2022年12月20日火曜日

12/20 Tue.「バミューダトライアングル」[DJ]小山 雅徳(Musica LocoMundo)・秋葉 裕介

 


12/20 Tue.
バミューダトライアングル〜プレ・クリスマス〜
[DJ]小山 雅徳(Musica LocoMundo)・秋葉 裕介
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※18:00オープン、着席の通常営業スタイルで19:00~23:00の開催です。 
※新型コロナウイルス禍以前の5割程度の人数で入店を制限しておりますので、事前予約またはご来店直前にでもお電話でテーブルをおさえていただけますと幸いです。  
※検温、消毒、マスク着用、お客様着席時のグループ別ソーシャルディスタンスの確保、換気など、ウイルス対策へのご理解とご協力をお願いいたします。 
※Music Charge + Entrance Fee ¥1000 
http://barmusic-coffee.blogspot.com
 


小山 雅徳(Musica LocoMundo)
1963 年神奈川生まれ。アナログ盤をこよなく愛する。青春時代、吉祥寺にて素晴らしくアナログ的な先輩達の薫陶を受け、今日に至る。レコード会社に就職した時は まだ、新譜の受注 アイテムには、レコード、カセット、コンパクトディスクの3種類が存在。そんな懐かしい時代を通過して、現在もアナログ盤を日夜聴きまくる、音楽愛好家。 数冊の音楽書籍、数種類の再発アナログ、コンパクトディスクの制作などに関わる。現在、新たなパースペクティブを模索しながら、新規企画を進行していま す。






秋葉裕介
クリエーティブ・ディレクター/アート・ディレクター&音盤家。外苑前Sign、六本木エレクトリック神社、渋谷Bar MusicなどでDJ。執筆活動として、『Jazz Next Standard』、『Jazz Next Standard-SPIRITUAL JAZZ』、『Jazz Next Standard-Fusion / Crossover』、ムジカロコムンドなど。またJazzやBrasil音源のCDライナーノートなども手がける。最新の仕事では、Radames Gnattali Sexteto CDの解説。

 

 

 

 
 
お知らせ 
 
【お昼のカレーとパスタの店「ミュージック」】は、来年1月10日まで冬季休業となっております。
 
 尚、夜の部【Bar Music Shibuya,Tokyo】は通常通り、皆様のご来店を心よりお待ちしております。barmusic-coffee.blogspot.com
 
 

 

 

4年前に初アナログ化音源を中心にムジカノッサで組んだコンピレーション『Tokyo Moon』の2ndプレス・エディションを、12月3日にリリースします。「Truth In Tears 2」を追加収録、"Moon White"カラー盤で特製ポスター付きの豪華仕様です!中村 智昭

 
 

 

 

〜Charles Stepney『Step On Step』入荷のお知らせ 〜

MUSICAÄNOSSA Top Reccomend ~ D/H3 usen for Cafe Apres-midi 2022 Early Autumn Selection(放送期間 8月29日~10月9日 毎週月曜18:00~26:00) 

 

 

Charles Stepney『Step On Step』(2022年 / International Anthem)
もしも貴方がチャールズ・ステップニー(1931-1976)という名前を知らないとしても、キーファーやジョン・キャロル・カービーといった現行シーンの先端を行くアーティストたちにいま心を奪われているならば、この作品は絶対に耳にすべきだ。時を遡ること約50年前の1970年前後、シカゴのサウスサイドにあったという自宅の地下スタジオにてデモ的に多重録音されたこれらの楽曲は、間違いなく彼らが行き着こうとする場所に先んじている。
 
そして、もしも貴方がミニー・リパートンやテリー・キャリアー、またはアース・ウィンド&ファイアーという名前を知っているならば、やはりこの作品を絶対に耳にすべきだ。なぜならば彼らはその活動の最初期に、チャールズ・ステップニーという編・作曲家/プロデューサーの手によって世に送り出されたからだ。また、同時期のラムゼイ・ルイスやデルズといったすでに十分キャリアを重ねていた者たちも同様に、チャールズ・ステップニーのスコアと指揮に導かれ未踏の境地へと達していた。
 
そうしたことを踏まえて『Step On Step』と向き合うとき、僕たちはついに偉大な音楽家の核心に迫ることができる。ニュー・ロータリー・コネクションに提供した稀代の名曲「I Am The Black Gold Of The Sun」のプロトタイプ「Black Gold」の鈍く、それでいてあまりに眩しい輝きはいったいどうだろう。僕は、胸の高鳴りを抑えることができない。
 
今回の初秋セレクションでは、リズムボックスに導かれる柔らかな音像からシュギー・オーティス「Pling!」をすぐに連想してしまった「Roadtrip」や、後にアース・ウィンド&ファイアーが歌い大ヒット曲となる「That's The Way Of The World」を選んだ。現代のポピュラー音楽史におけるミッシングリンクとも言える、これほどまでに貴重で尊い音源のマスターテープが、長期の間にほぼ劣化もせず無事に残されていた奇跡に感謝する。Bar Music 店主 中村 智昭
 
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青野賢一さんの書籍「音楽とファッション 6つの現代的視点」をWeb ShopにUPいたしました! フアン・フェルミン・フェラリス『Jogo』、Small Circle of Friends『Cell』LPも在庫ございます!→https://barmusic.buyshop.jp

 

 

 
曜日ごとの営業時間のご案内 お昼のカレーとパスタの店「ミュージック」は、来年1月10日まで冬季休業となっております。
 
【月曜日】Bar Music Shibuya,Tokyo 18:00 ~ Midnight 

 

【火曜日】Bar Music Shibuya,Tokyo 18:00 ~ Midnight/お昼のカレーとパスタの店「ミュージック」11:00 ~ 15:00(L.O.14:00)

 

【水曜日】Bar Music Shibuya,Tokyo 18:00 ~ Midnight/お昼のカレーとパスタの店「ミュージック」11:00 ~ 15:00(L.O.14:00)

 

【木曜日】Bar Music Shibuya,Tokyo 18:00 ~ Midnight/お昼のカレーとパスタの店「ミュージック」11:00 ~ 15:00(L.O.14:00)

【金曜日】Bar Music Shibuya,Tokyo 18:00 ~ Early Morning

 

【土曜日】Bar Music Shibuya,Tokyo 18:00 ~ Midnight

 

【日曜日】Bar Music Shibuya,Tokyo 15:00 ~ 24:00




コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music Shibuya,Tokyo
バー・ミュージック  
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F 
Tel.03.6416.3307
Open / 18:00~Midnight (金曜日は翌早朝まで、日曜日は15:00オープン)
Close / 不定休
厳選のCDとレコードも販売。




お昼のカレーとパスタの店「ミュージック」
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F 
Open / 毎週火・水・木曜日 11:00~15:00
(L.O.14:00) 
厳選のCDとレコードも販売。
https://www.instagram.com/music_lunch_shibuya


 
 
CD/LP/EP、Tシャツなどを通販いただけるBar Music Web Shop→https://barmusic.buyshop.jp

 

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