2025年7月8日火曜日

7/20 Sun.(祝前日)「Level 7」[DJ]TOMITA(太子堂ジャズ部) [Guest DJ]Masato Komatsu (Slowly)

好評の「辛口海老カレー」や「特製チーズケーキ」「コーヒープリン」などもご用意し、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 
【Bar Music Shibuya,Tokyo】18:00 ~ Midnight
 

 

7月20日(日曜日)は、 僕が気になる方をゲストDJとしてお招きしているリスニング・パーティー「Level 7」@ Bar Music。 今月はゲストDJに久しぶりにMasato Komatsu(Slowly)を迎えます! ここ数年はシングル・リリースやコンピレーションへの参加等を中心に着実にステップを積み重ねてきたSlowly。9/17には4年振りとなる3rd アルバム『Two Steps Ahead』をリリース予定。さらに本パーティーの翌週7/23には福岡の歌姫Mahina Appleとの「Hatoba」の7インチがリリースされます。 ということで、個人的には「Hatoba」のプチ・プレ・リリース・パーティー的気分で選曲したいと思っております。タイミング合いましたら是非お立ち寄り下さい。(TOMITA

  

#Slowly #recommend #by #TOMITA

7/20 Sun.(祝前日)
Level 7 
[DJ]TOMITA(太子堂ジャズ部)
[Guest DJ]Masato Komatsu (Slowly)
[at]渋谷 Bar Music
[info]03.6416.3307  
※着席の通常営業スタイルで18:00~23:00の開催。Close:Midnight  
※ご来店前にお電話いただけますと幸いです。  
※消毒、お客様着席時のグループ別ソーシャルディスタンスの確保、換気など、ウイルス対策へのご理解とご協力をお願いいたします。
※Entrance Fee ¥1000 
http://barmusic-coffee.blogspot.com
 

TOMITA(太子堂ジャズ部)
「太子堂ジャズ部」主宰。90年代中盤からDJを開始。レジデントDJとして関わった主なパーティーは福富幸宏氏との「a new dimension」@LOOP、「Steppin'Jazz Sole」@JZ Brat、 「DUAL JAZZ」@The Room等。元:輸入レコード店のダンス・ミュージック/ジャズ・バイヤー。MIX CD「V.A. / Les jours by Pour frime」(UMUTracks)の選曲、ミックスを担当。ディスク・ガイド『MUSICAANOSSA』、『Jazz Next Standard』、『Jazz
Next Standard-SPIRITUAL JAZZ』等に寄稿。http://tomitadj.jugem.jp 

 

 
Masato Komatsu (Slowly)   
自身のユニットSlowlyで2002年に音楽制作のキャリアをスタート、 以降quasimodeを始めとしたProduceやRemixを手掛ける。2006年にデビュー・アルバム『Universal Thing』をリリース。ヨーロッパを中心に世界のクラブシーンで話題をさらう。その後長い沈黙を経て新たに同レーベルの盟友Ryo Kawaharaとタッグを組み満を持して発表された12年振りの新曲「The Right Way」は国内外のTOP DJに軒並みプレイされ、またフランスのReggae専門情報サイトUnited ReggaeにてThe 60 Best Songs of 2018にて日本から唯一選出された楽曲となった。2021年にアルバム『Let The Music Take Your Mind』をリリース。 以降様々Remix、Re-Edit等を手掛けておりCrazy Ken Band,Reggae Disco Rockers,Anushka(Tru Thought),Ska Jazz Messengers等、国内外からオファーが絶えない。また「Struggle For Pride feat Yoshie Nakano/Make a Rainbow(Slowly Remix)」はBBC Radio 6のGilles Petersonの番組にて2020年の年間ベストを選ぶ2020 Winnersにてセレクトされた。 自身のルーツであるレゲエを軸としながら、ソウルやジャズ等、様々なジャンルを混ぜ合わせた折衷的なサウンドメイキングは常に世界照準を見据えておりそのクオリティは高く評価されている。 また2022年8月に突如エキゾチック、バレアリック的な別名義’Lost Weekend’でアルバム『Down The Road』を発表、更に活動の幅を広げている。 そして今年9/17にSlowlyの3rd Album’『Two Steps Ahead』がリリースされる。
 


レゲエを軸に様々な要素をクロスオーバーさせたサウンドで、国内外で多くの支持を得ているSlowlyが4年振りの3rd アルバムをリリース!
 
アーティスト:Slowly 
タイトル:Two Steps Ahead 
フォーマット:LP 
品番:FLRL-024 
一般販売価格:4,200円(税抜) 
発売元:Flower Records 
発売日:2025年9月17日(水)

本作はJasmine Kara、Swish Jaguar、Liliana Andrade、Mocky、大比良瑞希、Mahina Apple、Tsuyoshi Kosuga(Cro-Magnon)、Yusuke Hirado (quasimode)、Kazuhiro Sunaga (quasimode)等、国内外のアーティスト達とコラボレーションした楽曲と、オリジナル・インスト曲を収録した全11曲構成。 Mockyの楽曲に参加して注目を集めているポルトガルのシンガーLiliana Andradeを迎え7inchでもリリースされた「How About All About」は何とStones Throwからのリリースが話題のMockyとの共作。そしてこのコンビと組んで本アルバムにて初出の「Tell Me Something」。 また、名作コンピレーション・シリーズとして名高い『Relaxin’ with Lovers』にも収録された「Drippin Summer feat.大比良瑞希」、 前作に収録されたヒット・チューンの「I Like It」でもタッグを組んだJasmine KaraとのFreda Payneの名作カバー「I Get High」、 そしてWeeのカバー曲でありTuxedoのオリジナル・メンバーとしても知られるSwish Jaguarとの共作「You Can Fly On My Aeroplane feat.Swish Jaguar」は、何と初出しのロング・バージョンを収録! そしてSwish Jaguarとのオリジナル曲「Our Sweet Embrace」、 さらに本アルバム発売直前に7inchカットされた福岡の歌姫Mahina Appleとの「Hatoba」に加え、このアルバムが初出となるMahina AppleとのダンサブルなDisco Reggae Tune「Turn Up The Night」と、レゲエを軸にしながらも様々な要素がミックスされたサウンド・メイキングは更に磨きが掛かり、クロスオーバー・レゲエとでも言うべきSlowlyならではの世界観により、前作よりも二歩進んだ(Two Steps Ahead)アルバムに。 ジャケットは各方面から熱い注目をされているogawayoheiが本作の為に描き下ろし。
 
トラックリスト:
Side-A 1. Bright Dub - Intro 2. Hatoba feat. Mahina Apple (Album Version) 3. Tell Me Something feat. Liliana Andrade 4. Our Sweet Embrace feat. Swish Jaguar 5. Dripping’ Summer feat. Mizuki Ohira 6. Mirage of You 
Side-B 7. Turn Up The Night feat. Mahina Apple 8. How About All About feat. Liliana Andrade 9. I Get High feat. Jasmine Kara 10. You Can Fly On My Aeroplane feat. Swish Jaguar (Long Version) 11. Bright Dub - Outro
 


 
   
ブラジルで活躍するキューバ人音楽家ヤニエル・マトスのインテリジェンス溢れる傑作アルバム『La Mirada』に収録された名曲 「Habana」 が7インチで初のアナログ・レコード化! フリップには中村智昭 (MUSICAÄNOSSA / Bar Music) とアズマリキ (Small Circle of Friends / Studio 75) の スペシャル・ユニット MUSICAÄNOSSA 75 によるリミックスを収録!

YANIEL MATOS ヤニエル・マトス

Habana / Habana (MUSICAÄNOSSA 75 Remix)

MUSICAÄNOSSA GRYPS / JPN / 7"(レコード) / MNGP29 / 1008967620 / 2025年03月05日        

 
 
コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music Shibuya,Tokyo
バー・ミュージック  
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F 
Tel.03.6416.3307
Open / 18:00~Midnight
Close / 不定休
厳選のCDとレコードも販売。
 
CD/LP/EP、Tシャツなどを通販いただけるBar Music Web Shop→https://barmusic.buyshop.jp

 

 

 

 

現行アルゼンチン・シーンがここ日本で注目される大きなきっかけとなった一枚がついに初アナログ化です! HMV渋谷店で嬉々としてCDで購入したあの日から、約15年待ちました。その静かな輝きは、いまだ美しいままです。 

2023年 7月 中村 智昭 MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo

 

通販はこちら!→https://barmusic.buyshop.jp

 

  


Yoshiharu Takeda『Before The Blessing』LP

 

揺らぎ、流れ、輪郭をあらわす幻想の音楽。
気鋭の音楽家、武田吉晴の4年振り待望のセカンド・フル・アルバム。
 
2018年に発表したファースト・アルバム『Aspiration』がCalmや井上薫から賞賛された、
東京在住、気鋭の作編曲家/鍵盤奏者にして選曲家としても活躍する武田吉晴。
アルバムを聴いた鈴木惣一朗(ワールドスタンダード)がその才能に惚れ込み、
自身がプロデュースするレーベル“Stella”からの新作をオファー。
4年の歳月をかけて制作された本作は、洗練の奥に潜む野性、静が内包する動を美しく表現し、
武田吉晴にしか創造できない音世界がさらに深化した素晴らしい内容。

■税込4,620円(税抜4,200円)
■レーベル:Stella
■発売・販売元:インパートメント
 

Bar Musicにて好評販売中です!



 

Terry Callier誕生日の5月24日、当店オリジナルのスペシャルT-shirt発売!

Bar Music店主・中村智昭が組んだコンピレーションLP『Tokyo Moon』のジャケット写真を使用した、当店のみ販売のスペシャルT-shirt!


Photo by Rui Tsuguchi

Size: S/M/L/XL¥4800(税込)

テリー・キャリアー
ソウル、ジャズ、フォークの狭間をブルースと共に独自のスタイルで紡ぎ、2012年に帰らぬ人となった孤高のシンガー・ソング・ライター。

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現代ポーランド・ピアニズムの至宝、スワヴェク・ヤスクウケのアルバム群から超厳選の5曲を2023年4月26日に世界初アナログ化でリリースしました!  衝撃の「Sea I」、トリオでグルーヴする「Chili Spirit」、美しき「Moments」.....。マスタリングは彼の大ファンだというCalmさんが手をあげてくださいました!

そして来日公演は5月13日土曜日、めぐろパーシモンホールにて!

 2023年 5月 中村 智昭 MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo

 


〜以下、メーカー・インフォメーションより〜 

現代ポーランド・ピアニズムの至宝、スワヴェク・ヤスクウケのCDオンリーのアルバム群から超厳選の5曲を世界初ヴァイナル化!

全音楽ファン必携の完全限定盤が、来日公演を目前にした絶好のタイミングでムジカノッサ・グリプスより4/26にリリース!
 
本国ポーランドでは2014年に、ここ日本では2016年にリリースされたアルバム『Sea』はジャズのみならず、ポスト・クラシカル/アンビエント/エレクトロニカ、例えばニルス・フラームやハウシュカ、ゴールドムンドといったアーティスト達が名を連ねるであろうピアノ・ソロ作の近代史においても、非常に稀有な光を放つ衝撃の作品でした。そのタイトル曲と言える「Sea I」に、それ以前にトリオ名義でリリースされていたグルーヴィーな「Chili Spirit」、永遠の美しさを湛えたバラード「Moments」という素晴らしい楽曲達を今回初めてアナログ化することができて、本当に嬉しいです。彼の音楽が、より様々な場所またはシーンで、より多くの人々の耳に届くことを心から願いながら選びました。6年ぶりの来日公演も、今から楽しみでなりません。(中村 智昭 MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo)
  • A1.Sea I
  • A2.Chili Spirit
  • A3.Tokitura
  • B1.Moments
  • B2.Park I
LP選曲:中村智昭 / マスタリング:Calm
 
スワヴェク・ヤスクウケ
1979年ポーランドはバルト海沿岸の最北部に位置するプツク生まれのジャズ・ピアニスト。若くしてサックス奏者ズビグニェフ・ナミスウォフスキのバンド・メンバーとしてデビュー。同時期にグダニスクで結成された人気バンド、ピンク・フロイトに初期サポート・メンバーとしても参加。ジャズのみならず、テクノ、パンク、フォークといった様々な音楽要素を消化しながら、2004年には自身のトリオ名義で『Sugarfree』をリリース。順調にキャリアを重ねる中でやがてピアノ・ソロというフォーマットにたどり着き、『Moments』『Sea』『Senne』『Park Live』といった傑作を立て続けに生み出した。2023年5月13日には、めぐろパーシモンホールにて「POLISH PIANISM Concert」来日公演を行う。
 

 

 

【初2LP化!】V.A.『Hydeout Productions 2nd Collection』
 
Nujabes 命日の2月26日、店頭入荷!

〜以下、メーカー・インフォメーションより〜
現代の音楽業界全体の流れとは別に、宣伝活動を行わず純粋に音=作品のリリースのみでリスナーから大きな支持を獲得した稀有のインディペンデント・レーベル「Hydeout Productions」のレーベルのコレクション・アルバム第2弾「2nd Collection」が2LPでリリース。

それは、Nujabesのアルバム『Metaphorical Music』『Modal Soul』と平行して、よりレンジの広い作品・人選で綴られたHydeoutのもう一つの世界。
アルバム『Modal soul』から「Reflection Eternal」の別章とも言うべき存在である「Another Reflection」等、レーベルのコレクション・アルバムでありながらNujabesの2nd Album『Modal Soul』以降のレーベルの方向性を示した作品。

Nujabes / Voice Of Autumn
Nujabes / Sky Is Falling
Uyama Hiroto / Waltz For Life Will Born
Clammbon By Nujabes / Imaginary Folklore
Nujabes / Hikari
Nujabes / Counting Stars
Nujabes / Another Reflection
Nujabes / Fly By Night
Pase Rock / Old Light (Voices From 93 Million Miles Away Remix)
Emancipator / With Rainy Eyes
Shing02 / Luv(sic.) Modal Soul Remix
Uyama Hiroto / Windspeaks
DSK / Winter Lane (Nujabes Remix)
Nujabes / After Hanabi -Listen To My Beats

__________________________

品番 : HOLP007
フォーマット : 2LP
 

 

4年前に初アナログ化音源を中心にムジカノッサで組んだコンピレーション『Tokyo Moon』の2ndプレス・エディションを、12月3日にリリースしました。「Truth In Tears 2」を追加収録、"Moon White"カラー盤で特製ポスター付きの豪華仕様です!中村 智昭

 
 
 
 

 

 

〜Charles Stepney『Step On Step』入荷のお知らせ 〜

MUSICAÄNOSSA Top Reccomend ~ D/H3 usen for Cafe Apres-midi 2022 Early Autumn Selection(放送期間 8月29日~10月9日 毎週月曜18:00~26:00) 

Charles Stepney『Step On Step』(2022年 / International Anthem)
もしも貴方がチャールズ・ステップニー(1931-1976)という名前を知らないとしても、キーファーやジョン・キャロル・カービーといった現行シーンの先端を行くアーティストたちにいま心を奪われているならば、この作品は絶対に耳にすべきだ。時を遡ること約50年前の1970年前後、シカゴのサウスサイドにあったという自宅の地下スタジオにてデモ的に多重録音されたこれらの楽曲は、間違いなく彼らが行き着こうとする場所に先んじている。
 
そして、もしも貴方がミニー・リパートンやテリー・キャリアー、またはアース・ウィンド&ファイアーという名前を知っているならば、やはりこの作品を絶対に耳にすべきだ。なぜならば彼らはその活動の最初期に、チャールズ・ステップニーという編・作曲家/プロデューサーの手によって世に送り出されたからだ。また、同時期のラムゼイ・ルイスやデルズといったすでに十分キャリアを重ねていた者たちも同様に、チャールズ・ステップニーのスコアと指揮に導かれ未踏の境地へと達していた。
 
そうしたことを踏まえて『Step On Step』と向き合うとき、僕たちはついに偉大な音楽家の核心に迫ることができる。ニュー・ロータリー・コネクションに提供した稀代の名曲「I Am The Black Gold Of The Sun」のプロトタイプ「Black Gold」の鈍く、それでいてあまりに眩しい輝きはいったいどうだろう。僕は、胸の高鳴りを抑えることができない。
 
今回の初秋セレクションでは、リズムボックスに導かれる柔らかな音像からシュギー・オーティス「Pling!」をすぐに連想してしまった「Roadtrip」や、後にアース・ウィンド&ファイアーが歌い大ヒット曲となる「That's The Way Of The World」を選んだ。現代のポピュラー音楽史におけるミッシングリンクとも言える、これほどまでに貴重で尊い音源のマスターテープが、長期の間にほぼ劣化もせず無事に残されていた奇跡に感謝する。Bar Music 店主 中村 智昭
 
通販はこちら!→https://barmusic.buyshop.jp

   

 

青野賢一さんの書籍「音楽とファッション 6つの現代的視点」をWeb ShopにUPいたしました! Small Circle of Friends『Cell』LPも在庫ございます!→https://barmusic.buyshop.jp

 


 
コーヒーとお酒、そして音楽。
Bar Music Shibuya,Tokyo
バー・ミュージック  
東京都渋谷区道玄坂1-6-7-5F 
Tel.03.6416.3307
Open / 18:00~Midnight
Close / 不定休
厳選のCDとレコードも販売。
 
CD/LP/EP、Tシャツなどを通販いただけるBar Music Web Shop→https://barmusic.buyshop.jp

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