2023年4月27日木曜日

4/30 Sun.「暮らしの手帖」[DJ]東 里起(Small Circle of Friends)・中村 智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo)

 



4/30 Sun. 
暮らしの手帖
[DJ]東 里起(Small Circle of Friends)・中村 智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo) 
[at]渋谷 Bar Music 
[info]03.6416.3307 
※15:00オープン、着席の通常営業スタイルで19:00~23:00の開催です。 
※新型コロナウイルス禍以前より入店人数を制限しておりますので、事前予約またはご来店直前にでもお電話でテーブルをおさえていただけますと幸いです。
※消毒、お客様着席時のグループ別ソーシャルディスタンスの確保、換気など、ウイルス対策へのご理解とご協力をお願いいたします。
※Entrance Fee ¥1000 
http://barmusic-coffee.blogspot.com/
 


 
Small Circle of Friends / STUDIO75 
ムトウサツキとアズマリキのふたり組。 1993年、United future organizationのレーベルBrownswoodよりデビュー。以来、様々な名義で17枚のフルアルバムをリリース。2005年にはインストゥルメンタルに特化したサイドプロジェクトSTUDIO75をスタートし、英国の人気DJ、ジャイルス・ピーターソンもラジオプログラムにてプレイするなど、世界的な評価を得た。アーティストのトータルプロデュースからbeat製作も多数。最新は、BASI、maco marets、kojikojiなど。2019年7月にはSmall Circle of Friendsが生み出した物語の主人公、アズマリキの別人格であるタケイフミラによる2ndアルバム『detective TAKEI FUMIRA / Five 5』をリリース。サツキは「これからを着る」服を仕立て制作。音と服で毎日を暮らしています。 http://www.scof75.com/ https://twitter.com/SCOF75 https://www.instagram.com/scof75/


 「前作『Silence』から約5年ぶり、12枚目のアルバム『Cell』リリースです。本作は2020年の春から冬にかけて、自分たちのスタジオ「studio75」に篭ってレコーディングしました。過去と未来。その繋ぎ目である現在。そこで何を思う? 不安だったり、悲しかったり、寂しかったり、怒ったり、でもそれほど悪くないかもとか思ってみたり、なんだかんだそれなりに充実した日々を送っていたり、楽しかったり、優しい気持ちになったり。そんな"今"の感情をストレートに表出した11曲です」Small Circle of Friends 

Bar Musicにて好評販売中です!【当店のみの直筆サイン入りCD+スペシャル特典/LP+スペシャル特典】Small Circle of Friends『Cell』https://barmusic.buyshop.jp/items/58858398

 


※『Cell』の言葉とメロディーを別の背景に放り込むことで生まれた "もう一つの『Cell』"。セルフリミックス・アルバム『Another Cell』も在庫ございます!




中村 智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo)
1977年広島生まれ。DJ/選曲家として「ムジカノッサ」を主宰、渋谷「バー・ミュージック」店主。ユニバーサル/ビクター/インパートメント/キング/コアポート/ディスクユニオンより複数枚のコンピレイションCDをリリース、ディスク・ガイドの企画・監修も手掛けると共にUSENやFM各局にも選曲を提供。ジョン・コルトレーンのトリビュート・コ ンピレイション『Dear J.C.』(ユニバーサル)、ベニー・シングス『The Best Of Benny Sings』(ビクター)のライナーノーツや、「Latina」誌、HMV発行の「Quiet Corner」、リットーミュージック「Jazz Next Standerd」シリーズへの寄稿など。CALMベスト・アルバム『Mellowdies for Memories』(ラストラム)の選曲とその解説も担当している。また、渋谷「カフェ・アプレミディ」にて1999年のオープンから2009年までの10年間店長も務めた。2010年渋谷に「バー・ミュージック」をオープン。2013年にはレーベル「ムジカノッサ・グリプス」をスタート。近年はスモール・サークル・オブ・フレンズ/STUDIO75とのコラボレーションも活発化している。晩年のテリー・キャリアーのCDオンリー音源から厳選し世界初ヴァイナル化した『Tokyo Moon』や、コンピレーションCD+7”EP『Bar Music』シリーズも好評。
 
 
 
※ブラジルでアコースティックなスタイルの音楽とシーンが衰退しはじめた1960年代後半に、それらの復興と非商業主義を掲げた純粋なるムーヴメント「MUSICANOSSA」(ムジカノッサ=ポルトガル語で僕達の音楽)。その思想やスタンスにインスパイアされ、DJ/選曲家/音楽ライターで現・渋谷「バー・ミュージック」店主である中村智昭が、1999年10月に新たな「MUSICAÄNOSSA」として東京でスタート。これまでにコンピレイションCDやディスク・ガイドの制作、クラブ/ラウンジ・イヴェントの企画、レーベルの運営など、様々な角度から時代とジャンルの壁を越える良質な音楽を多数紹介している。
 


2001年にアスペクトより発刊された「MUSICAÄNOSSA 9×46 DISC GUIDE」。敷居は低く、奥は深くーー49人の音楽愛好家達がフェイヴァリット盤を私的に幅広く紹介する。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 

 

 

【初2LP化!】V.A.『Hydeout Productions 2nd Collection』
 
Nujabes 命日の2月26日、店頭入荷!

〜以下、メーカー・インフォメーションより〜
現代の音楽業界全体の流れとは別に、宣伝活動を行わず純粋に音=作品のリリースのみでリスナーから大きな支持を獲得した稀有のインディペンデント・レーベル「Hydeout Productions」のレーベルのコレクション・アルバム第2弾「2nd Collection」が2LPでリリース。

それは、Nujabesのアルバム『Metaphorical Music』『Modal Soul』と平行して、よりレンジの広い作品・人選で綴られたHydeoutのもう一つの世界。
アルバム『Modal soul』から「Reflection Eternal」の別章とも言うべき存在である「Another Reflection」等、レーベルのコレクション・アルバムでありながらNujabesの2nd Album『Modal Soul』以降のレーベルの方向性を示した作品。

Nujabes / Voice Of Autumn
Nujabes / Sky Is Falling
Uyama Hiroto / Waltz For Life Will Born
Clammbon By Nujabes / Imaginary Folklore
Nujabes / Hikari
Nujabes / Counting Stars
Nujabes / Another Reflection
Nujabes / Fly By Night
Pase Rock / Old Light (Voices From 93 Million Miles Away Remix)
Emancipator / With Rainy Eyes
Shing02 / Luv(sic.) Modal Soul Remix
Uyama Hiroto / Windspeaks
DSK / Winter Lane (Nujabes Remix)
Nujabes / After Hanabi -Listen To My Beats

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品番 : HOLP007
フォーマット : 2LP
 

 

4年前に初アナログ化音源を中心にムジカノッサで組んだコンピレーション『Tokyo Moon』の2ndプレス・エディションを、12月3日にリリースしました。「Truth In Tears 2」を追加収録、"Moon White"カラー盤で特製ポスター付きの豪華仕様です!中村 智昭

 
 
 
 

 

 

 


2022年9月24日、敬愛するアメリカのジャズ・サックス奏者ファラオ・サンダースが天国へと向かいました。音楽の深渕とその楽しさを、美しいメロディーと唯一無二のブロウで教えてくれた恩人。本当にありがとう、ファラオ・サンダース。安らかに。(中村 智昭





 

 

 

〜Charles Stepney『Step On Step』入荷のお知らせ 〜

MUSICAÄNOSSA Top Reccomend ~ D/H3 usen for Cafe Apres-midi 2022 Early Autumn Selection(放送期間 8月29日~10月9日 毎週月曜18:00~26:00) 

 
Charles Stepney『Step On Step』(2022年 / International Anthem)
もしも貴方がチャールズ・ステップニー(1931-1976)という名前を知らないとしても、キーファーやジョン・キャロル・カービーといった現行シーンの先端を行くアーティストたちにいま心を奪われているならば、この作品は絶対に耳にすべきだ。時を遡ること約50年前の1970年前後、シカゴのサウスサイドにあったという自宅の地下スタジオにてデモ的に多重録音されたこれらの楽曲は、間違いなく彼らが行き着こうとする場所に先んじている。
 
そして、もしも貴方がミニー・リパートンやテリー・キャリアー、またはアース・ウィンド&ファイアーという名前を知っているならば、やはりこの作品を絶対に耳にすべきだ。なぜならば彼らはその活動の最初期に、チャールズ・ステップニーという編・作曲家/プロデューサーの手によって世に送り出されたからだ。また、同時期のラムゼイ・ルイスやデルズといったすでに十分キャリアを重ねていた者たちも同様に、チャールズ・ステップニーのスコアと指揮に導かれ未踏の境地へと達していた。
 
そうしたことを踏まえて『Step On Step』と向き合うとき、僕たちはついに偉大な音楽家の核心に迫ることができる。ニュー・ロータリー・コネクションに提供した稀代の名曲「I Am The Black Gold Of The Sun」のプロトタイプ「Black Gold」の鈍く、それでいてあまりに眩しい輝きはいったいどうだろう。僕は、胸の高鳴りを抑えることができない。
 
今回の初秋セレクションでは、リズムボックスに導かれる柔らかな音像からシュギー・オーティス「Pling!」をすぐに連想してしまった「Roadtrip」や、後にアース・ウィンド&ファイアーが歌い大ヒット曲となる「That's The Way Of The World」を選んだ。現代のポピュラー音楽史におけるミッシングリンクとも言える、これほどまでに貴重で尊い音源のマスターテープが、長期の間にほぼ劣化もせず無事に残されていた奇跡に感謝する。Bar Music 店主 中村 智昭
 
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青野賢一さんの書籍「音楽とファッション 6つの現代的視点」をWeb ShopにUPいたしました! Small Circle of Friends『Cell』LPも在庫ございます!→https://barmusic.buyshop.jp

  

 
 
Bar Music Shibuya, Tokyo 曜日ごとの営業時間のご案内 
 
【月曜日】18:00 ~ Midnight 

 

【火曜日】18:00 ~ Midnight
 
【水曜日】18:00 ~ Midnight

 

【木曜日】18:00 ~ Midnight

【金曜日】18:00 ~ Early Morning

 

【土曜日】18:00 ~ Midnight

 

【日曜日】15:00 ~ 24:00


 
コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music Shibuya,Tokyo
バー・ミュージック  
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F 
Tel.03.6416.3307
Open / 18:00~Midnight (金曜日は翌早朝まで、日曜日は15:00オープン)
Close / 不定休
厳選のCDとレコードも販売。
 
CD/LP/EP、Tシャツなどを通販いただけるBar Music Web Shop→https://barmusic.buyshop.jp