2012年9月25日火曜日

今週のスケジュール「裸のイザベラ」「MICHELIN」「JAZZ OMNIBUS」「Nobie、ローズ・ピアノと歌う」

9/25(火)通常営業 18:00 Open 
9/26(水)通常営業 18:00 Open裸のイザベラ※19:00~23:30の開催です。
9/27(木)通常営業 18:00 Open
9/28(金)通常営業 18:00 Open「MICHELIN」※21:00~4:00の開催です。
9/29(土)通常営業 18:00 OpenJAZZ OMNIBUS※20:00~24:00の開催です。
9/30(日)「Nobie、ローズ・ピアノと歌う※17:00オープン、ライヴは1st / 18:00~、2nd / 19:30~、3rd / 21:00~(入れ替えなし)の開催です。




9/26 Wed.
裸のイザベラ
[DJ]KTa☆brasil(ケイタブラジル)・中村 智昭(MUSICAANOSSA)
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※19:00~23:30の開催です。
※1Drink Order + Music Charge ¥300
http://www.musicaanossa.com/bar_music/





















KTabrasil(ケイタブラジル)
東京/神奈川生育の日本人。Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100」選出。打楽器奏者、MCDJとして内外の様々な舞台・レコーディング・制作・演出・選曲・寄稿・番組出演/制作の実績多数。日本語、英語、ポルトガル語話者。米国滞在を経て、南米ブラジル:リオのカルナヴァルに19歳より参加。名門Mangueiraには20歳で出場、本部会場で歌いMangueiraを湧かせた。その後、より純度が高く、名曲・名手を輩出する名門IMPÉRIO SERRANOに日本の会社を辞して参加し打楽器隊オーディションにパス。以来、前人未踏のリアルな実績を築き続けている。リオの名門Mocidadeと所縁の古いロンドンのサンバチームLondon School of Samba。そのタンザニア人リーダーより「外国人で最も実績のある重要な国際サンバ人」と讃えられている。世界最大の多人種国際混血国の各系ブラジル人以外に、カタルーニャ(スペイン)人、イギリス人、インド人、ルシタニア(ポルトガル)人、ルーマニア人、シチリア(イタリア)人、ガリシア(スペイン)人と深い関わりを持って来ている。「実体験や実践の無い情報は本質的な情報では無いと思う」http://ktabrasil.exblog.jp/


中村 智昭(MUSICAANOSSA / Bar Music)
DJ/選曲家/音楽ライターとして「ムジカノッサ」を主宰、渋谷「バー・ミュージック」店主。ユニバーサル/ビクター/インパートメント/キングより複数のコンピレイションCDをリリース、ディスク・ガイドの企画・監修も手掛けると共にUSENやFM各局にも選曲を提供。最近ではジョン・コルトレーンのトリビュート・コンピレイション『Dear J.C.』(ユニバーサル)、ベニー・シングスの最新作『Art』(ビクター)のライナーノーツや、HMV発行の「Quiet Corner」への寄稿など。CALMベスト・アルバム『Mellowdies for Memories』(ラストラム)の選曲とその解説も担当している。また、渋谷「カフェ・アプレミディ」にて1999年のオープンから2009までの10年間店長も務めた。http://www.musicaanossa.com




オリジナル・カクテル 「裸のイザベラ」¥800









9/28 Fri.


MICHELIN
[DJ]三浦信(COMEDY TONIGHT)・吉永祐介(Solla)・中村智昭(MUSICAANOSSA)
[Guest DJ]城内宏信(PRIMO)
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※21:00~4:00の開催です。
※1Drink Order + Music Charge ¥300
http://www.musicaanossa.com/bar_music/



三浦 信(COMEDY TONIGHT)


90年代後半よりDJ活動をスタート。トラックメイクの処女作はreadymade internationalのブレイクビーツコンピに収録され、以後岩村学、中塚武が監修する各オムニバスアルバムに参加。自身の主宰するcomedy tonightレーベルからはソロ名義monsieur mieuraxでEP盤をリリースした後、Emi Kawano Trio、Yoshioka Kerouac等のプロデュースを手掛けた。2010年11月にアルバム『Je suis snob』をリリース。座右の銘は「スイングしなけりゃ意味がない」。


吉永 祐介 
1977年生まれ。小西康陽氏のレーベル、株式会社 readymade international を経て、2006年、solla(ソラ)株式会社設立。広告、カタログ、CDジャケット、パッケージ、エディトリアルなどのアートディレクションからフィニッシュまでトータルで一貫した制作を行う。









城内宏信 Hironobu Jyounai
プリモ、マルティニカなど、おなじみのジャズパーティーを都内各所でオーガナイズする傍ら、 選盤、ライナーノーツ、 デザインまでを一人でこなすオリジナリティ溢れるリイシューシリーズの監修など、 国内外を問わず良作を追い求めるリスナー達の支持を集める。自身のプロジェクトPRIMO & THE GROUPEとしての活動では、 2009年ファースト・プロダクションとなるアナログ 7インチ "A Child Runs Free e.p." を リリース。FREESTYLE (UK)『MUSIC FOR JAZZDANCERS』、名門TRAMP (GER)『CONTEMPORARY JAZZ』他、多数のコンピレーションへの収録や、 "Gilles Peterson World Wide" をはじめ、著名DJもプレイリストに挙げるなど、国内外のハードディガー達から高い評価を得た。2010年 “March Of The Goober Woobers e.p.”をリリース。Strata East直系のキラー・ジャズ・トラック"SUN"、 The Bamboos諸作でもお馴染みのヴォーカリストKylie Auldistをfeat.した豊潤なラテン・ジャジー・ハウス"Tell Me A Bedtime Story"、 デトロイト産レア・ファンクのカバー"Why He Had To Go"と同曲のPatchworksによるDJユースなリミックスを収録した待望の新作 “SUN e.p.” を2011年7月にリリース。 パーティ周辺のDJや腕利きミュージシャン、そしてオーディエンスを巻き込みながら、 そのささやかな価値観を大きなうねりへと繋げるべく、マイペースに活動中。また、フリーのアートディレクターとしても、企業、個別クライアントのためのブランディング・アイデンティティ開発や、 音楽・ファッション関連のアートディレクションなど幅広いフィールドで活躍中。 その柔軟でノスタルジーを感じさせる感性が多くの場面で人々の共感を得ている。










9/29 Sat.
JAZZ OMNIBUS
[DJ]斉藤 嘉久・廣瀬 大輔
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※20:00~24:00の開催です。
※1Drink Order + Music Charge ¥300
http://www.musicaanossa.com/bar_music/

「初めてのイベントです。当日、同時間帯に恵比寿では、クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージックの世界的フェスティヴァルが開催されます。こちらは、あまりクロスオーヴァーはしませんが、ジャズの多面的な魅力を気軽に楽しんでいただける、そんなイベントにしたいと思っています」(斉藤嘉久)




斉藤嘉久
ユニバーサルミュージック勤務。ジャズ担当。最近の主な担当作品は、PIZZICATO ONE『11のとても悲しい歌』、ポール・マッカートニー『キス・オン・ザ・ボトム』、DCPRG『SECOND REPORT FROM IROM MOUNTAIN USA』、上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト『MOVE』、八代亜紀『夜のアルバム』。『DEAR J.C.』をはじめとするコンピレイションの選曲、再発シリーズの監修も多数。


廣瀬 大輔(DMR)


「ダンス・ミュージック・レコード」元ジャズ・バイヤー。音楽書籍やライナーノーツへの執筆をメインとする音楽ライターとしても活躍。渋谷「オルガンバー」のホームページで「ROK-SEY」を好評連載中。http://www.organ-b.net/rok-sey/rok-sey17.html


Bar Musicの日曜日はお休みとなっておりますが、ライヴ特別営業を行います。

9/30 Sun.
Nobie、ローズ・ピアノと歌う
[Live]Nobie Trio:Nobie(vo)伊藤 志宏(Shima & Shikou DUO)(Rhodes Piano)小森耕造(dr)
[DJ]中村 智昭(MUSICAANOSSA)
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※17:00オープン、ライヴは1st / 18:00~、2nd / 19:30~、3rd / 21:00~(入れ替えなし)の開催です。
着席/スタンディング40名様限定、ミュージック・チャージ¥2800、お電話(Tel / 03.6416.3307)にてご予約を承ります。
http://www.musicaanossa.com/bar_music/

Nobie
福岡県出身。 2歳からバイオリン、7歳からピアノを習い始め、 両親の影響で、幼少時からsouljazzなどのBlack Musicを聴いて唄って育つ。 東京大学に進学とともに上京し、薬学部薬学科を卒業。在学中にJAZZ研に入部し、積極的に音楽活動を開始する。19歳の時、Elis ReginaDjavanなど数々の名盤に参加するブラジル最高峰のベーシストLuizao Maiaのグループにvocalistとして加わり、ブラジル音楽にも深い興味を抱きはじめる。その他、加藤真一のリーダーバンド"B-Hot Creations"や、Josei(soil & "pimp" sessions)らとのユニット"ALMA plus"のフロントとして活躍。2009年冬、遂にブラジルに渡り世界的に活躍するギタリスト、作曲家Toninho Hortaのソロアルバムのレコーディン グにゲストとして参加。また、201010月に行われたToninho Hortaの来日ツアーにもゲスト参加し、好評 を博す。2011721日には、念願の1stソロアルバム『Primary』を発売。






Rhodes Piano
金属製の音叉(おんさ)の一方の枝をハンマーで叩き、電磁ピックアップで電気信号に変換するヴィンテージのエレクトリック・ピアノ。やわらかで揺れのあるサウンドが特徴。Bar Musicに常設されている88鍵式「ローズ・スーツケース・ピアノ」はキーボード部分とアンプ/スピーカー部分が1セットになった機種で、このアンプとスピーカーによって得られる音質が独特であるとされている。


ALMA+のヴォーカリストとしても知られるNobieの1stソロ・アルバム。ブラジルはミナスの至宝、トニーニョ・オルタら素晴しいミュージシャンが参加、「Blackbird」「Human Nature」といったカヴァーも。日本語で歌われる「Arigato」は、思わず口ずさんでしまう名曲! ※Bar Musicでは限定スペシャル特典CD-R付きで好評販売中です。

コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music バー・ミュージック  

東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F 
 Tel.03.6416.3307  
Open / 18:00~Midnight  
Close / 日曜日・祝日

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