Todd
5.Obsession(Dori Caymmi,Gilson Peranzzetta,Tracy Mannのカヴァー)~Rio Amazonas / Ronen Altman *国内盤初CD化! 
6.Carolina De Oia / Sergio Perere *国内盤初CD化! *7”EP part 2収録曲、世界初アナログ化!
7.Song For Japan / Ulf Wakenius *国内盤初CD化! 
8.Moments / Slawek Jaskulke
9.Someday / Akira Kosemura Featuring Devendra Banhart
10.Imagine
(John Lennonのカヴァー)  / Lotte Kestner *7”EP part 2収録曲、世界初アナログ化!
11.A Portrait Of The Artist As A Young Man(Live at Bar Music Shibuya,Tokyo 5/5/2017) / naomi from jan and naomi *本コンピレイションのみのエクスクルーシヴ音源!
12.By Your Side(Sadeのカヴァー)  / Nicholas Krgovich *7”EP part 1収録曲、世界初アナログ化!
13.First Light / Balmorhea
14.The Sun.The Moon.Our Souls(Sacred Rhythm Version) / Joaquin Joe Claussell presents Mental Remedy
15.La Llamada / Paolo Fresu & Omar Sosa 
国内盤初CD化!

北インドのアーティストJaubiがJ・ディラ制作の「Fall In Love」にインスパイアされたという衝撃の「Dilla Taal (For J Dilla)を冒頭の主役に、物語の始まりを予感させるイントロにMariella Santiagoの美しいポルトガル語のヴォーカルが凛として立ち上がる「Hoje」、現在進行形L.A.フォークの女神ミア・ドイ・トッドによる ミルトン・ナシメント のカヴァー、気品漂うバンドリンの音色にミナス・シーン特有のサウダージな音像が宿るホネン・アルトマン、カリンバ(親指ピアノ)の神秘的な響きにアフロのリズムが折り重なるセルジオ・ペレレ「Carolina De Oia」といった、ヴルーヴィーで力強いブラジリアンの連なり。

注目のポーランド・ジャズ気鋭のピアニストであるスワヴェク・ヤスクウケがスタンウェイで躍動する「Moments」、小瀬村晶がデヴェンドラ・バンハートをフィーチャーした新たな名曲「Someday」、フィメイルSSWロッテ・ケストナーが愛しむように優しく歌うジョン・レノン「Imagine」というクワイエット・パートの穏やかな光も眩しい。
フジロックへの出演も話題となったjan and naomiの「A Portrait Of The Artist As A Young Man」をnaomiがソロで弾き語る貴重なBar Musicライヴ音源は、本コンピレイションのみに特別収録。ニコラス・ケルゴヴィッチが中性的な声色で歌うシャーデー「By Your Side」のカヴァーには、誰しもが心を奪われるはず。

極め付けのハイライトは、NYハウス・シーンをベースに魂の活動を続けるジョー・クラウゼルが、メンタル・レメディー名義のオーガニックなプロダクションで放った世紀の大作「The Sun.The Moon.Our Souls」。
エンドロールは、オマール・ソーサ&パオロ・フレズの「La Llamada」。アフリカの大地に、叙情的なトランぺットの音色がどこまでもこだましてゆく──敷居は低く、その奥は深い、全音楽ファン必聴のコンピレイションです!

 


【世界初ヴァイナル化4曲収録の7"EP2枚+CDの3枚組の超限定セット!】 

 【7”EP Part 1】
Side A Mariella Santiago / Hoje
Side B Lotte Kestner / Imagine

【7”EP Part 2】
Side A Sergio Perere / Carolina De Oia
Side B Nicholas Krgovich / By Your Side




12/7リリース!『Bar Music 2016 Weaver of Love Selection+7”EP』のインフォメーション→http://musicaanossa-since1999.blogspot.jp/2016/11/127bar-music-2016-weaver-of-love.html



Bar Musicで皆様に愛される"あんこ店長"(チワワ♀9歳)をモチーフとした、LPサイズのトートバックを制作いたしました。お買い上げのお客様はCDレコード全品100円オフ、しかも次回以降エコバッグ的に持参していただければ無期限で全品100円引きのサーヴィス継続という、大変お得なアイテムとなっております。¥2000



コンピレイションCD『Bar Music × SARAVAH -Precious Time for 22:00 Later-』がコアポートよりリリース!→http://www.coreport.jp/catalog/rpop-10015.html
  

コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music
バー・ミュージック  
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F 
Tel.03.6416.3307
Open / 19:00~Midnight (日曜日のみ17:00~24:00)
Close / 不定休
厳選のCDとLP、コーヒー豆も販売。 
 

*コンピレイション『Bar Music 2015 Under Sail Selection』が世界初アナログ化楽曲7インチEPと共に好評発売中!→http://barmusic-coffee.blogspot.jp/2015/11/bar-music7ep.html


*『Bar Music 2014 Lost Relief Selection』→http://barmusic-coffee.blogspot.jp/2015/06/bar-music7ep.html

*『Bar Music × CORE PORT -Precious Time for 23:00 Later-』→http://coreport.jp/catalog/rpoz-10010.html

*『Bar Music 2013 Love Spartacus Selection』→http://musicaanossa-since1999.blogspot.jp/2013/10/1022-tue-cdbar-music-2013.html

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