コアポート設立10周年企画、選曲を柳樂光隆(Jazz The New Chapter)が担当したベッカ・スティーヴンスの世界初コンピレーションCD。ベッカ本人も厳選した未発表テイクも4曲収録。Bar Musicにて好評販売中です!
7/10 Wed.
CORE PORT 10th Anniversary × Becca Stevens『The Supreme Collection』
[DJ]高木 洋司(CORE PORT)・柳樂 光隆(Jazz The New Chapter)・中村 智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo)
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※18:00オープン、着席の通常営業スタイルで19:00~23:00の開催です。
※ご来店前にお電話いただけますと幸いです。
※消毒、お客様着席時のグループ別ソーシャルディスタンスの確保、換気など、ウイルス対策へのご理解とご協力をお願いいたします。
※Entrance Fee ¥1000
CORE PORT 10th Anniversary × Becca Stevens『The Supreme Collection』
[DJ]高木 洋司(CORE PORT)・柳樂 光隆(Jazz The New Chapter)・中村 智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo)
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※18:00オープン、着席の通常営業スタイルで19:00~23:00の開催です。
※ご来店前にお電話いただけますと幸いです。
※消毒、お客様着席時のグループ別ソーシャルディスタンスの確保、換気など、ウイルス対策へのご理解とご協力をお願いいたします。
※Entrance Fee ¥1000
高木 洋司(CORE PORT)
コアポート・レーベル代表。ワールド・ミュージックとジャズを中心に、オーマガトキとヤマハ系レーベル時代からジョー・バルビエリ、グレッチェン・パーラト、サラ・ガザレク、無印良品BGM市販盤他多数の作品を手掛け2014年にコアポートを設立。それまでのアーティストに加えベッカ・スティーヴンス、スワヴェク・ヤスクウケ、ハニャ・ラニ、スナーキー・パピー、サマラ・ジョイ他をリリースして現在まで150タイトル以上のアルバム、80アーティストのロースターを擁している。2024年に設立10周年を迎え、その記念盤として『ベッカ・スティーヴンス/ザ・シュプリームコレクション』(ベッカ・スティーヴンスの世界初コンピレーション・アルバム)を5月にリリース。フランスのサラヴァ・レーベルも現在まで20年以上担当している。 https://www.coreport.jp/
柳樂 光隆(Jazz The New Chapter)
1979年島根県出雲市生まれ。音楽評論家。DJ。昭和音楽大学ジャズ科非常勤講師。専門はジャズ史。21世紀以降のジャズをまとめた世界初のジャズ本「Jazz
The New
Chapter」シリーズ(2014年~)監修者。共著に鼎談集『100年のジャズを聴く』など。鎌倉FM「世界はジャズを求めてる」ラジオ・パーソナリティ。ベッカ・スティーヴンス『ザ・シュプリームコレクション』の選曲を手がけた。
1977年広島生まれ。渋谷「バー・ミュージック」店主。1995年にDJをスタートし、1999年より「ムジカノッサ」を主宰。選曲家としてユニバーサル/ビクター/インパートメント/キング/コアポート/ディスクユニオンより複数枚のコンピレイションCDやヴァイナルをリリース、ディスクガイドの企画・監修も手掛けると共にUSENやFM各局にも選曲を提供。ジョン・コルトレーンのトリビュート・コンピレイション『Dear J.C.』(ユニバーサル)、ベニー・シングス『The Best Of Benny Sings』(ビクター)のライナーノーツや、「Latina」誌、HMV発行の「Quiet Corner」、リットーミュージック「Jazz Next Standerd」シリーズ、シンコーミュージック「Tokyo Moon」への寄稿など。CALMベスト・アルバム『Mellowdies for Memories』(ラストラム)の選曲とその解説も担当している。また、渋谷「カフェ・アプレミディ」にて1999年のオープンから2009年までの10年間店長も務めた。2010年渋谷に「バー・ミュージック」をオープン。2013年にはレーベル「ムジカノッサ・グリプス」をスタート。近年はスモール・サークル・オブ・フレンズ/STUDIO75とのコラボレーションも活発化している。晩年のテリー・キャリアーのCDオンリー音源から厳選し世界初ヴァイナル化した『Tokyo Moon』や、コンピレーションCD+7”EP『Bar Music』シリーズも好評。最新作は現代ポーランド・ピアニズムの至宝、スワヴェク・ヤスクウケのアルバム群から5曲を世界初アナログ化した『MUSICAÄNOSSA SLAWEK JASKULKE』。
コーヒーとお酒、そして音楽。