2012年5月7日月曜日

伊藤ゴロー『GLASHAUS』入荷のお知らせ

Bar Musicスペシャル特典付きで好評販売中です!


作曲家、ギタリスト、ソロユニットMOOSE HILL、ボサノヴァ・デュオnaomi &goroとしても活動する伊藤ゴローが長らくあたためつづけた「ECM」諸作を彷彿とさせるジャズ~クラシック~ブラジル音楽など、ジャンルを越境するインストゥルメンタル作品が遂に完成。自らが奏でるクラシック・ギターを軸に、チェロやコントラバスとのデュオ、ピアノ、ストリングス・カルテットなどを絡めたアンサンブルで綴った楽曲を収録。その高い音楽性に共鳴するブラジルの一流ミュージシャン (Jaques Morelenbaum, Andr Mehmariほか)が参加。レコーディング時にも、美しいコンポジションと類い稀なるハーモニーへの犀利な感覚がブラジル人ミュージシャン達から絶賛された。 多彩な音楽活動を展開するなかで構想がつづけられたこの《GLASHAUS》は、長いキャリアのうちに培われた多岐に及ぶ音楽的造詣と卓越した演奏、メロディセンスが結実し誕生した、新たな音楽の地平を切り拓く作品といえる。 


伊藤ゴロー(作曲家、編曲家、ギタリスト、プロデューサー)
ソロユニットMOOSE HILL、ボサノヴァデュオnaomi & goroとして国内外でのアルバムリリース、ライブ等で活動する傍ら、映画、ドラマ、CM音楽も手掛ける。 原田知世の直近のアルバム2作、ペンギンカフェオーケストラのトリビュートアルバム(commmonsよりリリース)等プロデュースワークも行う。2011年にnaomi & goro & 菊地成孔名義で、『calendula』(commmons)をリリースしヒットを記録。また、サウンドインスタレーション「TONE_POEM」(青森県立美術館)の発表や、原田知世との朗読会「on-doc.(オンドク)」 も行う。 2012年は原田知世デビュー30周年を記念し本格的にスタートする「on-doc.(オンドク)」を各地で行なう。また7月21日~9月17日に開催される青森県立美術館の夏の企画展《Art and Air ~空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語》のサウンドトラックも担当する。



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