2023年7月5日水曜日

7/7 Fri.「金曜日の真夜中に、Bar Musicの13周年を祝う -Side A-」 ←当初予定していた6/2の台風接近による悪天候のため、急遽7/7へ延期となりました。 [DJ]中原 仁(J-WAVE SAUDE! SAUDADE…)・青野 賢一・中村 智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo)

 
7/7 Fri.
金曜日の真夜中に、Bar Musicの13周年を祝う -Side A-
当初予定していた6/2の台風接近による悪天候のため、急遽7/7へ延期となりました。
[DJ]中原 仁(J-WAVE SAUDE! SAUDADE…)・青野 賢一・中村 智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo)
[at]渋谷 Bar Music 
※18:00オープン、23:30~28:00の開催です。
※新型コロナウイルス禍以前より入店人数を制限しておりますので、事前予約またはご来店直前にでもお電話でテーブルをおさえていただけますと幸いです。  
※消毒、お客様着席時のグループ別ソーシャルディスタンスの確保、換気など、ウイルス対策へのご理解とご協力をお願いいたします。
※Entrance Fee ¥1000
http://barmusic-coffee.blogspot.com
 

 
中原仁 Jin Nakahara
音楽・放送プロデューサー/選曲家。1954年、横浜生まれ。放送35年目を迎えた人気番組「サウージ!サウダージ..」(J-WAVE) をはじめFM番組の選曲/制作を行なっている。1985年から現在まで約50回ブラジルを訪れ、取材のほか、現地でショーロ・クラブ、ジョイス、Saigenji、Akiko、無印良品「BGM13」、村田陽一withイヴァン・リンス、高野寛などのCD制作、山下洋輔ブラジル公演 (’95年) 、国際交流基金主催・東京スカパラダイスオーケストラ・リオ公演 (2016年) などの制作に従事。60タイトルを超えるコンピレーションCDの監修/選曲、空間BGMの監修/選曲、モレーノ・ヴェローゾ・ソロツアー (2011年)、ペドロ・ミランダ with グルーポ・カデンンシア・ジャパンツアー(2018年)の企画プロデュース、ステージ構成/演出 (小野リサ/日比谷野音公演:2007年他) をつとめるほか、ライター/DJ/MC/カルチャーセンター講師としても活動。制作に関わった近作は、伊藤ゴロー・アンサンブル「アーキテクト・ジョビン」(2017年/共同プロデューサー)。共著の書籍『リオデジャネイロという生き方』(2016年:双葉社)。監修したガイドブック『21世紀ブラジル音楽ガイド』(2018年:ele-king books)。書き下ろし新刊『ブラジリアン・ミュージック200』(2022年:アルテスパプリッシング)

公式ブログ「中原仁のCOTIDIANO」http://blog.livedoor.jp/artenia/


 
青野 賢一(あおの・けんいち)
1968年東京生まれ。1987年よりDJ活動を開始。クラブ、ラウンジ、様々なレセプションパーティーやイベントにて、ジャンルレスかつタイムレス、それでいて独特のオブスキュアなムードを湛えたプレイを披露し、評価を得ている。現在は「SUNDAY DISCO SESSION 日曜日が待ち遠しい!」(青山zero)でレギュラーを務める。また、USENの店舗向けBGM配信アプリ「OTORAKU」にキュレーターとして参画し、プレイリストを定期的に公開中。ファッション、音楽、美術、文学、映画などを多角的に論ずるライターとしても知られ、ウェブや雑誌媒体での連載、映画の劇場パンフレット、ライナーノーツなどへ寄稿している。
 
中村 智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo)
1977年広島生まれ。渋谷「バー・ミュージック」店主。1995年にDJをスタートし、1999年より「ムジカノッサ」を主宰。選曲家としてユニバーサル/ビクター/インパートメント/キング/コアポート/ディスクユニオンより複数枚のコンピレイションCDやヴァイナルをリリース、ディスクガイドの企画・監修も手掛けると共にUSENやFM各局にも選曲を提供。ジョン・コルトレーンのトリビュート・コピレイション『Dear J.C.』(ユニバーサル)、ベニー・シングス『The Best Of Benny Sings』(ビクター)のライナーノーツや、「Latina」誌、HMV発行の「Quiet Corner」、リットーミュージック「Jazz Next Standerd」シリーズ、シンコーミュージック「Tokyo Moon」への寄稿など。CALMベスト・アルバム『Mellowdies for Memories』(ラストラム)の選曲とその解説も担当している。また、渋谷「カフェ・アプレミディ」にて1999年のオープンから2009年までの10年間店長も務めた。2010年渋谷に「バー・ミュージック」をオープン。2013年にはレーベル「ムジカノッサ・グリプス」をスタート。近年はスモール・サークル・オブ・フレンズ/STUDIO75とのコラボレーションも活発化している。晩年のテリー・キャリアーのCDオンリー音源から厳選し世界初ヴァイナル化した『Tokyo Moon』や、コンピレーションCD+7”EP『Bar Music』シリーズも好評。最新作は現代ポーランド・ピアニズムの至宝、スワヴェク・ヤスクウケのアルバム群から5曲を世界初アナログ化した『MUSICAÄNOSSA SLAWEK JASKULKE』。




 
 

 

金曜日の真夜中に、Bar Musicの13周年を祝う
※各詳細は順次UPいたします。

6/2 Fri.
Side A ←台風接近による悪天候のため、7/7に延期となりました。
[DJ]中原 仁(J-WAVE SAUDE! SAUDADE…)・青野 賢一・中村 智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo)
[at]渋谷 Bar Music 
※18:00オープン、23:30~28:00の開催です。

6/9 Fri.
Side B
[DJ]Masao MARUYAMA(from dessinee shop)・宮崎 優子・中村 智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo)
[at]渋谷 Bar Music 
※18:00オープン、23:30~28:00の開催です。

6/16 Fri.
Side C
[DJ]FK・Takumi Koizumi(roph recordings)・中村 智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo)
[at]渋谷 Bar Music 
※18:00オープン、23:30~28:00の開催です。

6/23 Fri.
Side D
[DJ]Nashimoto Hollywood(Coup d'état!)・長谷川 直哉・中村 智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo)
[at]渋谷 Bar Music 
※18:00オープン、23:30~28:00の開催です。

6/30 Fri.
Side E
[DJ]添田 和幸・鈴木 信太郎・中村 智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo)
[at]渋谷 Bar Music 
※18:00オープン、23:30~28:00の開催です。
 
7/7 Fri.←台風接近による悪天候のため、6/2より延期となりました。
Side A
[DJ]中原 仁(J-WAVE SAUDE! SAUDADE…)・青野 賢一・中村 智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo)
[at]渋谷 Bar Music 
※18:00オープン、23:30~28:00の開催です。

 

 

Terry Callier誕生日の5月24日、当店オリジナルのスペシャルT-shirt発売!

Bar Music店主・中村智昭が組んだコンピレーションLP『Tokyo Moon』のジャケット写真を使用した、当店のみ販売のスペシャルT-shirt!


Photo by Rui Tsuguchi

Size: S/M/L/XL¥4800(税込)

テリー・キャリアー
ソウル、ジャズ、フォークの狭間をブルースと共に独自のスタイルで紡ぎ、2012年に帰らぬ人となった孤高のシンガー・ソング・ライター。

通販はこちら!→https://barmusic.buyshop.jp

 
 
 
 

現代ポーランド・ピアニズムの至宝、スワヴェク・ヤスクウケのアルバム群から超厳選の5曲を2023年4月26日に世界初アナログ化でリリースしました!  衝撃の「Sea I」、トリオでグルーヴする「Chili Spirit」、美しき「Moments」.....。マスタリングは彼の大ファンだというCalmさんが手をあげてくださいました!

そして来日公演は5月13日土曜日、めぐろパーシモンホールにて!

 2023年 5月 中村 智昭 MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo

 


〜以下、メーカー・インフォメーションより〜 

現代ポーランド・ピアニズムの至宝、スワヴェク・ヤスクウケのCDオンリーのアルバム群から超厳選の5曲を世界初ヴァイナル化!

全音楽ファン必携の完全限定盤が、来日公演を目前にした絶好のタイミングでムジカノッサ・グリプスより4/26にリリース!
 
本国ポーランドでは2014年に、ここ日本では2016年にリリースされたアルバム『Sea』はジャズのみならず、ポスト・クラシカル/アンビエント/エレクトロニカ、例えばニルス・フラームやハウシュカ、ゴールドムンドといったアーティスト達が名を連ねるであろうピアノ・ソロ作の近代史においても、非常に稀有な光を放つ衝撃の作品でした。そのタイトル曲と言える「Sea I」に、それ以前にトリオ名義でリリースされていたグルーヴィーな「Chili Spirit」、永遠の美しさを湛えたバラード「Moments」という素晴らしい楽曲達を今回初めてアナログ化することができて、本当に嬉しいです。彼の音楽が、より様々な場所またはシーンで、より多くの人々の耳に届くことを心から願いながら選びました。6年ぶりの来日公演も、今から楽しみでなりません。(中村 智昭 MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo)
  • A1.Sea I
  • A2.Chili Spirit
  • A3.Tokitura
  • B1.Moments
  • B2.Park I
LP選曲:中村智昭 / マスタリング:Calm
 
スワヴェク・ヤスクウケ
1979年ポーランドはバルト海沿岸の最北部に位置するプツク生まれのジャズ・ピアニスト。若くしてサックス奏者ズビグニェフ・ナミスウォフスキのバンド・メンバーとしてデビュー。同時期にグダニスクで結成された人気バンド、ピンク・フロイトに初期サポート・メンバーとしても参加。ジャズのみならず、テクノ、パンク、フォークといった様々な音楽要素を消化しながら、2004年には自身のトリオ名義で『Sugarfree』をリリース。順調にキャリアを重ねる中でやがてピアノ・ソロというフォーマットにたどり着き、『Moments』『Sea』『Senne』『Park Live』といった傑作を立て続けに生み出した。2023年5月13日には、めぐろパーシモンホールにて「POLISH PIANISM Concert」来日公演を行う。

 

 

 

【初2LP化!】V.A.『Hydeout Productions 2nd Collection』
 
Nujabes 命日の2月26日、店頭入荷!

〜以下、メーカー・インフォメーションより〜
現代の音楽業界全体の流れとは別に、宣伝活動を行わず純粋に音=作品のリリースのみでリスナーから大きな支持を獲得した稀有のインディペンデント・レーベル「Hydeout Productions」のレーベルのコレクション・アルバム第2弾「2nd Collection」が2LPでリリース。

それは、Nujabesのアルバム『Metaphorical Music』『Modal Soul』と平行して、よりレンジの広い作品・人選で綴られたHydeoutのもう一つの世界。
アルバム『Modal soul』から「Reflection Eternal」の別章とも言うべき存在である「Another Reflection」等、レーベルのコレクション・アルバムでありながらNujabesの2nd Album『Modal Soul』以降のレーベルの方向性を示した作品。

Nujabes / Voice Of Autumn
Nujabes / Sky Is Falling
Uyama Hiroto / Waltz For Life Will Born
Clammbon By Nujabes / Imaginary Folklore
Nujabes / Hikari
Nujabes / Counting Stars
Nujabes / Another Reflection
Nujabes / Fly By Night
Pase Rock / Old Light (Voices From 93 Million Miles Away Remix)
Emancipator / With Rainy Eyes
Shing02 / Luv(sic.) Modal Soul Remix
Uyama Hiroto / Windspeaks
DSK / Winter Lane (Nujabes Remix)
Nujabes / After Hanabi -Listen To My Beats

__________________________

品番 : HOLP007
フォーマット : 2LP
 

 

4年前に初アナログ化音源を中心にムジカノッサで組んだコンピレーション『Tokyo Moon』の2ndプレス・エディションを、12月3日にリリースしました。「Truth In Tears 2」を追加収録、"Moon White"カラー盤で特製ポスター付きの豪華仕様です!中村 智昭

 
 
 
 

 

 

〜Charles Stepney『Step On Step』入荷のお知らせ 〜

MUSICAÄNOSSA Top Reccomend ~ D/H3 usen for Cafe Apres-midi 2022 Early Autumn Selection(放送期間 8月29日~10月9日 毎週月曜18:00~26:00) 

Charles Stepney『Step On Step』(2022年 / International Anthem)
もしも貴方がチャールズ・ステップニー(1931-1976)という名前を知らないとしても、キーファーやジョン・キャロル・カービーといった現行シーンの先端を行くアーティストたちにいま心を奪われているならば、この作品は絶対に耳にすべきだ。時を遡ること約50年前の1970年前後、シカゴのサウスサイドにあったという自宅の地下スタジオにてデモ的に多重録音されたこれらの楽曲は、間違いなく彼らが行き着こうとする場所に先んじている。
 
そして、もしも貴方がミニー・リパートンやテリー・キャリアー、またはアース・ウィンド&ファイアーという名前を知っているならば、やはりこの作品を絶対に耳にすべきだ。なぜならば彼らはその活動の最初期に、チャールズ・ステップニーという編・作曲家/プロデューサーの手によって世に送り出されたからだ。また、同時期のラムゼイ・ルイスやデルズといったすでに十分キャリアを重ねていた者たちも同様に、チャールズ・ステップニーのスコアと指揮に導かれ未踏の境地へと達していた。
 
そうしたことを踏まえて『Step On Step』と向き合うとき、僕たちはついに偉大な音楽家の核心に迫ることができる。ニュー・ロータリー・コネクションに提供した稀代の名曲「I Am The Black Gold Of The Sun」のプロトタイプ「Black Gold」の鈍く、それでいてあまりに眩しい輝きはいったいどうだろう。僕は、胸の高鳴りを抑えることができない。
 
今回の初秋セレクションでは、リズムボックスに導かれる柔らかな音像からシュギー・オーティス「Pling!」をすぐに連想してしまった「Roadtrip」や、後にアース・ウィンド&ファイアーが歌い大ヒット曲となる「That's The Way Of The World」を選んだ。現代のポピュラー音楽史におけるミッシングリンクとも言える、これほどまでに貴重で尊い音源のマスターテープが、長期の間にほぼ劣化もせず無事に残されていた奇跡に感謝する。Bar Music 店主 中村 智昭
 
通販はこちら!→https://barmusic.buyshop.jp

   

 

青野賢一さんの書籍「音楽とファッション 6つの現代的視点」をWeb ShopにUPいたしました! Small Circle of Friends『Cell』LPも在庫ございます!→https://barmusic.buyshop.jp

 

 
 
Bar Music Shibuya, Tokyo 曜日ごとの営業時間のご案内 
 
【月曜日】18:00 ~ Midnight 

 

【火曜日】18:00 ~ Midnight
 
【水曜日】18:00 ~ Midnight

 

【木曜日】18:00 ~ Midnight

【金曜日】18:00 ~ Early Morning

 

【土曜日】18:00 ~ Midnight

 

【日曜日】15:00 ~ 24:00


 
コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music Shibuya,Tokyo
バー・ミュージック  
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F 
Tel.03.6416.3307
Open / 18:00~Midnight (金曜日は翌早朝まで、日曜日は15:00オープン)
Close / 不定休
厳選のCDとレコードも販売。
 
CD/LP/EP、Tシャツなどを通販いただけるBar Music Web Shop→https://barmusic.buyshop.jp

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