2013年6月30日日曜日

7/6 Sat.「Freedom Jazz Music」[DJ]竹花 英二(Jazz Brothers)・小浜 雅胤・大西 陽介・木村 勝好(in the mix / POSSIBILITY)


7/6 Sat.
Freedom Jazz Music
[DJ]竹花 英二(Jazz Brothers)・小浜 雅胤・大西 陽介
[Guest DJ]木村 勝好(in the mix / POSSIBILITY)
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※22:00~5:00の開催です。
※Music Charge ¥1000+1Drink Order

竹花英二(Jazz Brothers / t.g.electronic)
CLUBの走り、西麻布P.Picasso にて業界デビュー。 後、328、CAVE などでDJ活動を経て、南青山BLUE を U.F.O.と共にプロデュース。 そして、United Future Organization (U.F.O.)監修のコンピレイション『Multidirection』にて Jazz Brothersで楽曲デビュー。 ピーター・ナイス・トリオ(HOSPITAL)、Florinda Bolkan(IRMA)、U.F.O.、ピチカート・ファイヴ、 東京スカパラダイスオーケストラ、忌野清志郎、井出麻里子などの 楽曲リミックスを手掛ける。 98年より3年間は Yohji Yamamoto の Paris Collection にて選曲/DJをLIVEで行う。 選曲コンピレイションには『Ultimate Garage And Breaks - Universal Step』(ユニバーサル)、『Flying Dutchman Funk Jazz Classics』(BMGビクター)などがある。 2006年にイギリスの名門Soul Jazz RecordsよりJBP名義で12インチ・シングルをワールドワイド・リリース。 2009年12月、TEQUILA PRODUCTIONよりアナログ『TAKEHANA & GOLDEN LOTUS REMIX AND REWORK』を、2010年には『DeepTrackJazz』をEiji Takehana名義でリリース。 2011年3月、『Tequila Production』コンピレーションCD『Rockin' Jazz』をプロデュース。 


木村 勝好(in the mix / POSSIBILITY)
青山【LOOP】、渋谷【FAMILY】といった都内のクラブを中心に活動。共演アーティストはKarizma、TRUS'ME (prime numbers/UK)、KEN ISHII、COLE MEDINA (House Arrest)、Greg Wilson、JAMES MURPHY (LCD Sound System/ DFA)など多数。国内外の名だたるアーティストとの共演を経て吸収した幅広い感性で、ハウス、ジャズ、ラテン音楽、ソウル、果てはポップミュージックにまで食指を伸ばす。その多彩なジャンルを独自の解釈でひとつの流れへとまとめ上げる構成力と意外性からは、あらゆる文化が入り乱れる「東京」という都市を体現しているかのような「自由」を感じることができる。


コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music
バー・ミュージック
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F
Tel.03.6416.3307
Open / 18:00~Midnight (5月より毎週金曜日は朝まで営業しております)
Close / 日曜日・祝日

厳選のCDとLPも販売。

7/5 Fri.「Roarers On The Road」 [DJ]DJ YAMA a.k.a.SAHIB(Jazz Brothers) [Live] Jan


7/5 Fri.
Roarers On The Road
[DJ]DJ YAMA a.k.a.SAHIB(Jazz Brothers)
[Live] Jan
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※23:00~5:00の開催です。
※Music Charge ¥1000+1Drink Order

YAMA a.k.a.SAHIB(Jazz Brothers)
'85年、今や伝説の西麻布P.Picassoに出演、パーティー"DRY ACID"を開始。'91年、JAZZBROTHERSを竹花英二、奈良安浩と共に結成。イベント"JAZZBROTHERS"をCAVEで始める。その後青山blueを旧友U.F.Oと共にプロデュース。'98年、ハンブルグ・ジャズ・フェスティバルに近藤等則と共に出演。'99年にはユ ニットFREEMANをスタート、レーベルaudio sutraを始める。'00年インド、バンガロールで行われたダライ・ラマ14世が提唱する"世界聖なる音楽祭"に出演。その後もオープンマインドで ヴァーサタイルな活動を続け、Bill Laswell, Jah Wobble,John Zorn、Eraldo Bernocchi、石間秀機、山木秀夫、坂田明、清水靖晃、中村達也、 DJ Disk, eye等とのとセッションに参加。08年10月にはJ-WAVE・ジャイルス・ピーターソンの人気番組『WORLDWIDE120』でmix showがオンエア。 '08年、AUDIO SUTRA SOUNDをアーティストとして始動。 SHIBUYA FM(78.4MHz)で毎週金曜日(22:00-23:00)に竹花英二と隔週ごとにexclusive mixをオンエア中。







jan
"アコースティックギターと歌。1930年代にまで遡るサウンドに、放蕩感の滲みでる歌を語るように奏でる。活動再開したgreat3のベーシストとしても活動中。"folk,jazz,blues and poetry"













コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music
バー・ミュージック
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F
Tel.03.6416.3307
Open / 18:00~Midnight (5月より毎週金曜日は朝まで営業しております)
Close / 日曜日・祝日

厳選のCDとLPも販売。

2013年6月29日土曜日

Bar Music 3rd Anniversary:Message from waltzanova

Bar Music 3周年、本当におめでとうございます。
渋谷の駅近くに位置しながら、大人がリラックスした時間を過ごせるという意味で、本当に素敵な空間ですよね。イヴェントはもちろん、ライヴが終わった後の余韻に浸りながら、あるいは友達とふらっと寄って一杯など、さまざまな時間をここで過ごしてきました。

さて、3周年にあたっての一曲は、ロバート・グラスパー・エクスペリメントの「Afro Blue」で。
僕がフリーペーパーの編集を担当しているToru Ⅱ Toruのイヴェントにまつわる思い出のある一曲です。昨年2月のToru Ⅱ Toruのとき、橋本徹さんはエリカ・バドゥが歌うこの曲で渡辺亨さんにリレーしました。それを受けて渡辺さんがかけたのは、そのアビー・リンカーン・ヴァージョン。橋本さん曰く「50年の時を超えるリレー」という言葉がふさわしい瞬間でした。アビー版やコルトレーン版ももちろん素晴らしいのですが、「一曲入魂」ということですので。

今後もここで過ごす時間が増えていくことを楽しみにしています。 (waltzanova)


Robert Glasper Experiment feat.Erykah Badu Afro Blue



waltzanova
1975年東京生まれ。オリジナル・ラヴ『風の歌を聴け』、小沢健二『LIFE』がリリースされ、シュガー・ベイブ『SONGS』がリイシューされた1994年、大学入学と同時にフリー・ソウルの洗礼を受ける。以後、レコード中毒への道を。橋本徹・選曲のコンピレイションは200枚以上所有。現在、Toru Ⅱ Toru(橋本徹+渡辺亨)フリーペーパー編集人。エレピ好き。蕎麦部所属。 




コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music
バー・ミュージック
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F
Tel.03.6416.3307
Open / 18:00~Midnight (5月より毎週金曜日は朝まで営業しております)
Close / 日曜日・祝日

厳選のCDとLPも販売。

2013年6月28日金曜日

7/3 Wed.「Oasis~Raised on the Album」[DJ]CALM

Raised on the Album
CDの衰退に伴い、それに変わる曲毎のダウンロードという音楽への接し方が一般化した昨今。アルバムというスタイルを重視していた自分にとっては、少し悲しい気持ちも事実ではあります。アルバムという、まるで映画をみているかのような流れは、あるテーマに沿ったコンピレーションと共にとても楽しめるスタイルの一つだと思ってます。
そこで今こそこのアルバムを聴くというスタイルも一つの音楽の聴き方だというコンセプトの元、世に残された名盤の数々を紹介できたらなと思い、今回の企画に至ったわけです。Raised on the Album ~ アルバム育ち、という思春期をラジオとこのアルバムというスタイルに育てられた自分の正直な気持ちをタイトルにしました。
まずは2ヶ月に1度、Oasisの前半に毎回選んだ5枚を丸々プレイしたいと思います。
この時間だけは自分も1リスナーとして参加させてもらいます。
5枚プレイした後はいつものOasisスタイルの曲毎のセレクションをお楽しみください。(CALM)


7/3 Wed.
Oasis~Raised on the Album
[DJ]CALM
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※19:00~4:00の開催です。
※1Drink Order + Music Charge ¥300
http://www.musicaanossa.com/bar_music/


7月プレイ予定リスト

Suzanne Ciani / Seven Waves (Finnadar Records)
●Helios / Caesura (Type)
●MKWAJU / MKWAJU (Better Days)
●Bob Marley and the Wailers / Catch a Fire (Mobile Fidelity Sound Lab)
●Miles Davis / Big Fun (Columbia)




CALM
ジャンルにとらわれず、全ての良質な音楽を軸として唯一無二の音を放つサウンド・クリエーター。 あえてカテゴリーにあてはめて表現するならば、チルアウト、バレアリック、アンビエント、ジャズから、ブラック・ミュージック、ダンス・ミュージックに至るまでの要素を絶妙に調合し、自らのエッセンスでまとめあげて世界に発信している。 97年のデビュー以来、Calm、Organlanguage、K.F.、THA BLUE HERB/BOSSとのユニットJapanese Synchro Systemなど、様々な名義を使い分けて幅広い楽曲を生み出し、現在に至るまで実にほぼ毎年フル・アルバムなどをリリース。精力的な活動を続けている。 代表曲には「Light Years」「Shining of Life」EGO-WRAPPIN' 中納良恵をVoに迎えた「Sunday Sun」などがある。 またDJとしてのキャリアも重ね、「ダンス・フロアに笑顔を育む」をテーマに活動。つくり出す楽曲同様あらゆる良質な音楽から貪欲に選曲し、解放している。 2つのレギュラーパーティー、Bound for Everywhere とOasisを中心に各地へ。 可能であれば出来る限りの機材を持ち込んでの音づくりをし、心に届く音でのプレイを信条としている。
http://www.music-conception.com/calm/





コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music
バー・ミュージック
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F
Tel.03.6416.3307
Open / 18:00~Midnight (5月より毎週金曜日は朝まで営業しております)
Close / 日曜日・祝日

厳選のCDとLPも販売。

2013年6月25日火曜日

Bar Music 3rd Anniversary:Message from 山本勇樹(Quiet Corner/bar buenos aires)

三周年おめでとうございます。
Bar Musicはその潔い名のとおり、
いつでもグッド・ヴァイブレーションな音楽が流れていますし、
もちろんお酒もコーヒーもお料理も美味しく楽しめて、
さらに店主・中村さんがセレクトしたCDやレコードも買えるわけですから、
音楽ファンにとっては本当にうれしい場所だと思います。

中村さんにはQuiet Cornerのフリーペーパーで毎回素敵なレビューを書いていただき、Bar Musicではその選曲会も行ったことがありました。
いつもありがとうございます。

実は中村さんは僕の一つ年上なのでほぼ同世代なんです。
そしてもう一人の同世代の人物である、
ホセ・ゴンザレスは今年デビュー10周年みたいです。
信念と勇気、センスとバランス、お二人にリスペクトをこめて。
(あっ中村さん、「ホセ・ゴンザレス10周年を祝う」っていう選曲会どうでしょう?)

山本勇樹



Jose Gonzalez / Teardrop



山本勇樹(Quiet Corner/bar buenos aires)
HMV渋谷店のワールド/ジャズ・バイヤーを歴任後、現在はHMV本社でワールド/ジャズを担当。「Come Rain or Come Shine」「Pastoral Tone」などのCDの選曲を手がけ、2010年より音楽文筆家:吉本宏氏と共にbar buenos airesを主宰し2枚のコンピレーションを制作、2013年にはbar buenos airesレーベルを発足。現在はHMVで「Quiet Corner」を編集・発行する。

http://www.hmv.co.jp/serialnews/quietcorner/



コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music
バー・ミュージック
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F
Tel.03.6416.3307
Open / 18:00~Midnight (5月より毎週金曜日は朝まで営業しております)
Close / 日曜日・祝日

厳選のCDとLPも販売。




2013年6月24日月曜日

“こんぶ”が0.5歳を迎えることができました。


Bar Musicで皆様をお迎えするあんこ店長(チワワ♀5歳)の長女で、「鎖肛」という先天性の障害をもつ “こんぶ”(チワワ♀2012年12月22日生まれ)ですが、約3週間ぶりのまとまった排泄が今早朝に約2時間苦しみながらも行われ、なんとか生後半年を迎えることができました。こんぶちゃん、どうですか?」と、いつも気にかけてくださる皆様、本当にありがとうございます。



コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music
バー・ミュージック
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F
Tel.03.6416.3307
Open / 18:00~Midnight (5月より毎週金曜日は朝まで営業しております)
Close / 日曜日・祝日
厳選のCDとLPも販売。

今週のBar Music「太子堂ジャズ部〜道玄坂出張所 変拍子縛り篇 〜」



6/25(火)通常営業 18:00 Open
6/26(水)通常営業 18:00 Open
6/27(木)通常営業 18:00 Open
6/28(金)通常営業 18:00 Open
6/29(土)通常営業 18:00 Open「太子堂ジャズ部」道玄坂出張所 変拍子縛り篇 ※23:00~Midnightの開催です。
6/30(日)定休日









ゼロ年代の宇田川町でジャズに縛られてきたレコード因果者達。
そんな彼らを中心に2012年夏、気ままに緩やかに結成されたDJ&選曲集団「太子堂ジャズ部」。
第四弾となる今回は遂にこの時が来ました。
一部で熱望されていた真打ち的テーマ?
そう、”変拍子縛り”を行います!!
しかも、初となるゲストDJとして、
YAMA A.K.A.SAHIB (JAZZBROTHERS/AUDIO SUTRA SOUND)
氏を迎えます!!
華麗なる3拍子ワルツから6/8系はもちろん、
民族系~辺境系~プログレ~フリー手前まで、ちょっとやそっとじゃ割り切れないリズムでBar Musicを一晩中グルーヴさせる予定。
ワルツで揺れるの大好きな淑女、「ジャズ・パーティーとか行っても、結局四つ打ちばっかりで、もううんざり~」な皮肉屋でオシャレな女子大生、さらには民族~辺境系大好きな変態OLさんも、皆さん大満足な一夜となる事うけあいですよ。
変拍子の魅力に一晩中浸りましょう!
お好きな方は是非!!
(Yasuhiro Tomita)




6/29 Sat.
「太子堂ジャズ部」道玄坂出張所 変拍子縛り篇
[DJ]Yasuhiro Tomita(Level 7)・小川充・廣瀬大輔(Ella records)
[Guest DJ]DJ YAMA a.k.a.SAHIB(Jazz Brothers)
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※23:00~5:00の開催です。
※Music Charge ¥1000

Yasuhiro Tomita (Level 7 / 太子堂ジャズ部)
「太子堂ジャズ部」主宰。90年代中盤からDJを開始。レジデントDJとして関わった主なパーティーは福富幸宏氏との「a new dimension」@LOOP、「Steppin'Jazz Sole」@JZ Brat、 「DUAL JAZZ」@The Room等。現在はDJ Spankie Hazard との「T&S RHYTHM」@炉バルLOでプレイ。MIX CD「V.A./Les jours by Pour frime」(UMUTracks)の選曲、ミックスを担当。ディスク・ガイド『MUSICAANOSSA』、『Jazz Next Standard』、『Jazz Next Standard-SPIRITUAL JAZZ』等に寄稿。
http://tomitadj.jugem.jp

小川充
音楽評論家・ライターとして雑誌のコラムやCDのライナーノートなどを執筆。著書『JAZZ NEXT STANDARD』、同シリーズの『スピリチュアル・ジャズ』と『ハード・バップ&モード』、『クラブ・ミュージック名盤400』他、『DOUBLE STANDARD』『FUSIONISM』『音楽をよむ』『JAZZ SUPREME』『ブリザ・ブラジレイラ』『ブリザ・ブラジレイラ・プリモ』『LATIN DANCE MANIA』『超ハウス・ディスク・ガイド』『ブルーノート決定盤100』『モンド・ミュージック2001』『Disc Collection Rare Groove』などに寄稿。DJ・選曲家としてUSENなどの番組選曲を担当する他、Blue Noteの『ESSENTIAL BLUE – Modern Luxury』、Tru Thoughtsの『Shapes Japan: Sun』、Wax Poetics JapanとKing Recodsによる『King of JP Jazz』、Ultra Vybeからの『Jazz Next Beat / Transition』などコンピの監修・選曲も手掛ける。

廣瀬大輔(Ella records)
元「ダンス・ミュージック・レコード」ジャズ・バイヤー。音楽書籍やライナーノーツへの執筆をメインとする音楽ライターとしても活躍。渋谷「オルガンバー」のホームページで「ROK-SEY」を好評連載中。
http://www.organ-b.net/rok-sey/rok-sey17.html

YAMA A.K.A.SAHIB (JAZZBROTHERS/AUDIO SUTRA SOUND)
85年、今や伝説の西麻布P.Picassoに出演レギュラーパーティー”DRY ACID”を開始。’91年、DJユニットJAZZBROTHERSを竹花英二、奈良安浩と共に結成。イベント”JAZZBROTHERS”をCAVEで始める。青山blueを旧友U.F.Oと共にプロデュース。’98年、ハンブルグ・ジャズ・フェスティバルに近藤等則と共に出演。’99年にはユニット FREEMANをスタート、レーベル[audio sutra]を始める。楽曲MY DEAR MASTERSをフランス[GeorgeV]よりリリースされた『BuddhaBar 3』にライセンスし世界的に支持を受ける。’00年インド、バンガロールで行われたダライ・ラマ14世が提唱する”世界聖なる音楽祭”に出演。その後もオープンマインドでヴァーサタイルな活動を続け、近藤等則、Bill Laswell、Jah Wobble、John Zorn、石間秀機、山木秀夫、坂田明、清水靖晃、森園勝敏、小島良喜、SUGIZO,伊藤公朗、ホッピー神山、中村達也、佐藤ななこ、長田進、EYE、仲野茂 、三宅洋平、DJ Disk等とのセッションやカメラマン内藤忠行イラストレーター若野桂、アートディレークター永戸鉄也とのセッションがある。自らのサウンドを交差する波動と呼び、Deep Ethnic、Spiritual Roots、Spacy Dub & Electric Beatを融合させるスタイルには定評があり[Soul Jazz record]よりJBP名義で日本人初となる12inchをリリース。近年ではダブステップのフォーマットによる楽曲を制作、[RUDIMENTS]より12′「Assassin EP」リリース。J-WAVE・ジャイルス・ピーターソンの人気番組『WORLDWIDE120』でミックス・ショウがオンエア。パーティー「version」をオーガナイズしゲストにRob Smithを迎える他、代官山UNITにて開催されているDrum’n Bass Sessionにてダブステップを中心としたベース・ミュージックをプレイ。近年ではFM桐生の開局アニバーサリーイベントでのJAZZ ピアニスト山中千尋とのセッションが記憶に新しい。



コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music
バー・ミュージック
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F
Tel.03.6416.3307
Open / 18:00~Midnight (5月より毎週金曜日は朝まで営業しております)
Close / 日曜日・祝日
厳選のCDとLPも販売。

2013年6月22日土曜日

6/29 Sat. 「太子堂ジャズ部〜道玄坂出張所 変拍子縛り篇〜」




ゼロ年代の宇田川町でジャズに縛られてきたレコード因果者達。
そんな彼らを中心に2012年夏、気ままに緩やかに結成されたDJ&選曲集団「太子堂ジャズ部」。
第四弾となる今回は遂にこの時が来ました。
一部で熱望されていた真打ち的テーマ?
そう、”変拍子縛り”を行います!!
しかも、初となるゲストDJとして、
YAMA A.K.A.SAHIB (JAZZBROTHERS/AUDIO SUTRA SOUND)
氏を迎えます!!
華麗なる3拍子ワルツから6/8系はもちろん、
民族系~辺境系~プログレ~フリー手前まで、ちょっとやそっとじゃ割り切れないリズムでBar Musicを一晩中グルーヴさせる予定。
ワルツで揺れるの大好きな淑女、「ジャズ・パーティーとか行っても、結局四つ打ちばっかりで、もううんざり~」な皮肉屋でオシャレな女子大生、さらには民族~辺境系大好きな変態OLさんも、皆さん大満足な一夜となる事うけあいですよ。
変拍子の魅力に一晩中浸りましょう!
お好きな方は是非!!
Yasuhiro Tomita


6/29 Sat.
「太子堂ジャズ部」道玄坂出張所 変拍子縛り篇
[DJ]Yasuhiro Tomita(Level 7)・小川充・廣瀬大輔(Ella records)
[Guest DJ]DJ YAMA a.k.a.SAHIB(Jazz Brothers)
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307
※23:00~5:00の開催です。
※Music Charge ¥1000

Yasuhiro Tomita (Level 7 / 太子堂ジャズ部)
「太子堂ジャズ部」主宰。90年代中盤からDJを開始。レジデントDJとして関わった主なパーティーは福富幸宏氏との「a new dimension」@LOOP、「Steppin'Jazz Sole」@JZ Brat、 「DUAL JAZZ」@The Room等。現在はDJ Spankie Hazard との「T&S RHYTHM」@炉バルLOでプレイ。MIX CD「V.A./Les jours by Pour frime」(UMUTracks)の選曲、ミックスを担当。ディスク・ガイド『MUSICAANOSSA』、『Jazz Next Standard』、『Jazz Next Standard-SPIRITUAL JAZZ』等に寄稿。
http://tomitadj.jugem.jp

小川充
音楽評論家・ライターとして雑誌のコラムやCDのライナーノートなどを執筆。著書『JAZZ NEXT STANDARD』、同シリーズの『スピリチュアル・ジャズ』と『ハード・バップ&モード』、『クラブ・ミュージック名盤400』他、『DOUBLE STANDARD』『FUSIONISM』『音楽をよむ』『JAZZ SUPREME』『ブリザ・ブラジレイラ』『ブリザ・ブラジレイラ・プリモ』『LATIN DANCE MANIA』『超ハウス・ディスク・ガイド』『ブルーノート決定盤100』『モンド・ミュージック2001』『Disc Collection Rare Groove』などに寄稿。DJ・選曲家としてUSENなどの番組選曲を担当する他、Blue Noteの『ESSENTIAL BLUE – Modern Luxury』、Tru Thoughtsの『Shapes Japan: Sun』、Wax Poetics JapanとKing Recodsによる『King of JP Jazz』、Ultra Vybeからの『Jazz Next Beat / Transition』などコンピの監修・選曲も手掛ける。

廣瀬大輔(Ella records)
元「ダンス・ミュージック・レコード」ジャズ・バイヤー。音楽書籍やライナーノーツへの執筆をメインとする音楽ライターとしても活躍。渋谷「オルガンバー」のホームページで「ROK-SEY」を好評連載中。
http://www.organ-b.net/rok-sey/rok-sey17.html

YAMA A.K.A.SAHIB (JAZZBROTHERS/AUDIO SUTRA SOUND)
85年、今や伝説の西麻布P.Picassoに出演レギュラーパーティー”DRY ACID”を開始。’91年、DJユニットJAZZBROTHERSを竹花英二、奈良安浩と共に結成。イベント”JAZZBROTHERS”をCAVEで始める。青山blueを旧友U.F.Oと共にプロデュース。’98年、ハンブルグ・ジャズ・フェスティバルに近藤等則と共に出演。’99年にはユニット FREEMANをスタート、レーベル[audio sutra]を始める。楽曲MY DEAR MASTERSをフランス[GeorgeV]よりリリースされた『BuddhaBar 3』にライセンスし世界的に支持を受ける。’00年インド、バンガロールで行われたダライ・ラマ14世が提唱する”世界聖なる音楽祭”に出演。その後もオープンマインドでヴァーサタイルな活動を続け、近藤等則、Bill Laswell、Jah Wobble、John Zorn、石間秀機、山木秀夫、坂田明、清水靖晃、森園勝敏、小島良喜、SUGIZO,伊藤公朗、ホッピー神山、中村達也、佐藤ななこ、長田進、EYE、仲野茂 、三宅洋平、DJ Disk等とのセッションやカメラマン内藤忠行イラストレーター若野桂、アートディレークター永戸鉄也とのセッションがある。自らのサウンドを交差する波動と呼び、Deep Ethnic、Spiritual Roots、Spacy Dub & Electric Beatを融合させるスタイルには定評があり[Soul Jazz record]よりJBP名義で日本人初となる12inchをリリース。近年ではダブステップのフォーマットによる楽曲を制作、[RUDIMENTS]より12′「Assassin EP」リリース。J-WAVE・ジャイルス・ピーターソンの人気番組『WORLDWIDE120』でミックス・ショウがオンエア。パーティー「version」をオーガナイズしゲストにRob Smithを迎える他、代官山UNITにて開催されているDrum’n Bass Sessionにてダブステップを中心としたベース・ミュージックをプレイ。近年ではFM桐生の開局アニバーサリーイベントでのJAZZ ピアニスト山中千尋とのセッションが記憶に新しい。



コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music
バー・ミュージック
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F
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Open / 18:00~Midnight (5月より毎週金曜日は朝まで営業しております)
Close / 日曜日・祝日
厳選のCDとLPも販売。

2013年6月19日水曜日

Bar Music 3rd Anniversary:Message from Chihiro Fujita

Bar Music、3周年おめでとうございます。
大好きな音楽にふと思い出される風景が在るように、大好きな場所を思う時にも、ふと頭の中で流れ出す音楽が在ります。
Bar Musicを訪れるたびに、そんな、音と人が混じり合う風景がわたしの中に優しく蓄積されていくのを感じます。
コーヒーとお酒、そして音楽で溢れる日々がこれからも続きますように。
以前、店主の中村さんと初めてお会いした時にお話したシリータは、今でも大好きなアーティストのひとり。
ライヴでも時々歌うことがあり、スウィートで晴れやかな気分になります。(Chihiro Fujita




Syreeta / Happiness





Chihiro Fujita1984年生まれ。小、中、高の9年間をアメリカ・ミシガン州で過ごす。帰国後、上智大学のゴスペルサークルSAfro Familyでのライブをきっかけに本格的に音楽活動をはじめる。ゴスペルで培ったソウルフルな歌声と、コケティッシュなキッズボイスは多くのクリエイターやミュージシャンを魅了し、ソウルをはじめ、エレクトロミュージックに至るまで様々なユニットやアルバムでその歌声を披露し続けている。参加アーティスト・バンド:Noa Noa, Piece of Peace, PRIMO & THE GROUPE, Be Choir, SEXY-SYNTHESIZER, laranja, WEFUNK, fox capture plan & more







コーヒーとお酒、そして音楽。
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